ブックマーク / skicco.hateblo.jp (3)

  • アイドル大航海時代〜ネットの海から新天地へ〜 - SKiCCO REPORT

    21世紀に入り、ネットサービスとモバイル環境は大きく発展しました。それは、20世紀にあった 人、時間、場所、という3つの隔たりを格段に減らしました。そのことで、アイドルアイドルファンの行動様式は大きく変わりつつあります。 かつてのアイドルファンは孤独でした。同朋を探すことは、砂漠で一粒の砂金を探すような偶然に任せるしかありませんでした。しかし、モバイルネットとソーシャルメディアの普及で、我々はどこにいても情報を共有することができるようになりました。 YouTubeなどの動画公開サービスは、一期一会だったアイドルとの出会う機会を格段に増やすこととなりました。 モバイルインターネットとUSTREAMなどのサービスにより、手軽に中継が行われるようになり、自宅に居ながらにして現場の雰囲気を味わうことが出来るようになりました。 テン年代は、こうした隔たりを超えて、アイドルたちがネットの大海原から新

    アイドル大航海時代〜ネットの海から新天地へ〜 - SKiCCO REPORT
  • 10年代新人アイドルの売り出し方 - SKiCCO REPORT

    ツイッターをやっていると、いわゆるアイドルの送り手側の人たちの“つぶやき”を目にすることも少なくない。それぞれ意欲や「愛」が伝わってきて頼もしかったりもするが、中には首を傾げるようなツイートも無くはない。 昨年デビューしたとあるアイドルのスタッフがこんなことをつぶやいていた。ライヴのネット配信を要望するツイートに対し「無料配信は考えてない。有料配信なら積極的に検討中」という意味の返答していた。 どうだろう。これは昨年デビューした、“これから”のアイドル(スタッフ)の話である。浜崎あゆみやAKB48の話をしているのではない。 もちろんどんな売り出し方だろうと陣営それぞれに考え方はあるし、先のことはわからない。しかし、まだまだこれから多くの人に知ってもらおう、という段階のアイドルのスタッフとしては、近視眼的な発想ではないだろうか。 彼らが、彼らが売り出すアイドルが、広告費を湯水のように使え、テ

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  • '00年代初頭はアイドルが歌わない時代とか寝言は寝てから言ってください - SKiCCO REPORT

    今売り(もう無いかも)の週プレ。「リアル系アイドル」とやらの記事。 http://hyperf.tumblr.com/post/242588922/53-m26426-jpg-mo-ma-pixnet そもそも、'00年代の初頭はアイドルが“歌わない”時代でした。それが'00年代半ばになるとDJがJ−POPでフロアを踊らせるという文化が盛り上がり、ライムスターの宇多丸氏らがやっているイベント『申し訳ないと』がPerfumeの人気に火をつけたりと、ガールポップが台頭した。この動きとリンクして、続々とライブアイドルが出てきました。 嘘つけ。 '00年代初頭なんて近年では一番アイドルポップスが豊穣だった時期だぞ。ちょうど「LOVEマシーン」の大ヒットとモーニング娘。のブレイクでさながらアイドルバブルの様相を呈していた。もちろん歴史的な流れはそれだけではないのだけれど。それにしたって、キラメロもd

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