ブックマーク / kyouki.hatenablog.com (20)

  • 出島「ぺっぴん」きもの展***魅惑のアンティーク着物コレクション展 in 長崎 - ICHIROYAのブログ

    イチロウヤをご覧の皆様、アンティーク着物をお好きな皆様 ご案内させていただいておりました、長崎のアンティーク着物コレクターの田川様のアンティーク着物コレクション展に行ってまいりました。 これほどの数のアンティーク着物が一同に、しかもほとんどみんなトルソーに着付けてあり、あの良き時代の人々がどんなにおしゃれを楽しんだか・・・生き生きとしたカタチで見ることができました。 贅を尽くした着物と帯の数々は、時間も手間も惜しまずに1点1点作られており、デザインといい、手の仕事といい、遠くから見て圧倒!近くでみて感激!の連続でした。 3日間の開催期間で長崎市長やオランダ大使をはじめ 4百人ものお客さまが訪れたそうです。 今回はそのコレクションの一部をご紹介。今回ご紹介しきれなかったアイテムについてもまた後日お見せ出来ればと思っております。 ひらり!牛若丸と弁慶 優雅な舟遊び図の裾引き あの昔話の舌切雀が

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    keisolutions 2017/05/12
    its very beautiful eye candy!
  • 福島のお酒が美味しかったよ! - ICHIROYAのブログ

    老年期が近づくにつれ、切実に思うことがある。 一生続く「道楽」をもてたら、きっと、人生はもっと楽しく、辛い時にも耐えやすくなるに違いないということである。 まず、なにはともあれ、道楽の人が羨ましくて仕方がない。 べる、飲む、味わうことの好きな人は、そのことに常人には想像もつかないエネルギーを燃やす。 調べ尽くし、歩き尽くし、待ち尽くし、べ尽くし、味わい尽くす。 しかも、きっと、その愉楽の探検は広さと深さにおいて、無限である。 まったく、羨ましい。 それはさておき、先日、美味しいものをふるまっていただいた。 福島県のお酒とあてである。福島にはたくさんの特色のある酒造メーカ酒蔵があり、日有数の日酒の名産地であるという。 その小さな会の主催者は、このクラウドファンディングの主催者のひとりでもあるid:aliliputさんで、その趣旨は、ブロガーに集まってもらい、福島の酒とおつまみを味わ

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  • ビジネス、才能、そして「書くこと」 - ICHIROYAのブログ

    僕に投げかけられたふたつの問いが、頭の中をぐるぐると回っている。 それには、自分なりの答えを出したはずのものなのに、まだ、頭から消えてくれない。 その場では、もちろん、いつも考えている答えを言わせてもらったのだが、例の調子で、ちゃんと喋れたとも思えず、伝わってないなとフラストレーションだけが残った。また、いまだに頭にこびりついているところをみると、やはり、自分としてもはっきりした答えを持っていなかったんだなとも思う。 その問いとは、 (1)事業と書くことについて Aさん:なぜ、君は、そこまでやれているのに、なぜ全力で、事業を拡大しようとしないんだい? 僕:してます Aさん:なら、なんか書いてる暇ないだろう (2)書くことと才能について 僕:毎日、毎日、1時間でも書いていたら、3年後には、自分がほんとうに語りたいことがみつかるよ。自分の声が。 Bくん:はい、僕も書くこと始めました。 Aさん

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    keisolutions 2015/10/07
    共感…。僕妻読みました。想像を超える物語で、軽々しく書評をまとめていい気がしないので、自分の中で留めている状態です。
  • それは才能でも、運でもなく - ICHIROYAのブログ

    なにかとっても素敵なものをみつけた時、僕らは、それが生み出されたのはなにか特別な才能によるものと思ってしまいがちだ。 それは、『幸運にも』自分にはないなにものかを持っている人が、神様に許された特別の僥倖である、と。 僕が大塚呉服店さんのHPや店舗を見せてもらった時、まさに、そんな風に感じた。 彼らの着物の見せ方や売り方は革新的なもので、ああ、またこの業界に天才が生まれたんだなと思った。 すべての呉服業界の人がそう思ってはいないかもしれないが、おそらく、呉服マーケットの先を懸念をもって見ている多くの人は、そう見ているのではないだろうか。 さて、僕はいま、彼らのどこが凄いかということについては、長くなるのであえて触れない。 そうではなくて、彼らのその革新的な店舗や見せ方がなぜ生まれたかということについて、知らない人にお伝えしたい。 たまたま、僕は大塚さんと仕事を通じて知り合いになった。 そして

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    keisolutions 2015/09/22
    鮮やかな、必然の勝利、響きます。
  • 見果てぬ夢を追って - ICHIROYAのブログ

