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2022年10月19日のブックマーク (2件)

  • AspectJを利用する(4/5):初心者のためのSpring Framework入門 - libro

    これでAspectJを利用する準備は整いました。では、Beanを利用してみましょう。com.tuyano.libro.aopパッケージのAppクラス(前回、使いましたね)を下のリスト欄のように書き換えて下さい。 これを実行すると、以下のように出力がされるでしょう。 before: after: before: after: before: message:[<<this is AOP bean!>>] after: ここでは、getMessageでメッセージを取得し、それを元にsetMessageでメッセージを設定し、それからprintMessageで内容を出力しています。それぞれのメソッドを呼び出すごとに、その実行前と実行後にbefore/afterが出力されていることがわかるでしょう。 前回のSpring AOPとの決定的な違いは、getBeanで取り出し実行するクラスです。Sprin

  • SpringAOPの導入&サンプルプログラム(Spring):技術空間

    Spring Frameworkの1モジュールで、AOP(Aspect Oriented Programming、アスペクト指向プログラミング)の機能を担う SpringAOPにより、メソッドの前後でログを出力させるなど横断的な処理の記述が可能となる @Before、@After、@Aroundなどのアノテーションにより簡単に好きなタイミングで処理を挿入することができる Springに必要なjarについてはSpringの導入&サンプルプログラムを参照。(SpringAOPのコアとなるのはspring-aop-4.2.4.RELEASE.jar、spring-aspects-4.2.4.RELEASE.jar) また下記のjarも必要。 aopalliance-1.0.jar aspectjweaver-1.8.9.jar 両方ともMaven Repositoryのサイト(http://mv