ちょっと期間が空いてしまいましたが、最後にUbuntuのインストール手順を紹介したいと思います。前回まではVMwareのセットアップから仮想マシンのセットアップまででしたので、それ以降の手順紹介です。 いままでのエントリーを紹介します。 MacではじめるLinux 〜 はじめてのVMware Fusion (導入編) - UNIX的なアレ MacではじめるLinux 〜 はじめてのVMware Fusion (VMwareセットアップ編) - UNIX的なアレ 起動をする それでは起動をしましょう。前回ではISOイメージをマウントして終了ましたので、起動からですね。 起動中は上記のようば画面になります。このなかでUbuntuをインストールを選択してすすみましょう。この画面は30秒間で自動的に次の画面に進んでしまいます。 さてUbuntuがCDから起動できたらインストール画面に切り替わります
Apple、Mac OS X、関連アプリケーション、テクノロジ等を中心としたニュース、トピックス等をエントリ。 Mac OS Xベースのデスクトップ仮想化ソフトウェア「VMware Fusion」を対象としたアップグレードリリースとして米国時間15日付にてGAリリースを迎えた「VMware Fusion 2.0」では、「Unity」モードのサポート等、LinuxゲストOSを対象とした更なる機能強化等が行われていますが、その中でも今回は、LinuxゲストOSのインストールプロセスを簡略化する「Linux Easy Install(Linux簡易インストール)」を採り上げてみたいと思います。 ※以下、ゲストOSにはDebianベースのLinuxディストリビューション「Ubuntu」派生にして標準デスクトップ環境に「KDE(K Desktop Environment)」を採用する「Kubuntu
Mac OS Xベースのデスクトップ仮想化ソフトウェア「VMware Fusion」を対象としたアップグレードリリースとして米国時間15日付にてGAリリースを迎えた「VMware Fusion 2.0」では、「Unity」モードのサポート等、LinuxゲストOSを対象とした更なる機能強化等が行われていますが、その中でも今回は、LinuxゲストOSのインストールプロセスを簡略化する「Linux Easy Install(Linux簡易インストール)」を採り上げてみたいと思います。 ※以下、ゲストOSにはDebianベースのLinuxディストリビューション「Ubuntu」派生にして標準デスクトップ環境に「KDE」を採用する「Kubuntu 8.04.1 LTS(Hardy Heron)」を使用しています。 利用に際した基本的な手順は、WindowsゲストOSを対象とした簡易インストール機能「W
最近では仮想化という単語がよく使われていますが、やはりまだ敷居が高いと感じている方は多いようです。しかしながら、VMwareを使えば仮想化はまっさらのPCにLinuxをインストールするよりももっと簡単にできてしまいます。 以前はWindows用にVMwarePlayerの使い方を説明しましたが、今回はMacユーザー向けにVMware Fusionの使い方を紹介したいと思います。 VMware Fusionとは? VMware ServerがWindows向けに対し、Mac用に開発されたのがVMware Fusionです。 VMware Fusionは有料ですが、評価版で30日間使用することができます。購入すれば1万円なので、ためらっている方はまずは評価版で試してみてからでよいでしょう。金額を支払えば、いままで使っていた仮想マシンもそのまま引き継ぐことができます。 また今回は全体的に長くなる
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く