Coded UI Test を Visual Studio Team Services と連携して動かせるようにBuild & Release パイプラインを構築することをやってみたいと思います。Build & Release パイプラインを作ることにフォーカスしますので、Coded UI Testのやり方とかは過去記事を参考にしてください。 こんな感じの手順になります。 Build Agentの有効化 サンプルアプリケーションのビルド定義 Coded UI Testの作成 テストコードのビルド定義 アプリケーション/テストのリリース定義 リリース実行(テスト実行) VSTSのプロジェクトの作成や、今回は使用しているAzureの設定などの細かいところは割愛してます。さて、始めていきましょう。 Build Agentの有効化 ビルドサーバをAzure上に構築して、Build Agentとして