    トムさんは英語1965年に大学を卒業して保険会社に就職した。 その会社で7年間働いたあと、代理店に移り8年間働いた。 合計15年間働いたのち、1980年に小さな代理店を買いとった。 しかし、ほんとうにしたいこと、小説を書きたいという思いが強くなってきた。 トムさんは空いた時間で小説を書き始めた。 代理店の仕事は徐々に減らし、書く時間を増やした。空いた時間はすべて小説を書くことに費やした。 その頃、のワンダさんは「書いてばかりいないで、保険を売りにいってちょうだい」と彼に文句を言った。 1984年、大学を卒業して20年近く経ったころ、トムさんは最初のを出版した。 5000部は売りたいと思っていた。 しかし、そのは10年の間に2百万部売れた。 そう、トムさんとは、人気作家トム・クランシーさんであり、その処女作とは『レッド・オクトーバーを追え』である。 僕は20年近く百貨店で働き、15年近

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    keisolutions 2015/09/18
    夢があると細胞が活性化する気がします! そして本の発売おめでとうございます! 今日か明日届くはず、楽しみです!
  • どれほど忙しくても、時間を作り出して、大好きなことを達成できる! - ICHIROYAのブログ

    世の中には、長い時間をかけてしか達成できないこともあるが、短い時間で達成できることもある。 おなじことで、そのことを専業でしなければ達成できないこともあるが、副業もしくはサイドプロジェクト的に始めても達成できることがある。 Craiglist(クレイグリスト)ってご存知だろうか? クラシファイドアド(数行程度の簡素な広告を、内容ごとに分類してまとめて表示する広告スタイル、「三行広告」のようなもの)を集めた世界最大のサイトである。 このサイトをつくったのはクレイグ・ニューマークさんという方だが、その成り立ちが面白い。 それを知ったのは、Mediumのこの記事である。 medium.com クレイグさんはIBMに18年間勤めた。 40歳のとき、そろそろ人生を変えるべき時と思い、チャールズシュワッブという証券会社に転職した。 仕事は忙しかったが、サンフランシスコに引越したクレイグさんは、地元のプ

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    keisolutions 2015/09/13
    まさに! というブログ。元記事も時間かけてもいいから読むといい。刺さる英語フレーズが気持ちいい。本が届くのが楽しみです!
  • 2作目の本の予約開始!長すぎるタイトル、略して『ぼくつま20』 - ICHIROYAのブログ

    アマゾンの自分のから、著者のページというところへ飛んでみて、昨日、自分の2作目のが予約できるようになっていることに気がついた。 発売は14日と聞いていたが、アマゾンでは18日のようだ。 僕が四十二歳で脱サラして、と始めた小さな起業の物語 (自分のビジネスを始めたい人に贈る二〇のエピソード) 作者: 和田一郎 出版社/メーカー: バジリコ 発売日: 2015/09/18 メディア: 単行(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る タイトルが長い。 なんていう?って聞かれたら、自分でもそのタイトルを噛まずに言い切れる自信がない。 いや、もちろん、タイトルについて、出版社の社長さんと意見交換をしたのだが、最終的にはお任せした。 やっぱり、長すぎると思うのだが、を売ることについては、もちろん、相手がプロフェッショナルである。 きっと、勝算があるのだろう。 いちおう、僕的には、この

    2作目の本の予約開始!長すぎるタイトル、略して『ぼくつま20』 - ICHIROYAのブログ
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    keisolutions 2015/09/05
    早速予約ー! 楽しみにしてます!
  • ブルース・リーが、それなら死ねと言った - ICHIROYAのブログ

    、 ブルース・リーと私は毎日3マイルを良いペースで走っていた。3マイル(約4.8キロ)を21分か22分で。1マイル(約1.6キロ)をちょうど8分。(ブルースは1968年頃は6分半程度で走ることができた) ある朝、彼は私に言った「5マイル走ろう」。 「ブルース、僕には無理だよ。君よりめちゃくちゃ年寄りだし、5マイルも走れない」 「3マイル過ぎたら、ギアを入れ替えよう、あとたった2マイルだ、君にはできるさ」 「オッケー、やってみる」 そうやっていつものように3マイル走り、4マイル目にはいった。3,4分は大丈夫だったけど、すぐにとてもしんどくなってきた。私は疲れきり、心臓の鼓動が激しくなった。もう無理だった。彼に言った。 「ブルース、もう走れない」私はそう言いながらもまだ走っていた「これ以上走ったら心臓発作で死んじゃうかもしれない」 彼はこう答えた。 「じゃあ、死ね」 その言葉は私を奮い立たせ、

