「セガのハードが続々、美少女に」という企画が始まった。「ドリームキャスト」「セガサターン」などセガの歴代ハードを美少女に擬人化した小説「セガ・ハード・ガールズ・ストーリー」が、ライトノベル小説誌「電撃文庫MAGAZINE」で連載される。小説タイトルは「現代日本にやってきたセガの女神にありがちなこと」だ。 アスキー・メディアワークスの「電撃文庫」20周年記念で展開するコラボプロジェクト「電撃文庫 vs SEGA」の第1弾。小説は電撃文庫の人気シリーズ「僕と彼女のゲーム戦争」著者の師走トオルさんが執筆し、イラストは初音ミクをデザインしたKEIさんが担当する。告知ページでは、ドリキャス、サターン、メガドライブ、ゲームギア、マスターシステムの擬人化イラストが公開されている。 小説の主人公は神主の息子・菅原勇雄。高校から帰宅すると、中学生らしき1人の少女を父に紹介され、「この御方は、神さまだ」と言わ