numberwebに関するkeittaeyのブックマーク (4)

  • ドラ1との捕手争い制した育成6位。SB甲斐拓也はなぜ大出世したのか。 - プロ野球 - Number Web - ナンバー

    史上初のバッテリー。それが実現したのは今季開幕からすぐの4月4日のことだった。 ホークスの先発投手はWBCベストナインの千賀滉大。そして、スタメンマスクを被ったのは甲斐拓也だった。 千賀が育成出身ながら大出世を果たしたのはすっかり有名になったが、甲斐もまた同じ年の育成ドラフト会議で指名された選手だ。育成制度が導入されて今季が13年目。育成出身選手同士が先発バッテリーを組んだのは、これが初めてだった。 以下、千賀の弁だ。 「正直、特別な感情などはなかったですよ。初めてだったと聞いたときも『あー、そうなんだ』という感じ。育成時代も変に励まし合ったりとか、そんなのはなかったかな。ただ、拓也の肩はあの当時からとにかく凄かった。それは間違いなく言えます」 今から7年前のドラフト会議。千賀は育成4位だったが、甲斐はさらに下の育成6位で指名された。ホークスでは最下位。12球団全体でも97名中94番目でよ

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  • メキシコで“勘違い先発”も何のその。ホークス五十嵐亮太は心も体も頑丈。(田尻耕太郎)

    昨季は打ち込まれる場面が目立った五十嵐だが、フォークを再び宝刀にしてセットアッパー返り咲きを狙っている。 ホークスの松田宣浩が面白いことを言っていた。 松田といえば球界一の元気者だ。現在WBCを戦っている侍ジャパンにおいても、ダグアウトから飛び出さんばかりに前のめりで声を張り上げている。 だが、球界の通例でいえば声出しは若手の仕事で、ベテランはベンチの後ろにどかっと腰掛けていてもいいはずだ。それを松田に問うたところ「喝」を入れられてしまった。 「何言ってるんですか! それってベテランが落ち目になる第一歩ですよ。年齢を重ねて怖いのは肉体的な衰えじゃない。大事なのは気持ちです。僕は発見したんです。声を出せば怪我もしない。体の芯から活発なエネルギーを出すから体も動く。オトナになり過ぎたらダメなんです」 さらに言葉を継ぐ。 「野手だけじゃない。ピッチャーだってベテランになっても結果を残している人は

    メキシコで“勘違い先発”も何のその。ホークス五十嵐亮太は心も体も頑丈。(田尻耕太郎)
  • 采配よりも「個」が光った日本シリーズ。ソフトバンクと阪神の間にあった“差”。 (鷲田康)

    あっけなく、そして前代未聞の幕切れで日シリーズは終わった。 ソフトバンク・秋山幸二監督が選手と喜びを爆発させるその横で、阪神・和田豊監督が審判団に激しく抗議を繰り広げていた。 守備妨害――。 ソフトバンクが3勝1敗で王手をかけた第5戦。1点のリードを許して迎えた9回、阪神の最後の攻撃だった。鷹の守護神D・サファテ投手の乱調につけ込み1死満塁と攻め、スタンドの阪神ファンは同点、いや逆転への夢を膨らませていた。 打席は西岡剛内野手。カウント3-1からの5球目を打ち返した打球は一塁正面へのゴロとなった。一塁手の明石健志内野手が捕球すると塁に送球して、三塁走者が封殺されて2死。そして細川亨捕手が併殺を狙って一塁に送球したボールが、打者走者の西岡の左手に当たってファウルゾーンに転がった。 その間に同点の走者がホームに滑り込んだが、間髪を入れずに白井一行球審が守備妨害を宣してゲームは終わった。 西

    采配よりも「個」が光った日本シリーズ。ソフトバンクと阪神の間にあった“差”。 (鷲田康)
  • 大型補強以上に勝敗を分ける“心”。SB・松田宣浩が苦言に込めた真意。(田口元義)

    30歳を迎え、選手会長にも就任。名実ともにソフトバンクの中心となった松田宣浩は、率先してチーム内の競争に飛び込む気合を見せた。 「あれはなんていうか、ぼそっと言っただけなんですけどね」 昨年11月にソフトバンクの新選手会長に就任した松田宣浩は、目をぱちぱちと瞬かせながら、バツが悪そうにつぶやいた。 12月の選手総会で松田は、球団に対して苦言とも取れる発言をしていたのだ。 「(自分たちが)優勝できなかったのが一番悪いですけど、生え抜き選手のモチベーションの意味でもバランスを考えてほしいです」 この言葉が指しているもの。それは、言うまでもなく球団が敢行した大補強だ。 2年総額9億円プラス出来高払いで契約を結んだ李大浩を筆頭に、スタンリッジ、ウルフ、サファテと日で実績を挙げた外国人選手を軒並み獲得。国内選手もFAの中田賢一と鶴岡慎也を口説き落とした。その他にも、メジャー再挑戦のため'13年に渡

    大型補強以上に勝敗を分ける“心”。SB・松田宣浩が苦言に込めた真意。(田口元義)
    keittaey
    keittaey 2014/01/21
    大型補強以上に勝敗を分ける“心”。SB・松田宣浩が苦言に込めた真意。 #numberweb 松田、いいチームリーダーになった!
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