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情報と科学に関するkekkonmisuiのブックマーク (2)

  • 地球の“わななき”を感じる「地球シミュレータ」――3次元プレート境界モデルからの地震予測

    地球の“わななき”を感じる「地球シミュレータ」――3次元プレート境界モデルからの地震予測:コンテンツ時代の未来予想図(1/2 ページ) スーパーコンピュータ「地球シミュレータ」にGPSの測位データをリアルタイムで入力するプロジェクトが始まった。同プロジェクトにより、地球シミュレータはわれわれに何を教えてくれるのだろう。 この記事は、オンライン・ムック「コンテンツ時代の未来予想図」のコンテンツです。前回の記事と併せて読むことで、さらに楽しくご覧いただけます。 東京大学大学院理学系研究科の松浦充宏教授が中心となって2005年に開始されたプロジェクト「観測・計算を融合した階層連結地震・津波災害予測システム」は、まさに地球シミュレータに感覚を与えるものだ。科学技術振興機構の戦略的創造研究推進事業に採択されたもので、地球シミュレータにリアルタイムでGPS測位データを入力して、プレート運動の分析から地

    地球の“わななき”を感じる「地球シミュレータ」――3次元プレート境界モデルからの地震予測
    kekkonmisui
    kekkonmisui 2005/11/30
    これまで、地球シミュレータにリアルタイムのセンサー情報が直接入力されたことはなく、新たな地球シミュレータの利用法として注目されている。
  • 個人情報は「つめ」に書き込み? 人体が記録媒体になる日

    人体の一部である「つめ」に情報を書き込む技術が、徳島大学工学部の早崎芳夫助教授らによって進められている。近い将来、大切なデータは人体に記録することになるかもしれない。 この記事は、オンライン・ムック「コンテンツ時代の未来予想図」のコンテンツです。 2005年6月、米国光学会のオンライン学術誌「Optics Express」にある論文が発表された。人間の「つめ」を記録媒体とし、そこにデジタル情報を書き込む方法を論じたこの論文は、さまざまな情報を安全に持ち歩くための技術として注目を集めている。 「論文の発表後、米国や欧州をはじめ、多くの国々から取材依頼が殺到するなど、予想を上回る反響があった」と話すのは、この論文を発表した徳島大学工学部光応用工学科の早崎芳夫助教授。「この技術、特に、人体への情報記録に関して、インターネット上で多数の議論がなされたことは、非常に意味があった」と同氏は続ける。国内

    個人情報は「つめ」に書き込み? 人体が記録媒体になる日
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