2023年12月14日のブックマーク (3件)

  • Adapting Design Docs Practice for Mid-Sized Companies

    こんにちは、Finatextの @taiki45 です。この記事はFinatextグループ10周年記念アドベントカレンダーの14日目の記事です。昨日は河端さんが「保険業界の Vertical SaaS『Inspire』のビジネスモデル」という記事を公開しています。 インターネットサービス業界でDesign Docsと呼ばれているプラクティスがあります。これは、それなりに規模のあるなにかを作ったりタスクを行う前に、解決する問題や考慮事項や取りうる選択肢やそのトレードオフなどを文書としてまとめたもの(design doc)を書くというプラクティスです。 Design Docsプラクティスは、複数のチームやある程度の多さのステークホルダーをalignするという側面もあって大企業でよく使われていると思うのですが、中規模(300人程度)の企業でもDesign Docsプラクティスを行うことで、より精

    Adapting Design Docs Practice for Mid-Sized Companies
    keijak
    keijak 2023/12/14
  • 失敗を考えないリーダーは「失敗を恐れてない」のではなく「致命傷になりえる課題を見ることすら怖い」んだと思う。 - フジイユウジ::ドットネット

    このブログを読んでいる方はご存知だと思うのですが、僕は意思決定のプロセスや態度についてやたらよく書いています。不確実性が高いこと(例えば新規事業など)をやるときは、どういう思考プロセスで意思決定をするかが重要だと考えているからです。 今日は「失敗を恐れない」態度には種類があるという話を書こうと思います。 実は「上手くいくことを信じる」のはとてもとても難しい 新しい事業やプロジェクトをやるとき、少なくともリーダーは成功するつもりでそれに取り組むわけです。 (やりたくもないのに押し付けられてやってる等で、失敗をわかっててやる場合もあるかもしれませんが、そういう例は除外します) 僕自身が事業をやってるときもそのつもりですし、スタートアップや色々な会社の事業に関わっている中でもリーダーはみんな成功するぞという気持ちを持っています。 やったことがない人には想像が難しいかもしれませんが、実はこの「上手

    失敗を考えないリーダーは「失敗を恐れてない」のではなく「致命傷になりえる課題を見ることすら怖い」んだと思う。 - フジイユウジ::ドットネット
    keijak
    keijak 2023/12/14
  • ハイパーインフレーション最終決戦の面白さが分からない奴向けの解説

    ビックリしましたよ。 これが分からない人がいるらしいですよ? じゃあ全力で解説してやりますか。 金で繋がった信頼=相手の理性への信頼この物語をマクロな視点でまとめると「ガブール人という人種が、帝国と信頼関係を築くまでの物語」なんだよね。 ルークの提案により帝国政府とガブール人の間には「400億ベルクの借金」という経済的な繋がりが誕生した。 もちろん帝国政府が武力などを背景に「ガブール人から借りた金とか知らねえよ」と言えば踏み倒すことは可能だ。 しかしそれをやってしまえば「帝国政府は金の話を平気で誤魔化すような奴らだ」→「こんな奴らの作った紙幣は信頼できねえ」→「ベルク札暴落」→「ハイパーインフレーション」→「帝国経済終わり」というシナリオへと進んでしまう。 これによって帝国政府が受ける打撃は400億ベルクなんかでは効かないので、帝国政府はこの取引を裏切れないのである。 巨大な経済という歯車

    ハイパーインフレーション最終決戦の面白さが分からない奴向けの解説
    keijak
    keijak 2023/12/14