出典:暗号資産取引についての現状報告(一般社団法人 日本暗号資産交換業協会,2018) このように、20-40代の「働き盛り」世代が暗号資産取引のボリュームゾーンであることが分かりますね。 一方、日本証券業協会の統計によると、株の個人投資家は約4,600万人で、20-40代は24%と少なめです。50代は20%,60代は28%,70代以上は27%と暗号資産と比べると投資家数もボリュームゾーンも大きく異なります。 一般的にリタイア後に投資を本格的に行うマインドがマジョリティを占めている日本だからこその結果ですね。 シルバー民主主義に突き進む日本 最近、「#日本死ね」や「#ワンオペ育児」、「#待機児童0運動」等、子育て世代に対する冷遇により様々な不幸がこの国で起きており、社会問題となっています。 どの経済学者や投資家も 子育て政策強化か、移民推進をしないと日本は衰退していく だけ、という結論で一