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    keisolutions 2015/09/04
    「もう走れないよ」からの心の奮い立たせ方。覚えておきたいエピソードです。思い出したら限界を超えてみようと思えそう。
  • 小説家になるという夢 - ICHIROYAのブログ

    あと2週間前後で、2作目のが発売されるようだ。 著者の責任として、また、頑張って売る努力をしないといけない。 の内容は、(1)僕とが会社を辞めてなんとか自立するまでの実話と、(2)普通の人が自分のビジネスをみつけるときのヒントの2立てになっている。 (2)の方は普段ブログを読んでくださっている方には、重複する内容になっている部分も多いが、半分以上を占める(1)の方は、このブログには書いたことのない話がほとんどだから、楽しんでいただけるのではないかと思っている(数年前に別のブログサービスで書いた内容を加筆訂正したもの。当時はほとんど読んで貰えなかった)。 前回も、多くの皆さんが、宣伝してくださったり、ブログで紹介してくださったり、あるいは献先を教えてくださったりした。 ほんとうにありがたかった。 今回は、ブログなどで紹介記事を書いやろうと思ってくださる方には、献させていただければ

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    keisolutions 2015/09/03
    勝手に自分を重ねて感動。。応援します! 素敵な小説、楽しみにしています!
  • 学校はこの大切なことを教えてくれない - ICHIROYAのブログ

    「学校はこの大切なことを教えてくれない(Schools Aren’t Teaching this Crucial Life Skill)」 そういうタイトルのコラムをみかけたら、あなたは、その「この大切なこと」ってなんだと思うだろうか? そのコラムはいつも読ませて頂いているGeofferey Jamesさんの最新記事で、いったい何の話だろうと興味深く読んだ。 それは、「売ること」だ、とGeoffreyさんは書いている。 売ることは世界共通のビジネススキルである。あまり言われないが、売る能力はすべての仕事において成功するために必須のものになっている。(中略) たとえば、ジャーナリズムを例にとろう。9か月の間に、何千という人がジャーナリズムの学位を取るが、その間に一時間といえどもどうやって売るかということに時間をさかない。 それは馬鹿げている。なぜなら、現代のジャーナリズムの仕事のほとんどはフ

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    keisolutions 2015/08/29
    非常にもったいないと感じます。「勉強以外に、売るという事も人生における突破口」だということを教えるべきと思います。指示待ち人間を量産し続けたらいずれ植民地。
  • 自転車通勤を始めたよ! - ICHIROYAのブログ

    子供の頃、豊中の服部というところに住んでいた。 週に一回、庄内の豊南市場へ自転車で買い出しにいくのが、我が家の習慣であった。 当時、我が家には自家用車はなく、母が自転車で30分ぐらいかけて庄内まで行く。庄内には、豊南市場だけでなく当時流行っていたスーパーもあり、野菜やトイレットペーパーなどを目一杯買い荷台にくくりつけて帰ってくる。 時々、僕も一緒についていった。 母の漕ぐ自転車の後を僕も自転車で追う。 最短距離を通るため、母はいつも国道176号線を通った。 荷物をいっぱいにくくりつけた自転車で、車道の端を走る。 その横を乗用車やトラックがかすめるように通り過ぎて行く。 いまでも覚えているぐらいだから、僕はその後ろを自転車でついていきながら、とても怖い思いをしていたんだと思う。 そんな僕に母が言ったものだ。 「よろよろせんと、まっすぐに走っていたら、車にひっかけられることはないよ。自信もって

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    keisolutions 2015/08/22
    自転車通勤、いいなあ!
  • ”Desire to Learn” こそが成功の秘訣 - ICHIROYAのブログ

    成功した起業家の話にはちょっと傷気味の方もおられるだろう。 短期間で大きな成功をおさめるには、人の努力や資質も必須だが、運に左右される面もあるとは思う。 しかし、やはり、そのストーリーには血沸き肉踊るような気持ちにさせられるし、そこから学べることもある。 中国の女性起業家、周群飛(Zhou Qunfei)のことを知っている人は少ないのではないだろうか。僕も今朝はじめて知った。 44才の彼女はアップルなどにタッチスクリーンを提供するレンズテクノロジーという会社のオーナーで、今年株式公開された時の株式総額は72億ドル(約8640億円)に達したという(夫婦で99%を所有)。 現在、彼女は、裸一貫から資産をつくった女性億万長者のひとりとして、世界で大きな注目を集めている。 彼女の話はとても面白いのだが、最近までメディアに登場してこなかったのであまり知られておらず、日語の記事もあまりないように

