カスタム数式の復習 まずは使い方を復習します。 カスタム数式の中で使える数式とは まず、大前提があります。 条件付き書式のカスタム数式で使える数式は、計算結果が『True』または『False』になるものだけです。 TrueやFalseを返す数式と言えば、『A=B』などの条件式を使ったり、AND関数やOR関数を一番外側で使ったり、が挙げられます。 極論から言えば、数式の計算結果がTrueかFalseになれば、カスタム数式として使えるという訳ですね! カスタム数式の書き方 例として、以下の表で売上が10,000円未満の行をすべて塗りつぶしたいとします。 STEP1:スタイルを適用させたいセルを選択 見出し以外のセルを選択します。 STEP2:条件付き書式を表示 やり方が2通りあるので、好きな方でお願いします。 [表示形式] > [条件付き書式] [右クリック] > [条件付き書式] 条件付き書