2021年7月11日のブックマーク (6件)

  • 死んでいく文化や商品はかき氷を見習えよ

    ここ10年ぐらいで滅茶苦茶美味くなったよなあかき氷。 実態としてはかき氷が必死になったと言うよりも製氷業が死にものぐるいになったんだけど。 ったこともない癖に「どうせインスタ映えでしょ~~」で終わらせるのは勿体ないぞ。 1杯600円するにゃあするけど明らかにハーゲンダッツ2個分の満足感はある。 単純に氷の構造そのものが昔のショボイかき氷とは全く別物になってる。 大盛りのかき氷のほぼ全てが新雪よりも柔らかい物質によって構成されてる。 スーパーのアイスケースに1個80円で売ってるようなパックのかき氷とは全く別次元の物体だ。 黒鉛とダイヤモンドぐらい別物だ。 かかってるソースだって1L原価5円の安いシロップじゃない。 果汁や抹茶100%をそこから更に濃縮してる。 昭和の海の家で売ってたかき氷が1杯300円で原価20円だったけど、今のかき氷は1杯600円で原価200円ぐらいの代物だ。 全く別物に

    死んでいく文化や商品はかき氷を見習えよ
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    keint 2021/07/11
  • 名ばかりCIO、場当たりDX システム開発なお丸投げ Inside Out - 日本経済新聞

    デジタル技術でビジネスモデルを変革する「デジタルトランスフォーメーション(DX)」に走り出した日企業の足元がおぼつかない。過去のリストラで実動部隊の情報システム部門を手放し、司令塔であるはずの最高情報責任者(CIO)も名ばかりという実態があるからだ。コロナ下で世界のDXは加速しており、このままでは置いていかれる。「進化のスピードが失われている。遅れているDXをどう底上げしていくか」。パナソニ

    名ばかりCIO、場当たりDX システム開発なお丸投げ Inside Out - 日本経済新聞
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    keint 2021/07/11
  • 日本人妻に「子供誘拐された」、仏男性が再会求めハンスト

    東京都内の駅の改札前でインタビューを受けるバンサン・フィショ氏(2021年7月10日撮影)。(c)Philip FONG / AFP 【7月11日 AFP】わが子を日に「誘拐された」と訴える在日フランス人男性が10日、東京都内でハンガーストライキを開始した。男性は、子供たちと再会するための自身の闘いに国際的な関心が集まってほしいと願っている。 ハンストに入ったのはバンサン・フィショ(Vincent Fichot)氏(39)。駅の改札前で座り込みを続けるフィショ氏は「すべてをささげてきた。この3年間で仕事も、家も、貯金も失った」と語る。 日在住歴15年のフィショ氏は息子(6)と娘(4)が戻ってくるまでハンストをやめないと述べ、再会がかなわなければ「フランス当局が真剣に、私の子供たちを守る意向であることを示してほしい。そして、日が子供の権利保護に同意しない場合には、日に制裁を科す方

    日本人妻に「子供誘拐された」、仏男性が再会求めハンスト
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    keint 2021/07/11
    日本の文化的なものから起因する子の連れ去り問題は、北朝鮮の拉致問題で国際的な理解を得られにくい原因でもある
  • 中学のとき国語でやった『最後の授業』は、中年になって世界史を学んだら解釈が変わった

    中学のとき、国語の授業で、アルフォンス・ドーデ『最後の授業』をやった。 フランス領アルザス地方に住む少年の目を通して、ドイツに占領される悲哀を描いた短編だ。明日からフランス語は禁止され、ドイツ語で教わることになる。だから今日は、フランス語の最後の授業なのだ、という話だ。 先生はフランス語の素晴らしさを伝えながら、国語を守ることの大切さを説く。ずっと勉強をさぼっていた少年は恥じ入るが、やがて授業の終わりを告げる鐘が鳴る。先生は蒼白になりながらも、黒板に大きく、「フランスばんざい」と書く…… 少年と同じくらいの年頃だったわたしは、いたく感動したことを覚えている。特に、先生の語る「ある民族が奴隷となっても、国語を守っている限り、牢獄のカギを握っているようなものだ」という一節は、長く記憶に残っている。 ところが、『詳説世界史研究』を読んだら、印象が変わった。 物語の舞台となったアルザス地方は、もと

    中学のとき国語でやった『最後の授業』は、中年になって世界史を学んだら解釈が変わった
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    keint 2021/07/11
  • 古舘伊知郎も橋本真也も現場にはいなかった…プロレス界伝説の大乱闘「旅館破壊事件」の“ウソ“と34年目の真実 | 文春オンライン

    亀は湯の児温泉のシンボル。大きな海亀が傷ついた体を癒しにきたという伝説がある 「あの日のことは忘れんですよ」 そう語るのは、16年ほど前に旅館の経営に区切りをつけ、いまは熊市内に住む梅村健児さん(70)と里美さん(64)夫だ。 「いま思うとですよ。当時、若かった選手の方たちが、プロレスを何とか良くしようとしてね。あんなことが起きたんじゃないかなと思ってます」(里美さん) 選手や関係者によって語り尽くされた感のある旅館破壊事件。だが、「破壊」された旅館側の証言が紹介されたことは、これまでただの一度もない。 いったいあの日、何があったのか――虚飾のない真実が、いま、初めて語られようとしている。(全3回の1回目。#2を読む) 事件発生当時「松の家旅館」の若主人だった梅村健児さんとの里美さん ◆◆◆ 件の「旅館破壊事件」とは? 元旅館経営者の回想を紹介する前に、昭和のプロレスファンの間では有

    古舘伊知郎も橋本真也も現場にはいなかった…プロレス界伝説の大乱闘「旅館破壊事件」の“ウソ“と34年目の真実 | 文春オンライン
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    keint 2021/07/11
  • 「ネコの宿命」腎臓病の治療法を開発 寿命が2倍、最長30年にも 東大大学院・宮崎徹教授インタビュー:時事ドットコム

    「ネコの宿命」腎臓病の治療法を開発 寿命が2倍、最長30年にも 東大大学院・宮崎徹教授インタビュー 2021年07月11日08時00分 インタビューに答える宮崎徹教授 ネコを飼った経験のある人の多くはご存じだろうが、ほとんどのイエネコは高齢になると腎臓病を発症する。そして、腎臓の機能は一度失われると回復せず、長く苦しむネコも少なくない。愛家の心を痛めるこの問題で、発症の原因を解明し、治療法を開発したのが東京大学大学院医学系研究科疾患生命工学センターの宮崎徹教授(59)だ。現在はネコ用の腎臓病治療薬を世に出すために奔走している。(時事ドットコム編集部) 動物関連ニュース ―宮崎先生は獣医師ではなく、人間の病気を治すお医者さんなのに、なぜネコの腎臓病治療に取り組まれたのでしょう? 私は30年ほど前、病院で患者さんを診療する臨床医から、病気の成り立ちや難病の治療法を解明する基礎研究者に転じまし

    「ネコの宿命」腎臓病の治療法を開発 寿命が2倍、最長30年にも 東大大学院・宮崎徹教授インタビュー:時事ドットコム
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    keint 2021/07/11