「100日後に死ぬワニ」 100日目 https://t.co/r0Idn9I7mR
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大津で起こった事故について、思いを語る中江美則さん(京都市内) 大津市で8日に車が保育園児の列に突っ込み園児2人が死亡、14人が重軽傷を負った事故を巡り、2012年4月に京都府亀岡市で発生した集団登校事故の遺族が心を痛めている。亀岡事故では児童2人と付き添いの妊婦1人が亡くなり、7人が負傷した。「ハンドルを握る人の意識を変えなければ」。「泣き崩れた園長先生を見て、かわいい子どもたちを失った悲しみが伝わった」。繰り返される惨劇に憤り、大津事故の遺族や関係者を思いやった。 次女の小谷真緒さん=当時(7)=を亡くした真樹さん(36)は仕事でトラックを運転しており、事故現場を通ったこともある。歩道があって見通しのよい交差点。「何があったんやろう」。園児2人が死亡したとニュースで知り、言葉が出なかった。事故翌日の9日夜には現場を訪れて献花し、手を合わせた。 亀岡事故の発生から7年となる4月23日に法
ホワイトボード、電子黒板に移行しつつある今でも、かたくなに黒板とチョークを使い続ける人々がいる。世界の名だたる数学者たちだ。 常に難解な数式や図式の解を求める彼らには強いこだわりがあるのだ。黒板は答えを導き出すための最高のツールなのだろう。それは最高のチョークを使用することで実現する。 数学者たちにとっての最高のチョーク、それは日本の羽衣文具が発売した「ハゴロモ(HAGOROMO)”フルタッチ”」チョークである。 炭酸カルシウムを主原料とするこのチョークは、なめらかで書き味に優れ、折れにくいことから、数学者の間では「チョーク界のロールスロイス」とまで言われる最強のアイテムなのだ。 数学者界を激震させたチョーク・アポカリプス 残念なことに羽衣文具は2015年3月、後継者不在を理由に廃業となり、80年余りの歴史に幕を下ろした。これに嘆いたのは、世界中の数学者たちだった。 廃業が発表になるや否や
ちょっと政治の話から離れましょう。 「長谷川さん、本来であれば、そうしないとおかしいんですよ!」 とおっしゃるのは、新進の若手弁護士さんの卵。まぁ……分からなくもないです。 もともと、日本国民には「選挙権」が与えられています。国民は選挙の度にその「権利」を行使するわけですが、中には特例が存在します。 18歳未満(来年から)です。 日本に生まれ、明確に日本国民であるにもかかわらず、「未熟である」「知識が足りない」などの理由から、17歳までの日本人には選挙権は認められていません。日本国憲法で与えられている権利が付与されていません。 18歳未満は知識も経験も不足しているから選挙権は与えません というのは、かなりざっくりとした決めつけにすぎません。大体当たってるんでしょうが、実際にアメリカでは中学生にもなると、休み時間にはちゃんと政府の政策や選挙についての会話が飛び交います。そういう授業もしていま
10日、愛知県西尾市の市道で道路脇を歩いていた母親と2歳の長男が乗用車にはねられ、母親が重体になっている事故で、乗用車は、現場の手前の道路を右折する際、本来の位置よりも手前で曲がり、2人をはねたとみられることが、警察への取材で分かりました。 警察は、乗用車を運転していた西尾市寺津の無職塩谷晃由容疑者(29)を過失運転傷害の疑いで逮捕し、調べています。 母親と長男は、T字の交差点に出たところ、すぐ手前の道路を右折してきた乗用車にはねられましたが、乗用車は、右折する際、本来の位置よりも手前で曲がり、対向車線側で2人をはねたとみられることが、警察への取材で分かりました。 乗用車は右側のサイドミラーとフロントガラスの右半分が壊れていて、塩谷容疑者は調べに対し「ドライブをしていた。人とぶつかったのは間違いない」と供述しているということです。警察が事故の詳しい状況を調べています。
高速道路上に設置された架線から得た電力でトラックが走る新しい交通システムがドイツで試験的に始まり、地球温暖化対策につながるとして注目されています。 高速道路の上には電車のような架線が設置され、貨物トラックは屋根に取り付けられたパンタグラフから電気を得て走ることができます。 またトラックはハイブリッド車となっていて、高速道路から降りたあとも、電力やディーゼルエンジンによって目的地まで走ることができるということです。 まずは、フランクフルト空港と10キロほど離れた工業団地の間での貨物用として試験的に1台の運用を始め、今後はトラックの台数や区間を増やしながら3つの州に広げる計画です。 ドイツは2050年までに温室効果ガスの8割以上を削減することにしていて、合わせて7000万ユーロ(日本円で約86億円)を投じて「eHighway」の整備を進めるなど、自動車からの排出削減にも力を入れています。
