1900年の観世会の創立にともない建設された観世流の活動拠点となる「観世能楽堂」。1972年に東京都新宿区新小川町(大曲)から渋谷区松涛に移転し、古典芸能の伝承と発展に日夜努めて参りました。その松濤での43年の歴史に幕を下ろしたのが2015年春。東京・松濤の慣れ親しんだ地に別れを告げ、2017年4月に、東京・銀座6丁目に松濤の檜舞台を移築し、新しくも、歴史を踏まえた新能楽堂が誕生いたしました。
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