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ブックマーク / pal-9999.hatenablog.com (10)

  • 2014年W杯開幕! 日本対コートジボワールのプレビュー - pal-9999のサッカーレポート

    さて、皆様、とうとう2014年ワールドカップが開幕致しました。サッカーファンにとっては4年に1度の楽しみですから、多いに楽しみましょう。この日の為にサッカーファンは生きているようなモノですからね。 日は、日本代表の初戦の相手となるコートジボワールの話をしようと思ってます。ブログでもやるって宣言してましたしね。ただ、実は、コートジボワールの話なんですが、今週のサッカーダイジェスト増刊号に 週刊サッカーダイジェスト増刊 ブラジルW杯完全選手名鑑 2014年 7/7号 [雑誌] 出版社/メーカー: 日スポーツ企画出版社発売日: 2014/06/10メディア: 雑誌この商品を含むブログを見る このなんですけど、前U23日本代表監督だった関塚さんのコラムが載ってまして、そっちで僕がしようとしていた話、全部書かれてしまいました。なので、僕がエントリ書いても関塚さんのコラムのパクリにしかなりません

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  • 日本代表、岡田時代とザッケローニ時代の違い、そしてあんまり変わらなかった事 - pal-9999のサッカーレポート

    さて、日は久しぶりに日本代表ネタでお送りしますわ。つか、書こうとして書きかけにして、お蔵入りしてたネタが大量にあって、まとめとかなきゃいけないんですが、日はその一つ。日本代表ネタですけど、岡田時代とザッケローニ時代の違いについてです。 これも、書きかけのまま、放置してた奴なんですが、年内に日本代表についてまとめとこうと思って、色々と書き直してエントリにまとめることにしました。 内容的には、ザッケローニのサッカーと、岡田時代の日本代表なんかについての話になります。ちなみに、内容的には、サッカーのうんちくの中でも、あんまり面白くない「守備」の話が主体となっており、攻撃の話を聞きたい人には、あんまり面白くない話かとは思います。 岡田時代の日本代表の問題点について で、まず、岡田時代の話から始めますけど、その前に今週号のnumberで、ピクシーのインタビューが載ってます。そこにJリーグ創世記の

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  • Jリーグのレギュレーションのお話  ~2ステージ制への移行とか諸々~ - pal-9999のサッカーレポート

    さて皆さん、こんにちは。お久しぶりでございます。また更新が滞っちまいましたが、私は元気です。 それでなんですが、日はサッカーのうんちくとか戦術の話でなく、Jリーグのレギュレーションの話をしたいと思います。というか、プロスポーツのレギュレーションの話にもなるんで、ちょいと長くなりますが、興味のある人はおつきあいください。 えーっと、今、Jリーグはレギュレーション問題で揺れてまして、ちょいと前に「2015年からJ1は2ステージ制に」って告知が突然出まして、それに各クラブのサポから反発の声があがりまして、そのあたりで、Jリーグサイドとサポーターサイドで、溝が出来ちまったのが現状です。 ちなみに僕個人は「週末にサッカーが見られればレギュレーションは別に何でもいいかな」って思ってる人間です。 1996年に1ステージ制にして、そのあと1997年に2ステージ制に戻した時、こんな反対意見が一斉にでた覚え

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  • 2013Jリーグ第5節 湘南ベルマーレ対川崎フロンターレのレビュー 「主に川崎の守備の話ばっかですの巻」 - pal-9999のサッカーレポート

    さて、みなさん、こんにちは。日は先週末に行われたJ1第五節、湘南対川崎の試合のレビューを行いたいと思います。 えっと、J1第四節の名古屋対湘南の試合のレビューに関しては、試合が完敗すぎて、しばらくサッカー見るのが嫌になるほどのアレだったので、ちとスキップさせてくださいな。名古屋相手に、絶対してはいけない試合運びをやってしまったので、アレはどうしようもない完敗でした。正直、名古屋さんには勝てる気がしませんわ。名古屋さんがミスしまくって自滅してくれたら別ですけども。名古屋には絶対に先制されたら駄目。 とまあ、前回の試合のレビューをサボった言い訳はこの辺りにして、今回は、きちんとレビューやります。それでは題行ってみましょう。 ちなみに、試合の結果なんですが、1-1のドローでした。 湘南対川崎のマッチアップ さて、この試合でのマッチアップなんですが、こうなってました。 湘南はいつもの3421、

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  • 今シーズンの清水エスパルスの話+J1第3節湘南対清水のプレビュー - pal-9999のサッカーレポート

    さて、みなさん、こんにちは。日は今シーズンの清水エスパルスの話をしたいと思います。まだ開幕2試合なのに、清水の話とか出来るのかよ!とか、そういうい突っ込みが来そうですけども、清水さんは監督も変わってませんし、去年とそう変わらないサッカーをしているので、とりあえず、去年の話も含めて、清水の話をしようと思います。内容は、主に清水の守備の話が大目になります。攻撃の話は去年もしたんで。 清水エスパルスの基フォーメーション さて、まずはこの話から入ろうと思います。出来るだけ簡潔に今日は行きたいと思ってます。清水エスパルスってチームですが、アフシン・ゴドビ監督が就任して以来、基フォーメーションは433です。先日のマリノスとの試合では、清水のフォメとスタメンは こういうメンバーで433でした。 えっと、このチームの特徴なんですが、日では珍しい433フォメを使うって所です。3トップは日では珍しい