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    keisolutions 2015/08/11
    学びたいし輝きたいです! すごくいい記事。
  • 大きな業績を上げている部下が、職場で決められたルールを守らないとしたらどうするべき - ICHIROYAのブログ

    もう30年以上前のことになる。 マネージャー向けのある研修で、こんな質問が出された。 「たとえば自部門の売上の3分の1を占めるような大きな業績を上げている部下が、職場で決められたルールを守らないとしたらどうするか」 ざっくりとしか覚えていないがそういう質問だった。 ああ、そういう部下を抱えながら、どうすべきか悩むのが管理職というものなんだなと、その時、管理職の仕事の難しさに震えた。 選択肢がふたつしかないとする。 A. その部下を叱責しルールを守らないなら他部への放出も辞さない構えで対応する B. その部下の業績に注目し、ルールを守らないことには目をつぶる その時の講師の答えは、いくつかの付帯条件がついていたが、基的にBであった。 いや、しかし、ほんとうにそうなのかな、とも僕は思った。 たしかに、その部下を放出すれば、売上は3割下がる。 だけど、その部下が評価されて昇進していくにしても、

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    keisolutions 2015/08/08
    ウチはそういう尖った人材だけでやってる会社です。一人完結の仕事を任せるだけなら大丈夫なので、そういう方の受け皿になれたらいいなと思ってます。最終的に彼らは起業していきます。
  • 独り立ちした娘に最後の安全運転のアドバイス - ICHIROYAのブログ

    娘がふたりいる。 ふたりとも車の免許を取り運転する。 次女の場合、仕入れに京都などへ行く時、運転してもらって僕が助手席でいろいろと注意をして安全な運転を教えた。最初はひやりとすることが時々あったが、最近ではほとんど意識しなくても良くなってきた。 彼女も長女も、もう、ひとりで運転する。 でも、とくに次女は、運転に慣れた段階だから、事故を起こさないかと心配だ。 おそらく、世の親たちは、子どもたちが危険な運転をしないか、事故に巻き込まれないかと心配しているだろう。 しかし、いつまでも庇護できるわけでもないし、大人相手に口うるさくなんやかんや言うのも気が引ける。 もう、心配はやめようと思い、最近、ドライブレコーダーをプレゼントした。 それがあれば、事故に巻き込まれた時、少なくとも事実を主張することはできるだろう。 で、最後に、一言だけ、この場を借りて、アドバイスしたい。 僕はプロのドライバーではな

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    keisolutions 2015/08/02
    体調の悪い時は乗るな、です。普段大丈夫なことでも、できなくなる時があると実感するからです。
  • 小さく始めてファンをつくれ! - ICHIROYAのブログ

    会社に勤めていて独立したいのだけど、どうやって商売のネタをみつけたらいいかわからない、という人は多い。 僕もそうだったから、その思いはよくわかる。 その頃の僕にもしアドバイスするとしたら、とにかくまず、どんなに小さなものでもいいから、何かを自分で売ることから始めたら良いと言うだろう。 僕が独立を考えた時、イメージしたのはエキサイティングな小売店とか、有名なベンチャー企業の成功例だった。 そういう事例しか普段目にしないので、イメージをそこからひっぱってきて、そうでなければならないと思ってしまっていた。 僕が会社を辞めてから学んだことは、僕らが目にする華やかな成功例、たとえば大きな店舗も、その多くは、元はと言えば小さな商売から始まっているということだ。 よく紹介するカナダの起業家のJustinさんが、Mediumの記事のなかで知人のコーヒーショップのオーナーのことを書いておられる。 その人の夢

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    keisolutions 2015/06/25
    コーヒーの話、ゾクゾクしますね! 素晴らしい! 忘れたくない初心です。
  • 社員が多くなればなるほど安心感を感じると言える経営者になりたい - ICHIROYAのブログ

    人を雇うのは怖い。 とくに正社員として雇用することは、少なくとも一定期間は、その人の人生、その人の家族を背負うことにもなり、中小企業の経営者は少なくとも人を雇うことに慎重である人が多いと思う。 たまたま、昨夜、会社をつくって3年目の若い経営者の方フェイスブックの記事に、とても考えさせられた。 ご人の了解をいただいたので全文を転載して紹介させていただきたい。 今日面接をして、7月から社員が一人増えることになった。自分でもびっくりなんだけど、気付いたら、毎月十人くらいに給料を振り込む立場になってる(もちろん非常勤スタッフ込みだけど)。 たまに質問されるし、昔の自分でも質問したくなるだろうと思うのが、「人を雇うのは怖くないか?」ということ。 これは経営者になって初めて味わった感覚だけど、怖さはあまり感じなくて、逆に、社員が多くなればなるほど安心感を感じる。 (会社つくる前は、雇う人数が大きいほ

