2008年10月26日のブックマーク (2件)

  • 「【コラム・断】職業に「貴賤」あり」:イザ!

    十七日付朝日新聞にオランダの公認売春のリポートが載った。一般紙としてはまずまずの好記事だ。この中に端(はし)なくも売春の質に関わる問題、さらには現代最高のタブーである「人権思想という欺瞞(ぎまん)」が読み取れて興味深い。売春婦のためのNGOを運営し、自身もかつて売春婦をしていたM・マヨールさんは「(売春を)好きで続けている人などいない」と話したと言う。当然すぎるほど当然の発言だ。 関連記事「寝ないで売春しろ」 親戚女性に売春…【主張】雇用開発機構解体 実のある職…記事文の続き 職業には好まれる職業と嫌悪される職業がある。とすれば究極的には「職業に貴賤あり」を認めなければならない。この厳然たる事実から目をそむけて良識というイデオロギーが成立している(左右ともに同じ)。「紙の爆弾」(という雑誌があるんです)十一月号で、ルポライターの深笛義也がエロを蔑(さげす)むエロ業界人を批判している。エ

    keitin
    keitin 2008/10/26
    この方も老いたねえ
  • アニメはともかくSFだったら「名作」と言われてる作品でつまらないのを100ぐらいは挙げられる自信はあるね - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    まず、『夏への扉』(ハインライン)。他のハインラインの作品読んだら、これは下から数えたほうが早い作品だということがわかる。 それから『たったひとつの冴えたやりかた』(ティプトリー・ジュニア)。かっこいいのはタイトル(邦題)と作者名だけ。 『人間以上』(スタージョン)。なんかこういうSFが流行った時代があったのだなぁ、と感慨した。 『火星年代記』(ブラッドベリ)。彼の作品はハタチ過ぎるとちょっとどれを読んでも恥ずかしい。 『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』(ディック)。映画は面白かったんだけどね。だからタイトルで選ぶなって。 『2001年宇宙の旅』(クラーク)。まぁ氏の作品では一番有名ではありますが。 『エンダーのゲーム』(カード)。ひたすら読みやすいだけ。 『ニューロマンサー』(ギブスン)。読みにくさがカルト小説になっているだけなのでは。 『鋼鉄都市』(アシモフ)。この人はミステリー作

    アニメはともかくSFだったら「名作」と言われてる作品でつまらないのを100ぐらいは挙げられる自信はあるね - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
    keitin
    keitin 2008/10/26
    この人のエントリを見る度「私は自分自身を客観的に見ることができるんです。あなたとは違うんです」を思い出す