2024年1月9日のブックマーク (6件)

  • 自然とそうなる仕組みづくり(テスト実施者の名前を記録しないとどうなるか) - CAT GETTING OUT OF A BAG

    先日の航空機事故を受けて書籍『失敗の科学』を読んでいます。第1章 失敗のマネジメント(「ミスの報告」を処罰しない)に、次のようなことが書かれていました。 学習の原動力になるのは事故だけではない。「小さなミス」も同様だ。パイロットはニアミスを起こすと報告書を提出するが、10日以内に提出すれば処罰されない決まりになっている。また現在航空機の多くには、設定した高度などを逸脱すると自動的にエラーレポートを送信するデータシステムが装備されている。データからは、操縦士が特定されない仕組みだ。 この「操縦士が特定されない仕組み」は、忍者式テスト*1の「テスト履歴」を思い起こさせました。履歴として記録するのはテストした日付と結果(OK、NG)のみ。誰がテストしたかは記録しません。といっても、NGの場合はその詳細が報告されるので誰がテストしたかは自ずとわかります。OKの場合はわかりません。この記事の最後に忍

    自然とそうなる仕組みづくり(テスト実施者の名前を記録しないとどうなるか) - CAT GETTING OUT OF A BAG
    keijak
    keijak 2024/01/09
  • 『詳解Rustアトミック操作とロック』(Rust Atomics and Locks) - Don't Repeat Yourself

    昨年買っていたんですが、年末年始の時間を使って少し読めました。 著者はRustコンパイラにコントリビューションをしたことがあれば誰でも知っているかもしれない、Mara Bos氏です。 ちなみにですが、原著は下記サイトで無料でも読むことができます。 marabos.nl 書籍は下記です。 詳解 Rustアトミック操作とロック ―並行処理実装のための低レイヤプログラミング 作者:Mara Bosオーム社Amazon なおこの記事内で「書」と明記する場合、それは『詳解Rustアトミック操作とロック』を指します。また、「筆者」は私自身のことであり、「著者」はMara Bos氏のことです。 内容のメモ 1章 2章 3章 4章、5章 6章 Miri Loom 7章 8章 9章 10章 感想 日語での別の資料 内容のメモ 読んだ内容のうち、印象に残ったり初見だったものをメモしておきます。 1章 1章

    『詳解Rustアトミック操作とロック』(Rust Atomics and Locks) - Don't Repeat Yourself
    keijak
    keijak 2024/01/09
  • チーム中心の組織作りのための6つのチーム設計原則 - mtx2s’s blog

    近年のソフトウェアプロダクト開発組織の活動単位としてよく言われるのは、「少人数で安定したチーム」であろう。表現は違えど、どの文献でもそのように述べられる。 それでは、「少人数」と「安定」の2つの要件を満たせば高パフォーマンスなチームが設計できるかと言えば、そんなはずもない。他にも要件があるはずだ。 そこで、チームに共通して必要だと考える要件を、設計に関わったこれまでの組織から抽出して言語化し、原則としてまとめてみた。それが、「安定」「アトミック」「非兼務」「少人数」「流動性」「イテレーティブ」の6つだ。 初期に携わった組織には欠けていた要素もあるが、何度も失敗を重ねるうちに見いだしたものだ。組織設計のプラクティスとしてよく聞くものもあるが、いずれも実体験を経て必要だと感じたものばかりである。 なお、記事で取り上げる6つのチーム設計原則だけでは、組織設計として不十分だ。チームにどういった機

    チーム中心の組織作りのための6つのチーム設計原則 - mtx2s’s blog
    keijak
    keijak 2024/01/09
  • 新しいデータ処理ライブラリの学習はもう不要! Python 初学者のための Ibis 100 本ノック - Qiita

    新しいデータ処理ライブラリの学習はもう不要! Python 初学者のための Ibis 100 ノックPython機械学習pandasデータ分析ibis-framework Information 2024/1/14: Kaggle notebook for Ibis Kaggle で Ibis を使用するための Sample Notebook を用意しました。Kaggle でもぜひ Ibis をご活用下さい。 🦩 [Ibis] Kaggle-Titanic-Tutorial Ibis 100 ノック補足記事 Ibis 100 ノックについて、よりスマートな書き方等について @hkzm さんが補足記事を書いてくれました(この記事を参考にコンテンツのほうもブラッシュアップしたいと思います)。 Ibis 100 ノックの記事を受けて はじめに どうもこんにちは、kunishou です。

    新しいデータ処理ライブラリの学習はもう不要! Python 初学者のための Ibis 100 本ノック - Qiita
    keijak
    keijak 2024/01/09
  • 2024年版:データエンジニア向け推薦本リスト|zono

    世間ではデータエンジニアリングが流行しており、エンジニアからは人気が出て、企業からはその能力が求められています。 データエンジニアは、データの収集、蓄積、分析、活用に必要なデータ基盤を構築・運用する職種です。データエンジニアとして活躍するためには、非常に幅広い知識と能力が求められます。 データベース プログラミング システム開発 クラウドサービス データ分析 etc……. 私は多少データエンジニアとして経験を積んできており、業務を行う上で読んで良かったと心から思えるがあったのでこちらで紹介します。どなたかの一助になれば幸いです。 初級向けデータエンジニアリング ではありませんが、データエンジニアリングに必要な知識がスライドやPDFに綺麗にまとまっています。初めて学ぶ方には適しています。後半はAzure製品について記載されているので、前半のデータエンジニアリングの箇所だけ参考にして下さい

    2024年版:データエンジニア向け推薦本リスト|zono
    keijak
    keijak 2024/01/09
  • The new holiday calendar: why you should visit the Italian Lakes in March and the Swiss Alps in July