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    keisolutions 2015/06/23
    覚えきれないくらい社員居ても困るから今くらいがいいや…と考えているわたしにとって目からウロコでした。内省。
  • あなたにとっての「理想の休みの一日」とは? - ICHIROYAのブログ

    なにかと用事がつまって、休みらしい休みのない日が続いている。 休みと言っても、いま僕が言う「休み」とは、ほんとうにすべての仕事や家族の用事などからすべて開放された、自分のためだけの休暇のことだ。 仕事が暇なときはそんな日もつくることは容易なんだけど、容易につくれるとなるとそれはそれで退屈に感じてしまったりする。 忙しくて休みのとれない今こそ、そういう一日は輝きをますし切望してしまう。 僕にとっての「理想の休みの一日」ってどんなものだろうか。 もし、そんな一日が来週の末にでもとれるとしたら、どんな風に過ごすだろうかと考えてみる。 ラブを連れて渓に行く。 夕まずめライズをみつけた僕は、フライロッドにドライフライをつけてロングキャスト。 狙い通りにフライは水面に着水し、ゆっくりと淀みと流れの間を流れていく。 ラインがその流れを邪魔しないように慎重にメンディングする。 そして、フライのあたりが少し

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    keisolutions 2015/05/27
    理想の休みを上書きする、私の場合はワンちゃんじゃなくロードバイク。ちょっと考えてみたくなりました!
  • このどうしようもない世界にようこそ! - ICHIROYAのブログ

    長女が出産のために2才の孫を連れて帰省中であった。 出産予定日までまだ1週間ぐらいあったが、昨夜、長女が「破水した~」と大きなお腹を抱えて言った。 自分の娘ふたりとひとりの孫の、いわば当事者であったはずの僕は、いつもその肝心なときにいなかったので、「破水した~~」がどんなものかわからない。 「パンツ、びしょ濡れ~~タオル持ってきて~~」とか、長女はのんびり言ってる。すわっとと次女がやってきて、タオルを探し、必要なものを確認しはじめる。 「持っていくものは~~?」と次女。 トイレに入った長女が答える「タンスのうえにポストイットにメモ書いてあるでしょ~~それ」 次女とそのメモをみつけたら、そこには『胎盤なんとかかんとか』というとか、痛みをこらえるためタオルに結び目をつけたものとか、レッグウォーマーとか4つぐらい書いてあった。 「この胎盤なんとかっていうどこよ?」と僕。 「タンスの上に立て

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    keisolutions 2015/05/15
    泣けました…
  • ソーシャルメディアの時代、店舗の立地はいまでも重要か? - ICHIROYAのブログ

    ときどき、実店舗をもとうかなと夢想する時がある。 ブリック・アンド・モルタルというやつである。 で、どんなところに店をつくるべきかといつも考える。 銀座の一等地に店をつくるためには、目の玉が飛び出るような賃料と保証金が必要である。たとえば、10坪のコンパクトな店を銀座の一等地の1階に構えようとしたら、月の賃料は350万円から150万円、地下1階だと40万円から30万円、2階だと45万円から30万円するようだ。(参照) もう少し手の届きそうなところとして、大阪アメリカ村を見てみると、路面店10坪でおおよそ、50万円から20万円というところのようだ。もちろん、ビルの上層階では10万円から5万円と安くなる。(参照) お店の場所というのは、ほんとうに売上を劇的に左右する。 たとえば、僕は何年も百貨店の催事のレイアウトを担当していたが、同じフロアでも場所によって売上が全然異なる結果になることを痛感

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  • 最高のセールスパーソン - ICHIROYAのブログ

    20年以上昔、和器売場のマネージャー職を拝命した。 直前の担当は営業企画部で主にレポートを書いたりする仕事であり、売場のマネージャーははじめての体験である。 もちろん、新入社員の時から数年間、売場を体験してはいたので想像がつかないわけではなかった。だけど、一般社員、あるいはサークルリーダーとして、下から見上げていたマネージャー職はとても大変そうに見え、自分にそれをまっとうする能力があるのか、とても不安になった。 それはまるで、冷たい海に生まれてはじめて入るみたいな体験であった。 その売場にOさんがいた。 Oさんは小柄で頭の回転の早い20代の女性で、大きな目が印象的な人であった。 2,3人いたサークルリーダーのうちのひとりで、特選和器を担当し、シーズンごとの提案をするメインのスペースなどの企画やディスプレイも担当していた。 彼女はリーダーとしてとてもしっかりした人だったが、同時に、最高の

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