0x80-0xfeのコードをISO-8859-1 (Latin-1)として扱う。ただし,JISコードの時のみ有効
このブログに含まれる「DSAS」という文字列をgrepしてみます。 どこに「DSAS」があるのかさっぱりわかりません (^^; grepの結果を| less -p DSASとかに渡せばlessがハイライトして識別しやすくなるのですが、ここはgrepのカラフル機能(--color=auto)を使ってみます。 だいぶ識別しやすくなりました。 ハイライトの色を変更するには、色指定を環境変数GREP_COLORにセットします。指定の形式は前回紹介したlsのdircolorsと同じです。例えば、太字の黄色にしたい場合はこのようにします。 export GREP_COLOR='01;33' あと、毎回--color=autoと指定するのは面倒なので、環境変数GREP_OPTIONSにセットしておきましょう。GREP_OPTIONSにセットしたオプションは、暗黙的に効果を発揮します。 export GR
grep を使っていると、「マッチしないもの」が欲しいときがある。 マッチする文字列を除外する grep -v マッチさせる除外したい文字列 動作例 はてな のトップページから href を抜き出して、絶対URL( http://で始まる )を捨てて、絶対パス(/ で始まる。)だけにした。 takuya@pc7:~$ curl http://www.hatena.ne.jp | grep href | grep -v http | tail -n 20 <link rel="stylesheet" href="/css/simple-header.css" type="text/css" media="all"> <link rel="stylesheet" href="/css/portal-top.css?2010022217" type="text/css" media="all">
sshを使っていると、図のようにsshの接続先のホストから更に別のホストにsshコマンドを実行して接続する事があるかも知れない。接続先でまたsshコマンドを叩くのは骨が折れるが、sshにはこのような使い方をサポートしてくれる機能がある。それがProxyCommandだ。 ProxyCommandが指定されると、sshはまずProxyComamndを実行して、入出力を手元のホストのsshコネクションに直結させる。つまりProxyCommandで踏み台となるホストを経由して目的のホストに接続することができれば、sshコマンド1発で目的のホストとの多段接続を行うことができるのだ。 ProxyCommndを使った多段接続には、これまでnetcatいわゆるncが使われてきた。しかし、最近のsshは-Wオプションをサポートしており、ncを併用することなく、多段接続を実現することができるようになっている
Macに入っているコマンド群はBSD版なので、lsで--colorオプションが使えなかったり、findでカレントディレクトリを検索する場合もディレクトリ指定を省略できないなどいろいろ不便。 GNU版のコマンドツールを使うために binutils, coreutils, findutils をインストールする。 それぞれのパッケージに含まれるコマンドツールについては以下を参照。 Binutils - Wikipedia Coreutils - Wikipedia findutils - GNU Project - Free Software Foundation (FSF) Homebrewでインストール $ brew install xz $ brew install binutils $ brew install coreutils $ brew install findutils xz
Linuxシステムを管理している人には常識的なことだと思うけど、アプリケーションが使用中のポート番号を調べる方法についてのメモ。今日某プロジェクトの実験用マシンの設定をしていた最中、あるサービスを起動したら「address already in use.」というエラーメッセージが出てきて調べたので。 アプリケーションが使用中のポート番号は「lsof」や「netstat」コマンドで調べることができる。lsofは「lists open files」の略で、プロセスが開いているファイルを列挙するコマンド。 $ ps aux | grep zsh shin 1644 0.0 0.1 602692 2676 s000 S 1:09AM 0:00.12 -zsh $ lsof -p 1644 COMMAND PID USER FD TYPE DEVICE SIZE/OFF NODE NAME zsh
お願い 図が崩れるため、PCで見てください。 ディレクトリ ・所属するファイルのファイル名とiノードを記録するファイル ------directory------ -------iノード-------- ---------実体--------- | -----file------ | | --------------- | | --------------- | | | ファイル名 | | | | 001 | | | | aaa | | | | aaa |===========> | |===========> | | | | | iノード番号 | | | | | | | | | | | | 001 | | | | | | | | | | | --------------- | | --------------- | | --------------- | | -----file-----
前置き このテキストは「本格的にターミナルにこもって作業をはじめる前にとりあえず知っておいた方が良いこと」をまとめたものです.情報系の研究室に配属されたばかりの新4年生,というかなり絞られた対象を想定読者にしているため,一部偏った記述があるかもしれません.レベル感としては「ls とか cd が何をするコマンドなのかは分かるし,C のプログラムをターミナルから emacs を叩いて書いたこともある.標準入力とかパイプとか言われれば使えるような気がする.が,複雑なコマンドを書かれるとよく分からないし,ターミナルの中で生活しているわけではない」…くらいを想定しています. 参考文献の列挙など,今後加筆・修正をおこなう可能性は高いです.誤りがあればコメント欄などでご指摘いただけると助かります. はじめに コマンド とは,いわゆる黒い画面で打ち込まれるアレのことです.たとえば学生実験などで触ってきた
