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覗けば深い女のトンネルとは? 第30回「共感はしたい、でも距離はおきたい」 先日、男性から「BLのどこがいいんですか?」と直球で聞かれました。確かに男性にはわかりづらいんだろうなと思います。リアルな恋愛は男性とする女子でも、BL大好きなんてことはざらです。BLモノが生まれて50年近く経ちますが、どうしてこんなことが起こるのでしょう? なぜBLはこんなにも普遍的な人気があるしょう? 今回はそんな話をひとつ。 昔、漫画研究家の藤本由香里さんの講座を受けたときのことです。BLの事始め、耽美少年ものの元祖である『風と木の詩』(竹宮惠子)を解説していました。「風木」は1970年代の、そして竹宮先生の代表作です。主人公は美少年ジルベールと誠実な少年セルジュ。2人はとあるギムナジウム(少女マンガで頻出の寮制男子校のこと)で出会い、真面目なセルジュは退廃的なジルベールに翻弄されていきます。問題はこのジルベ
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