2017年4月28日のブックマーク (2件)

  • 写真の良し悪しを決める第一感 - RyoAnna

    マルコム・グラッドウェルの『第1感』を読んだ。 人が何かを判断するとき、情報が多いと混乱することがある。贋作を一目で見抜く美術商。夫婦の短い会話で離婚を予言する心理学者。サーブの直前にダブルフォルトを予言するテニスコーチなど。特に専門家は、直感で判断するほうが正しい結果になることが多い。 写真の良し悪しを判断するときも、直感が物を言う。構図、明度、彩度、色相、解像度など。写真を構成する要素は様々だが、好みの写真か否かは一瞬で決まっているように思う。では、写真の中の何が一番重要な要素なのだろう。 『第1感』にこんなエピソードが登場する(簡潔にするために少し脚色してある)。 被験者に青いカードと赤いカードを順番にめくってもらう。裏に数字が書いてあり、合計数の多い色を勝ちとする。全部めくると青が勝って赤が負けるが、数字はランダムに書いてあるため、途中までどちらの色が勝つか分からない。 被験者の手

    写真の良し悪しを決める第一感 - RyoAnna
    keisuke9498
    keisuke9498 2017/04/28
    私も「色」なんですよね。被写体を最初に捉える時、ほわっとした感じで色をとらえて、そこから少しづつフォーカスが合っていく感じです。最近、そんな自分に気がつきました。
  • 光と影、そして色 - Sakak's Photo Blog

    私は動くものを被写体として選ぶことをあまりしない。 「動き」よりも「色」が先に脳内に展開されるからかな。 写真を撮る時に、私が見ているのは「光と影、そして色」。 それが私の興味対象であり、私の写真の個性となっているはず。 (秋葉原、α7+Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA SEL35F28Z)

    光と影、そして色 - Sakak's Photo Blog