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ブックマーク / kuranuki.sonicgarden.jp (3)

  • 物理オフィスがない完全リモートワークまでの10年間の道のり | Social Change!

    私たちソニックガーデンには、社オフィスがない。全員がリモートワーク、在宅勤務なので、物理的に出社するためのオフィスをなくしてしまった。 今は、テレビ会議とバーチャルオフィスを組み合わせて普段は仕事をしている。 リモートワークに取り組む際に、私たちのやり方をそのまま真似をするとうまくいかないかもしれない。なぜなら、私たちも一気に今の状態になったわけではないので、私たちと同じように段階を踏んで進めていくのが良いのではないだろうか。 記事では、私たちが物理オフィスのない完全リモートワークに至るまでに取り組んできた試行錯誤の変遷をふりかえってみよう。 ステップ0.昔ながらのオフィス(2008年頃) 私たちソニックガーデンは、もともとは大手企業の社内ベンチャーとして始まった会社だ。その当時は、それはもう当に普通の働き方をしていた。 浜松町にある大きなビルが会社のオフィスで、私たちはその10階に

    物理オフィスがない完全リモートワークまでの10年間の道のり | Social Change!
  • 在宅勤務でも仲間と顔を合わせて働きたい 〜 「物理出社」から「論理出社」へ | Social Change!

    在宅勤務のメリットは、通勤にかかる時間とストレスの軽減や、居住地に縛られずに勤務先を選べることなどがありますが、一方で、孤独感であったり、新しいアイデアを生み出すことができない、というような批判も目にします。 この記事では、私たちがやってきたリモートワークの経験から、在宅勤務で起こりうるとされる問題の考察と、在宅勤務であってもチームの仲間と共に顔を合わせて意見交換し、ワイワイガヤガヤと働くためのポイントを書きました。 「Face to Face」が意思の疎通にはベストな手段である 在宅勤務をしていると「Face to Face」で話をする機会がないため、やっぱりオフィスで働く方が良いという意見があります。確かに「Face to Face」が最も意思疎通しやすい手段ということに関しては異論はありません。 しかし、だからといって在宅勤務はダメだというのは短絡的です。「Face to Face」

    在宅勤務でも仲間と顔を合わせて働きたい 〜 「物理出社」から「論理出社」へ | Social Change!
  • 業務改善とシステム化を一緒にやってしまう「業務ハッカー」という新しい職業 | Social Change!

    前々回の記事『理想の働き方改革より現場の業務改善を 〜 現実的で効果的な「業務ハック」のはじめ方』では、業務改善とシステム化を一緒にやってしまう「業務ハック」というコンセプトについて書いた。 そして、今週末には業務ハックの初の勉強会が開催される。おかげさまで好評なため、大阪でも開催することに。(業務ハック勉強会@東京、業務ハック勉強会@大阪) 今回の記事では、そんな「業務ハック」に取り組む職業「業務ハッカー」、すなわち業務改善とシステム化を一緒にやってしまう仕事について書いた。 業務改善とシステム化を兼業する「業務ハッカー」の土壌 「業務ハック」では、現行業務の分析と見える化を行い、ボトルネックを発見し、もっとも効果的な部分から小さく始めていくことを特徴としている。そして、なんでもかんでも作るのではなく、便利なツールやプラットフォームを駆使して、もっとも費用対効果の高いところだけをプログラ

    業務改善とシステム化を一緒にやってしまう「業務ハッカー」という新しい職業 | Social Change!
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