福島の人々には「不安を思う自由」さえ与えられない。 世界中のメディアから、「日本のメンゲレ」と言われている福島県立医科大学副学長の山下俊一が、「甲状腺の追加検査をやるな」と各方面にメールで指示していたからです。 【福島県立医大 山下俊一氏、追加検査抑止のメール認める】 “福島児童 甲状腺ガンの疑い・文春スクープ” マコ氏「公益性のため報道した」 田中龍作ジャーナル 2012年2月26日から 管理人: 週刊文春「3月1日 春の特大号」に、「郡山4歳児と7歳児に甲状腺がんの疑い!」という衝撃的な見出しが躍ったのを見て、多くの人々がショックを受けたでしょう。 この記事は、文春騒動の背後にある本当におぞましい連中を炙り出すためのプロローグに当たる記事です。 文字起こしで記事が長くなっているので、結論だけ知りたい方は、下のほうの「ここから管理人」だけをお読みください。 週刊文春(3月1日号)に掲載