find -iname *foo* とやると、 FOO.txt foo.txt fOO.txt Foo.txt などが引っかかるようになります。
$ top # CPU使用率順にソート $ top -a # メモリ使用率順にソート $ top -p [PID] # 特定のプロセスを監視 $ top -d1 # 1秒ごとに更新 操作方法 Shift+o: 表示された特定のキーを押してEnterすると任意の列でソートできる Shift+p: CPU使用率順にソート Shift+m: メモリ使用率順にソート ヘッダーの見方 load average top - 08:42:47 up 2min, 2 users, load average: 2.76, 0.76, 0.27 # 現在時間 サーバーの ログイン 1分 5分 15分 # 稼働時間 ユーザー数 間の単位時間あたりの待ちタスク数
ls -l などでパーミッション表示の後にある数字は、そのファイルに対してのリンク数が表示される。 ファイルを作成するとハードリンクから必ずリンクされるので1がひゅう持されている。 ディレクトリは、数字が2から始まって、ディレクトリが増えていくごとに1ずつ増えていく。 # ll 合計 100 lrwxrwxrwx 1 root root 16 5月 3 2010 linkttt -> /opt/test/ttt lrwxrwxrwx 1 root root 16 5月 3 2010 linkttt2 -> /opt/test/ttt -r-xr-xr-x 1 root root 75593 2月 7 06:01 makedev_3.3.8.2.orig.tar.gz drwxrwxrwx 5 root root 4096 3月 3 06:28 test これでいうと、単純にシンボリックリン
末尾の参考情報を読めば分かりますが。。。 以下は、RHEL5系では”.(ドット)”表示されないのに、RHEL6系だと表示されるので、ん? てなってちょっと調べた際のメモです。 結論 要は、RHEL6系だとSELinux有効化で作られたファイル・フォルダには".(ドット)"が付くよ。それだけ。 仮にSELinux=無効化しても、/tmpとかの標準フォルダとかには初めから付いてる。 また、SELinux=有効化で作成したファイル・フォルダにも付けられる。 これはセキュリティコンテキストという属性。この属性はSELinux=無効化した後も残る。 この属性をコマンドで敢えて削除することもできるけど、そもそも、SELinux=無効化して今後使っていくなら別に放っといても使わないので関係ない。 ちなみに、この表示はRHEL6系から。 5系と6系では、lsコマンドを含むコアパッケージ(coreutils
This webpage was generated by the domain owner using Sedo Domain Parking. Disclaimer: Sedo maintains no relationship with third party advertisers. Reference to any specific service or trade mark is not controlled by Sedo nor does it constitute or imply its association, endorsement or recommendation.
予定では昨日の続きで NumPy の配列操作について執筆するつもりでしたが、諸事情により急遽予定を変更して TeX での執筆環境構築について書きたいと思います。「 NumPy の配列操作 (2) 」については次回お送りします。 なぜ TeX で文書を書くのか 主に工学や理学など数式が多用されるような分野では 「Word で論文書いちゃダメ?」 といった議論があるほどで、一部では Word で書かれている時点でろくな論文じゃないだろうと思う文化もあるようです。一方で、 「僕が TeX を使うのを辞めた3つの理由」 などのように伝統ある TeX もいよいよ時代遅れになりつつあり Word で十分なのではないかといった声もあります。 ではなぜ 2014 年の現在において TeX で文書を書くのでしょうか。 筆者は TeX の優位性を次のように考えます。 可読性、修正等の容易性、再利用性、参照性、
Mac/Linuxの「locate」コマンドで高速ファイル検索|「find」コマンドとの違いから「mdfind」の紹介まで Linux系コマンドで、ファイルを検索するための コマンドとしてはfindが有名ですが、 locateコマンド、更にはMacの場合 mdfindコマンドなるものが存在していることは ご存知でしたか? この記事では、 ・locateコマンドの使い方 ・mdfindコマンドの使い方 ・それぞれのメリット、デメリットと違いを紹介します。 「find」と「locate」の違い findコマンドとは findコマンドはコマンドを打つたびに ファイル階層を検索し直すため、 検索に時間がかかることが難点です。 Since the find command walks through the filesystem hierarchy, it may take a long time
こんにちわ。債務者ことゆろよろです。家買いました。 さて、最近こんなまとめが話題になりました。自分もコメントしましたが、すごい情報量になってます。 これ知らないプログラマって損してんなって思う汎用的なツール #JavaScript #PHP #Ruby #Python #HTML - Qiita 【まとめ】これ知らないプログラマって損してんなって思う汎用的なツール 100超 #PHP #JavaScript #Python #Ruby #HTML - Qiita で、自分のコメントにも書いたのだけど、基本的に仕事はターミナルでssh接続して、Vimでコード書いてるので、この辺の環境構築についてまとめてみた。最近Terminal.appからiTerm2に移行して、screenからtmuxに乗り換えたので、その辺も含めて導入方法を書いておく。 手元の端末はMBPでOSX Lionだけど、ほぼ同
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く