JRA通算1000勝を通過したアンカツ。 ちょっと遅くなったが、その歩みを中央入り前を中心に振り返ってみよう。 ここに至るまでには、今では想像しにくいことがたくさんあったので取り上げたい。 最初は、思い出に残るレースをいくつか・・・と思ったのだが、 そりゃ10年先の引退の時にやることだと思えたのでやめましたw 1976年の10月、18歳で騎手デビュー。 翌1977年には2位になり、78年には早々にリーディングの座についた。 以降、騎乗数を絞り出すまで22年に渡ってリーディングの座を譲らなかった。 俺が生まれた時にはもうリーディング2位だったわけで、 なんとも長い歴史を感じるところだ。 こんなに速く頂点に立てるものなのかという感じだが、 実際のところ、アンカツの技術が優れていたのは間違いないわけだけど、 それと同時に、当時の東海の競馬の事情が重なっていた。 これについてあまり詳しく書くつもり
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