ここ数日、ユーザーの批評とクリエイターについての議論が一気に盛り上がった・・・・かどうかはよくわかりませんが、デジモノに埋もれる日々さんとNao_uさんのお二人がうまくまとめている、と思いました。 デジモノに埋もれる日々さん: レビューに貴賎なし - 客観的な「善悪」を付けたら止められない しかし、多くの方々が感じ始めているように、そうしたカルチャは2ちゃんねるだけのものではなくなってきています。 (中略) 「2ちゃんねる化」とは何か? 彼らの叫ぶ「2ちゃんねる化」とは、すなわち「むき出しの批判」「むき出しの悪意」との対峙を迫られる事象のことに他なりません。 Nao_uの日記: 批判を作者に届けてしまうメディアの進歩の功罪 たぶんもう既に語りつくされているような話だとは思うけれど、現に2chやAmazonが存在していて、はてなブックマークのようなものを作ることが技術的に可能になっている時点