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  • 2012年の湘南ベルマーレのお話 - pal-9999のサッカーレポート

    さて、日もフットワーク軽く更新でございます。内容は、やっとこさ、ベルマーレの話が出来ますよ。やっとですね。来年はJ1なんで、J2時代よりも注目集まりますし、レビューやっても読んでくれる人多いだろうし、来年は楽しみですわー。 さて、今年の湘南ベルマーレなんですけど、J2でも、かなり特殊な事やってました。以前に、ベルマーレの話をした時にも話しましたけど、今年のベルマーレの基戦術は、ハイプレス+ショートカウンターです。大概のチームは、ハイプレス+ショートカウンターをやる場合、ベーシックな442でやるんですけど、ベルマーレの場合、3421の3バックでやってる所に特徴がありました。なので、今日は、3バックでのハイプレスのサッカーの話になります。 イタリアにおける3バックの再流行のお話 さて、ベルマーレの話に入る前に、今日は3バックの歴史とか変遷から入ろうと思います。最近、イタリアにおいて、3バッ

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  • 続、サッカーにおけるGKの話 - pal-9999のサッカーレポート

    皆さん、こんにちは、先日は代表戦がありましたけど、今日は、前回に続いて、サッカーのGKの話をしようと思います。GKって地味だし、あんま目立たないポジションではありますが、もの凄く優れたGKがいると、それだけでJ2昇格を勝ち取れてしまったりするほど、重要なポジションだったりします。 続・GKの話 それで、なんですけど、サッカーはデータにして定量化するのが、野球などと比べると困難です。同じように、バスケットやハンドボールなんかも難しい分野です。 先日、GKの話をしましたが、GKの力量を定量化しようとすると、枠内シュートのセーブ率、センタリングへの反応、最終ラインの裏にだされたボールの処理なども含まねばならず、極めて面倒な作業が必要になります。また、そもそも、データの数が十分集まらないという問題もあります。 たとえば、一対一でGKが素晴らしいセービングをして一点防ぐのと、DFがしっかりシュートコ

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  • これから湘南ベルマーレの話をしよう(ベルマーレ開幕4連勝記念) - pal-9999のサッカーレポート

    全ての物語は「むかしむかし」で始まるように、このお話は、そんな遠くもない、けれども決して帰ってはこない「むかしむかし」から始めよう。 まだ、Jリーグが創設されて、それほど間もない時代。あの頃、ベルマーレは生きていた。いや、それどころではなかった。物の強豪で、強かった。サポーターは、そんなチームを見ては一喜一憂し、プレーに酔いしれた。 この頃のベルマーレには、あの中田英寿がいた。彼については説明は不要だろう。そして、呂比須ワグナー、ホン・ミョンボ、名良橋晃、ベッチーニョといった素晴らしい選手たちも在籍していた。今となっては信じられないかもしれないけれど、1998年のWカップでは、中田、ホン・ミョンボ、小島伸幸、呂比須ワグナーの4人の代表選手を輩出した事だってあった。 だけれど、そんな時代は長くは続かなかった。まず、フランスW杯後、チーム最大のスターだった中田がセリエAに移籍してしまった。だ

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  • アジアカップカタール戦の感想と日本の中央突破サカー - pal-9999のサッカーレポート

    なんか、また喉が痛いわけですが、今日もサカーの亜細亜割賦のお話。ちなみに、試合は、皆さんご存じかと思うんだけど、3−2で日カタールに逆転勝利。凄い試合だった。よく頑張った!!一人少ない状況から逆転勝利!!しかも、得点が全部中央突破!!中央突破といえばバルサ。中央突破で3点とかメツ監督の「日はアジアのバルサ」発言が現実に。なんということでしょう。 個人的には、左サイドの攻防がカギになるかと思っていた。理由は、日の4231で、右サイドのオカザーギとイノーハがゲーム作れるタイプじゃないからである。中央の田は起点になりきれてないので、日香川の左サイドでゲーム作ってくるだろうし、カタールは左サイドでボール奪ってカウンターという展開でくるだろうと思ってたんである。そんな訳で、組み立てに参加しなきゃいけない香川はあまり点には絡めないだろうと思っていたのだが、まぁ、蓋を開けてみたら、日の得

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  • アジアカップ・グループステージの感想 - pal-9999のサッカーレポート

    日もサッカーの話。ちょっと時期を逸したかもしれないけれど、日本代表のアジアカップグループステージの感想である。実は、一試合ごとにやろうかと思ったけれど、サボっていてやらんかったので、一度に全部まとめて。 アジアの守備ブロック蟻地獄と日 とりあえず、最初の試合についてはヨルダンの守備が良かった。アジアのレベルが上がってきてるなーと思った試合だった。どういう守備してたかというと、フォーメーションは4141。最近の流行のフォメで、日本代表がW杯でもやったアレである。 ちょっと寄り道するが、4141が流行りだした背景には、 2ライン間で攻撃的プレーヤーが動きやすい4−2−3−1の有効性が認識されてくると、それを阻止するための策が格的に検討されるようになる。すなわち、2センターハーフと2CBの間のバイタルエリアをいかにカバーするか。「ストップ・ザ・ファンタジスタ」の成否は、まさしくそこにかかっ

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