こんにちは、鈴木です。 Rails 4.1.0 で追加される ActionPack Variants を使ってみます。 ActionPack Variants とは ActionPack Variants とは、デバイスごとに View を切り替えるために導入された仕組みで、コントローラで request.variants に適当な値(例えば :tablet)を設定しておくと、それに応じた View ファイル(例えば index.html+tablet.erb)が使用される、というものです。 これを利用することで、デバイスごとに使用する View ファイルを切り替えることが簡単に実現できます。 ActionPack Variants を使う それでは ActionPack Variants を使ってみます。 やることは簡単で、コントローラで request.variants に適当な値を設