取引先とのビジネスメールのやりとりをする際の挨拶の常套句といえば、「お世話になっております」。実際に顔を合わせたことのない相手と初めてメールをやりとりする際にも、何気なくこの挨拶を使いがちですよね。 とはいえ、ときには会ったことのない相手に対して「お世話になっております」と使うことに対して違和感を覚える人も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、取引先との初メールで使う際の注意点や、「お世話になっております」の言い換え表現について、ビジネスマナー講師の尾形圭子さんに伺います。 既に会社間でのやりとりがあるか否かで挨拶も変わる まず、「『お世話』には『尽力する』『面倒をみる』『間に立って斡旋や間を取り持つこと』などの意味があります」と尾形さん。その意味にのっとると、会社間での面識がまだ一度もない相手に対して「お世話になっております」という挨拶を使うことは、やはり適切ではないようです。 「会
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