2016年12月9日のブックマーク (2件)

  • 鮮やかなグラデーションに息をのむ、徳川園の紅葉 - RyoAnna

    徳川園の紅葉は格別だ。赤いモミジや黄色のヤマハゼが、橋や小道の間に計算されて配置されている。自然の紅葉とは違った人工美。この光景を見て思い浮かんだのは黄金比だ。 黄金比とは、一の線を二つの切片に分けた時、全体と長い切片の比が、長い切片と短い切片の比と一致する比率を指す。近似値は 1 対 1.618 で、写真の三分割法より少し内側にラインが引かれる。偶然かもしれないが、徳川園を散策して思わずレンズを向けたのは、そんな光景が多かった。 徳川園は、名古屋市が尾張徳川家から寄付を受け1932年に公開された。1945年に第二次世界大戦で大部分を消失したものの、2004年にリニューアルされ日庭園として復活した。(オフィシャルサイト抜粋) 今回アップした写真は12月4日に撮影したもの。徳川園の紅葉祭りは12月11日まで開催されている。東海地方にお住まいの方はぜひ足を運んで欲しい。色鮮やかなグラデーシ

    鮮やかなグラデーションに息をのむ、徳川園の紅葉 - RyoAnna
  • 1935年製のRolleiflex Standardで撮った - カメラが欲しい、レンズが欲しい、あれもこれも欲しい

    9月にRolleiflex Standardを買った。 レンズはtessar 7.5cm f3,5で後期モデルの水準器付き。 1935年のレンズ。81歳。ちなみにf4,5が最初で、次にf3,8が出た。f4,5がいいらしい?とか。 被せフード。黒とニッケルがかっこいい。 このフォントが好き。 このRolleiFlexはいわゆるブローニー(120)フィルムが初めて使われたローライフレックスでその前は117フィルムのRolleiflex Originalが最初。 1目:コマ間かぶり、巻き太り、ピント合わない 撮り終えて、フィルムを取り出したら・・・「巻き太り」している・・・。 つまりきちんと巻き上げられていなかった。 Rolleiflex Standard Tessar 7.5cm f3.5(Acros) コマ間被った。 多分初めてのフィルム装填で一コマ目を出すときに少しずれてしまった。 しか

    1935年製のRolleiflex Standardで撮った - カメラが欲しい、レンズが欲しい、あれもこれも欲しい