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2012年6月27日のブックマーク (2件)

  • なぜギリシャはポルシェ保有率世界一なのか (プレジデント) - Yahoo!ニュース

    財政破綻したギリシャ国民のポルシェの保有率が世界トップクラスだという。ポルシェはドイツ製高級スポーツカー。看板モデル「911」の日国内価格は1000万円を超える。なぜそんな不条理がまかり通るのだろう。 4つの大きな要因が考えられる。まず「経済のインフレ体質」。ギリシャはユーロ加盟前、ドラクマという独自通貨を使用していた。そのころはインフレ率が高く、1980年代の年間平均の消費者物価指数上昇率は19.5%に達していた。インフレとは、商品・サービスの価値に比べてお金の価値が下がることだから、ドラクマの信用は低下、お金よりもモノで蓄える習慣がついた。 90年代に入っても11.6%とふた桁を超えていた。2000年代に入ってEUに加盟したことで、ようやく3.3%まで下がったが、それでもインフレ率としては高いほう。ポルシェを買うために多額の借金をしても、時間が経つにつれてお金の価値が下がり、実質

    kekkonmisui
    kekkonmisui 2012/06/27
    結論、インフレでラテン気質ならポルシェが買える、日本も見習おう。ブログで書いてろ。
  • 備忘録 - そもそもなぜ弱者を救済せねばならないのか : 404 Blog Not Found

    2012年06月26日12:00 カテゴリCodeValue 2.0 備忘録 - そもそもなぜ弱者を救済せねばならないのか およそ現代の文明国において、「弱者、救済すべき」というのは共通認識(common sense)となっているようだ。生活保護者を叩く人ですら、「あの者は弱者にあらず」という論法は使っても「そもそも弱者を救済すべきではない」とまでは言わない。 しかしそれを子どもに問われた時、あなたはどう答えるか? これは意外と即答しがたき難問ではないか? 「偉い人がそう言っていたから」というその場しのぎの解答さえ、実は危うい。 「弱者を救済すべき」とは、五戒にも十戒にも書いていないのだ。「不救弱戒」もなければ「汝、弱者を救済を怠るべからず」もない。 代わりに書いてあるのは、「不偸盗戒」であり「汝、隣人の財産を欲するべからず」。私有財産の尊重なら、どちらにも書いてある。しかしご存知の通り弱

    備忘録 - そもそもなぜ弱者を救済せねばならないのか : 404 Blog Not Found
    kekkonmisui
    kekkonmisui 2012/06/27
    そもそも「弱者」という概念がかなり最近(近代以降)の発明なんじゃないかと思った。教育・保護の対象としての子どもや女性や障害者が発見されたように。