2011年9月7日のブックマーク (2件)

  • asahi.com(朝日新聞社):上海港がコンテナ取扱量世界一 一港で日本の総量超 - ビジネス・経済

    印刷 上海の沖合約30キロに造られた洋山深水港。こうした岸壁が5.6キロにわたって続いている=上海の沖合、奥寺写す  上海港が急拡大している。中国経済が好調なことから、コンテナ取扱量はこの6年で倍増。2010年はシンガポールを抜き、貨物取扱量とともに世界一となった。今年上半期も10%以上、伸びており、上海港だけで日全体のコンテナ取扱量を上回っている。  貨物増の最大の要因は、05年に洋山深水港が開港したことだ。長江河口に面する既存の上海港は土砂が積もり、大型船が入港できなかった。このため沖合約30キロに浮かぶ複数の島を丸ごと埋め立て、世界最大級の海上深水港を建造。上海市政府が外国メディアなどに同港内部を公開した。  陸地と港の間には東海大橋(全長32.5キロ)がかかる。車で約30分かけて橋を渡ると総面積8.14平方キロの港の一部が見えてきた。約5.6キロ続く埠頭(ふとう)に60基の大型ク

  • 論文指導の意義ってなんだろね、というおはなし - bluelines

    卒業論文の指導を放棄した大学教授 大学における「卒論」と「指導」の在り方 色々モメているが、要するに「卒論指導」には意味があるのか?ってことですな。 「あるに決まってるじゃん」って話をしたいと思います。 僕は学部時代にとある先生に出会ってこの世界に入った。先生からは学問の正にイロハを教わって、学問だけではなく生き方みたいなものまで教わって、もうなんかどれだけ感謝してもし足りない人だ。でもこの先生は、決して論文指導はしない人だった。卒論の時も修論の時も「試験ですから、できたものを持ってきてください」と言う。だから構想段階でのアポみたいなものは一切なし。提出したものに対しても、そんなに詳しいコメントをくれるわけじゃなかった。 まとめ内、渡邊芳之氏のツイート 何度も書いたことだけど,私の指導教官は私の修論についてはでき上がったものを見て「急いで書いたでしょ」と言った以外,なんの指導もしなかった。

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