Bunkamuraザ・ミュージアムで行われている「ミロ展 ー日本を夢見てー」が終了間近です。(4月17日まで。4月11日からは要予約)ブロガー内覧会のレポートを「物質性」に着目し紹介しました。 korokoroblog.hatenablog.com 上記で紹介できなかった作品について『もっと知りたいミロ』からも補足して追加レポート。章と年代を追いながら制作や日本との関係を追っていきます。 *写真はブロガー内覧会にて本展主催者の許可を得て撮影しております。 ■1章:「日本好きのミロ」 〇1883年 ジャポニスムの中で生まれたミロ 〇1917年《アンリク・クリストフル・リカルの肖像》 ■2章:「画家ミロの歩み」 〇1920~40年 シュルレアリスムから「夢の絵画」 〇1932年 巴里新興美術展覧会 〇1948年 筆触の実験 〇1928年~ コラージュ作品 ■3章:「描くことと書くこと」の展示風