先週の22日土曜日、六本木ヒルズで行われたシンポジウムで大塚英志がまたやらかしたみたいなんだけど、2chのサブカル板に上がったレポを読む限り、ちょっと尋常な暴れ方ではなかったようだ。ブログ界隈でレポの類が上がっていない(よね?)ってことは、オタ論壇系のブロガーは誰も行かなかったのか……。 サブカル板にある大塚スレの418氏のレポがまとまっているので、そのまま引用する(改行を消して段落調整してあります) シンポジウム行って、さっき帰ってきた。正直、すごいものを見ちゃったよ。場外乱入するわ、観客とののしり合うわ、舞台裏ぶちまけだし。 そもそも、開会のときに、大塚氏は出演しないとアナウンスがあったのに、なぜか大塚が客席にいて野次で司会を罵倒するし。結局大塚がシンポジムをジャックして話を始めて、一時は会場大混乱だったけど、おかげでタテマエ論抜きのぶっちゃけ話になったので、イベントとしては面白かった
「サブカル雑誌」とでも言うのだろうか、あるいはアダルト雑誌? 『BUBKA』の別冊12月号(コアマガジン)に、実に不快な、別の言葉を使えば、人間の尊厳を踏みにじる徹底して差別的な記事が載った。 表紙には「やはりアンタッチャブルなのか? 京都駅近郊に現存 被差別部落の今を完全レポート」という見出しである。いったいどういうことなのかとページを開くと、「在日部落」「被差別部落」とタイトルが付けられ、その地域に編集者と出向いた筆者(小川裕夫)が、「擦れ違うたびに住民からキツい視線が…。怖い。」などと、もう最悪の文章が並ぶのだ。 記事はカラー3ページ。まず金閣寺の写真ページがあり、そこには「そうだ、京都へ行こう…」というタイトルが。このページをめくると、2ページの見開きで写真ルポ記事(?)が出てくるという構成だ。つまり、こんなに美しい伝統のマチ、京都に、まるで正反対な場所があるんですよ…いやはや参っ
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