日本を元気にする会は役員会を開き、井上義行参議院議員が提出していた離党届を受理することを決め、日本を元気にする会は政党助成法上の政党要件を失う見通しとなりました。 政党助成金を受け取るには、毎年1月1日現在で国会議員が5人以上いるなどの要件を満たして、今月18日までに総務省に届け出る必要があります。日本を元気にする会は新たな所属議員を確保できるめどは立っていないということで、政党助成法上の政党要件を失う見通しとなりました。 松田代表は記者団に対し、「井上議員に代わる議員を確保できるめどは立っていないが、政治団体として引き続き活動し、政党要件を復活できるように頑張っていきたい」と述べました。