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ブックマーク / www.yasuhisa.com (4)

  • デザインの話をするときに気をつけたいこと

    違う人たちとデザインを語る デザイン批評は、とても難しいですが、目を背けることもできない課題です。前回のセミナーで、批評のときに使う言葉遣いを紹介したものの、フォーカスをズラさず会話を進めるのは至難の業です。デザイナーだけが集まる場や、長く仕事をしている間柄であれば感覚で伝わることがありますが、そうでない場面はたくさんあります。結局のところ、デザインは主観的なところが多いわけですから、様々な背景の人たちが集まる仕事場でデザインの意見が分かれるのは当然なのかもしれません。 さらに批評を複雑にしているのが、手を動かしているデザイナーだけにデザインを任せるのは困難というところがあります。IDEOの Time Brown 氏が TED の講演で「デザインはデザイナーだけに任せるには重要すぎる」という言葉を残しています。今のデザインは利用者だけでなく、ビジネス、市場、文化技術への理解が不可欠です。

    デザインの話をするときに気をつけたいこと
    keijix
    keijix 2014/07/24
  • Material Designから学ぶデザインと技術の共通項

    Google I/O 2014 では様々なデバイスが発表されて、ますます Google が日々の生活へ入り込んでいくのだなという印象を受けました。幾つかのプロダクトは興味深かったですが、プロダクトより気になったのが Material Design の発表です。現在 Android L と称されている次期バージョン Android で採用されているデザイン言語のガイドラインです。 Skeuomorphism が全面的に使われていたときは、画面上にあるオブジェクトを触っているような感覚を見た目で演出していましたが、Material Design ではアニメーションを通して触れているような感覚を作り出しています。ときにはカードのような実世界のオブジェクトを模擬していますが、それでもカードを操作しているような感覚を与えているのは見た目ではなく動きだったりします。 感覚からコードへの転換 Mater

    Material Designから学ぶデザインと技術の共通項
    keijix
    keijix 2014/07/24
  • 今後のWebデザインとの向き合い方

    2012年2月25日 CSS Nite in TAKAMATSU vol.6 が開催されました。CSS Nite は、ツールの使い方や制作のノウハウなど、テクニックを扱うことが多いイベントですが、今回は全編を通してコードが出ないという珍しい構成でした。いつもとは少し違う雰囲気ではありましたが、他の CSS Nite にはない満足感を得た方も多かったのではないかという印象を受けました。イベントの様子はTogetterでまとまっているので参照してください。 私のセッションは、Webデザインのウソ・ホント ~ Web らしくデザインするためのヒントと題して、未来を見据えた Web のデザインを行う上で必要な考え方や取り組み方法を紹介しました。 今月はセミナーで登壇する機会が3回もあり、過密なスケジュールでした。準備は大変でしたが、3回を通して一貫としたテーマがあったかと思います。なんとなく「未来

    今後のWebデザインとの向き合い方
  • COULD:インターフェイスガイドラインいろいろ

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