最近騒がれている「キャッシュレス社会」、QRコード決済サービスが多数出現したことによって盛り上がりを見せているかのようにみえる。しかしそれだけ、キャッシュレス社会が実現していなかったということの証明でもある。 『クレジットとキャッシュレス社会』はいつの時代の本か 『クレジットとキャッシュレス社会』(教育社)という本がある。「キャッシュレス」が騒がれる最近の本ではない。1979年の本だ。著者は椎名誠。椎名が業界誌に勤務していた時代に書いた本だ。のちに椎名は作家になる。今から40年も前の本である。筆者が生まれた年だ。その時代から「キャッシュレス社会」は課題としてあり続けていた。 日本でクレジットカードが登場したのは1961年。60年代に各社がクレジットカードのサービスを開始し、分割払いやキャッシングの問題もしだいに指摘されるようになる。当時のクレジットカードは事業者が乱立し、それぞれの事業者が
「好きなブランド」を聞いたとき、思い浮かべるものは人それぞれだろう。洋服が好きな人はファッションブランド、クルマが好きな人はメーカーや車種を思い浮かべるかもしれない。2019年4月22日、好きなブランドと好きな理由という条件だけで、「ブランド力」を測った調査結果が発表された。 ディズニーが圧倒的な支持率 「ブランド生態調査 Brand Seitai 2019」はビジネスフォーラム「丸の内ブランドフォーラム」と東京大学、大阪大学が共同で実施(調査期間2019年2月4~6日)。同フォーラム代表の片平秀貴氏は「どのくらいの人の脳内に、鮮明に『アマゾンが好き』と刻印されているか。それを1万人当たり何人いるのか数えれば、それがアマゾンの『ブランド力』といえるのではないかと考えた」と今回の調査の動機を語る。 一般的なブランド調査は、あらかじめ調査側が選んだブランド名を好きかどうか聞くことがほとんど。だ
ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(46)が、学校教育について「刑務所に通わされてるようなもんだよな」と私見を述べた。 自由を求めて学校に通わずユーチューバーとして活動する10歳の「ゆたぼん」こと中村逞珂さんがネット上で賛否を呼んでいる中、堀江氏は9日、フォロワーの「ホリエモン今の時代に小学生だったら学校行ってなさそう」とのツイートに対し、「確実に行ってないね。当時はスマホもネットもなかったから学校行くしかなかったけど。正直あんなにつまらない場所にスマホとネットがある時代に通わされるって刑務所に通わされてるようなもんだよな。それがわかるだけに辛いよね。俺らの頃はそれしか選択肢がなかったからまだ幸せだった」とコメントした。 仮に自身の子どもが学校に通わないことを選択したら許すのか? との質問には「許すも何も、親は子供の行動を制限する権限など持ってないと思っている。親ができることは子供の経済的な
FMなんじょうのラジオ番組に出演する中村逞珂さん(右)と父親の幸也さん=9日、南城市大里のスタジオ いじめなどの問題で子どもの自殺が出ている現状を憂い、「少年革命家ゆたぼん」を名乗って悩んでいる子や親を励ますメッセージを発信している中村逞珂さん(10)を5日付の本紙で紹介したところ、インターネット上で賛否の意見が活発に交わされている。「宿題をやらずにさぼっているだけ」などの中傷も多く、専門家は「不登校の理由を周りが納得しないと許さないという異常さが表れている」と指摘する。一方、大リーガーのダルビッシュ有さんがツイッターで活動に理解を示すなど、肯定的な意見も広がっている。 「学校に行っていた方が幸せになれる確率は高い」「我慢や忍耐力も協調性も無くて、身につける努力すら放棄して逃げてる」「親のロボット」―。本紙の記事を取り上げたニュースサイト「ヤフーニュース」のコメント件数は9800件を超え、
池袋で乗用車が暴走し男女12名が死傷した事故。運転していた87歳の男性は未だ逮捕されておらず、疑問の声も上がっている。警察の対応について、元警察官僚で作家の古野まほろ氏に話を聞いた。 *** 速報蓮舫氏、籍を抜いた息子は「現在は蓮舫さんの子どもに戻り、一番の応援団」 “ペット以下”と評した元夫との関係は 速報佳子さまのご結婚について「お役に立てればという気持ち」 旧華族が集まる式典の出席者が明かす ――今般の事故についてどう考えるか。 「まだお若い31歳の主婦の方と、幼い3歳の女の子が亡くなり、他にも10人の方が重軽傷を負うなど(運転手とその妻を含む)、大変痛ましく、社会的影響の大きい事件と考える。 報道によれば、被疑者である87歳の運転手は最近、自宅の車庫入れに手間取りそれを何度もやり直したり、足が不自由で杖を使ったりする様子が目撃されていたとのことだが、それが事実なら、その事実の程度に
4月19日に発生し、12人が死傷した東京・池袋の暴走事故から5日間で、読売新聞は読者から100件近いご意見を頂戴しました。その大部分は、事故の加害者である「旧通産省工業技術院の飯塚幸三・元院長」の表記に関するご指摘でした。 なぜ「飯塚幸三容疑者」ではないのか? 最も多かったのはこうしたご質問でした。「2人も殺しているのだから容疑者ではないか」「(加害者が)入院して逮捕されていないからといって、この人がやったことに間違いないではないか」。このような内容です。 ちょっと回り道をしますが、読売新聞に「容疑者」が登場したのは30年前です。それまでは逮捕された人(法律用語では被疑者といいます)は呼び捨て、刑事裁判中の人には「被告」を付けていました。 1989年12月1日の読売新聞は<呼び捨てをやめます>と宣言し、容疑者を使い始めました。<刑事裁判の被告人に「被告」を付けながら、捜査中の被疑者を呼び捨
市立と別地区の図書館の2ヶ所で、3ヶ月の間に15〜6回はクレームをつけてるのを確認してる。図書館ヘビーユーザーとして、心が痛い。 しかも、そのクレームが落ち度にうまいことつけこんでばかりで、一回きりなら接客の問題だ!と思われるかもしれないんだが。これを何回もやってるのよな。 以下に例を挙げると、 「次の休みの日はいつ?」 「○日〜○日です、時間は何時から何時です」 「ぼくはね、時間は聞いてないの。聞いてくれたことだけ答えてくれればいいの。わかる?」 「申し訳ありませんでした」 「ね?必要のないことは言う必要ないの」 「申し訳ありませんでした」 「僕が聞いたのは休みの日だけでしょ?」 以下ネチネチ。 「パソコンの画面から、予約キャンセルができないんだけど、どうしたらいい?」 「はい、まずユーザー画面を出していただいて……あれ、予約キャンセルが出ませんね、少々お待ちいただけますか?」 「あのね
mago @mago106 学生のごさいだったころ、学生間でごみの持ち帰りについて議論したことがあった。ポイ捨てしない派が多数で、怒った「する派」の学生が「出先でごみ箱がなかったらどうするんだ!」といったところ、しない派の学生が「え?袋に入れて持ち帰るよね」と全員鞄から畳んだビニール袋を出した。 2019-05-07 19:40:39 mago @mago106 その時の愕然とした「する派」の人の顔が忘れられない。「しない派」の学生全員が袋を持っていたのは全くの偶然で、袋を出した本人たちも驚いていた。 こうなると完全に生育歴を含んだ文化の違いで、社会性や思いやりとかの問題じゃない。 2019-05-07 19:44:34 mago @mago106 おしゃれしてきたのにごみを持ち歩く姿になりたくない、自分だけなら捨ててもたいしたことない、面倒くさい、という理由で捨てる人もいるだろうし、そも
「不登校は不幸じゃない」10歳のユーチューバー 沖縄から世界に発信「ハイサイまいど!」(琉球新報) - Yahoo!ニュース 宿題拒否不登校ユーチューバー(沖縄在住/10才)が物議を醸しているけれど、別にいいんじゃないか、というのが僕の感想である。これは「いろいろな生き方があること」「今の世の中に感情のはけ口があること」に対しての限定された「いいんじゃないか」である。プラスでも、マイナスでもない。もし、彼が自分の子供だったら「もっと賢いやり方があるだろう」と助言くらいはする。知人の子供だったら「申し訳ないけど僕に近づけないでくれ」とお願いする。だいたい、僕の子供ならば彼よりもずっと賢…いや、僕の子供時代に近い思考と性格と能力を持っているであろうから、かつての僕がやったように宿題をちゃちゃちゃっと瞬殺して学校で友達と遊んでいるはずであるが。 そもそも、他人の子供、それも僕の住む神奈川県から遠
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