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ブックマーク / www.suzukikenichi.com (11)

  • Google、強調スニペットと通常検索結果の同一URLの重複掲載を廃止。ただし検索結果1ページ目に限る

    [レベル: 上級] 強調スニペットとして引用されたウェブページを通常の検索結果 1 ページ目に繰り返し表示しないように Google は仕様変更しました。 これまでは、強調スニペットに引用されているページが、同じ検索結果にもう一度表示されることがありました。 If a web page listing is elevated into the featured snippet position, we no longer repeat the listing in the search results. This declutters the results & helps users locate relevant information more easily. Featured snippets count as one of the ten web page listings we

    Google、強調スニペットと通常検索結果の同一URLの重複掲載を廃止。ただし検索結果1ページ目に限る
  • schema.orgのパンくずリストをようやくGoogleがサポート開始

    [レベル: 中〜上級] Googleは、schema.orgを使用したパンくずリストをサポートしました。 これまでは、schema.orgで定義されているもののパンくずリストを表す構造化データとしてschema.orgを利用することはできませんでした。 パンくずリストのドキュメント更新 パンくずリスト (breadcrumbs) の開発者向けドキュメント(英語)が2015年6月12日付で更新され、schema.orgを使ったパンくずリストの記述を説明するようになっています。 以前は、Data-Vocabulary.org を使った例でした。 Data-Vocabulary.orgは、すでに運営維持を停止しその役割をschema.orgに譲っています。 Googleがschema.orgのパンくずリストのサポートを開始したことは、Dan Brickley(ダン・ブリックリー)氏に確認が取れて

    schema.orgのパンくずリストをようやくGoogleがサポート開始
  • ブログの完全HTTPS化を完了、HTTPからHTTPSへの移行プロセスを共有

    [対象: 上級] 気付いている人もいるかと思いますが、このブログ全体をHTTPSにしました。 この記事では、備忘録を兼ねて、完全HTTPSへの移行を検討しているサイトの参考になるように僕が実行してきたプロセスをまとめます。 実行した主な作業は次のとおりです。 サーバー証明書の取得 HTTPSへのリダイレクト 内部リンクの修正 各種ツール・パーツのHTTPS動作確認 すべてのコンテンツがHTTPSでダウンロードされているかを確認 WordPressの設定変更 rel=”canonical”の更新 ウェブマスターツールへの登録 サイトマップの更新 ソーシャルシェアの引き継ぎ HSTSの設定 外部リンクの更新 高速化 順に説明します。 1. サーバー証明書の取得 サーバー証明書をまず取得します。 手順は利用しているサーバー会社によって変わってきます。 詳しくはお使いのサーバー会社のヘルプを参照し

    ブログの完全HTTPS化を完了、HTTPからHTTPSへの移行プロセスを共有
  • 無断コピーされたコンテンツをGoogleのインデックスから削除する方法 〜 DMCA侵害申し立てフォームから送信可能

    [対象: 全員] 自分が作ったコンテンツが無断でコピーされてしまうことはウェブの世界では日常茶飯事です。 無断でコピペされた場合は、サイト管理者にクレームを出すかサーバーやサービス管理会社に事情を説明して削除してもらうかのどちらかの対応が一般的です。 しかしGoogleにおいては、明らかに著作権に違反してるときは、「デジタル ミレニアム著作権法(Digital Millennium Copyright Act; DMCA)」に基づいてインデックスから削除してもらうことができます。 著作権侵害の申し立ては郵送かFaxで書面をGoogleに送るのですが、普通の人にとっては敷居が高そうに思います。 実は今はオンラインフォームから著作権侵害通知を提出することが可能です。 フォームに必要な情報を入力し送信すれば、申し立ては完了です。 申し立てが受理されデジタル ミレニアム著作権法に確かに触れていると

    無断コピーされたコンテンツをGoogleのインデックスから削除する方法 〜 DMCA侵害申し立てフォームから送信可能
  • Google著者情報(rel=author)によくある7つの質問

    [対象: 上級] 著者情報の利用に関してよく聞かれる(上級者向け)の疑問に対する回答を、Googleのウェブマスター向け公式ブログが公開しました。 訳したので参考にしてください。 Q1. 著者情報を使えるのはどんな種類のページか? 著者情報は以下の基準を満たすページで利用する。 そのURL/ページが、1つの記事(や、それに続くページ)あるいは単一のコンテンツから成っていて、同じ作製者によって作られている。つまり、記事一覧だったりフィードの更新情報であったりしてはならない。ページ上の著者がもし頻繁に入れ替わるのであれば、アノテーションは検索者にとってもはや役に立たないものであるし、検索結果に出にくくなるだろう。 そのURL/ページが、主にその著者によって書かれたコンテンツから成っている。 ページには署名を明瞭に表示する。その作者が記事を書いたことを伝え、Google+のプロフィールで使ってい

    Google著者情報(rel=author)によくある7つの質問
  • リンクを無効化する「リンクの否認」ツールをGoogleが公開、よくありそうな13個の疑問に答えてみる from #PubCon Las Vegas 2012

    [対象: 上級] サイトへの不自然なリンクを無効化できる、「リンクの否認」(英語名: Disavow Links)という新しいツールをGoogleが公開しました。 GoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏がリンク無効化ツールの提供を約束したのは、米シアトルで6月に開催されたSMX Advancedでした。 4ヶ月たって待望の登場となります。 公式アナウンスをはじめあちらこちらで紹介されているのでもうご存知のはずです。 公式アナウンス(英語) 公式アナウンス(日語訳) ヘルプドキュメント(英語) ヘルプドキュメント(日語) Matt Cutts氏によるビデオ解説 先週参加してきたPubCon Las Vegas 2012では公式アナウンスや公式ドキュメントの公開に先立ってGoogleのMatt Cutts氏がこのツールについてキーノートスピーチで紹介しました。 そこでこの記

    リンクを無効化する「リンクの否認」ツールをGoogleが公開、よくありそうな13個の疑問に答えてみる from #PubCon Las Vegas 2012
  • 404ページへの外部リンクを修正して直接のトラフィックとPageRankを救出する方法

    [対象: 中〜上級] この記事では、404エラーを起こしている外部リンクを修正して、そのリンクをたどってやって来るユーザーとPageRankを救う方法を説明します。 通常、管理の手が及ばない外部サイトからのリンクで発生する404エラーは無視して構いません。 そうは言っても、なかにはそのまま放置しておくにはもったいない404ページヘのリンクがあります。 それは多くのユーザーがクリックしたにもかかわらず、URLが間違っていたばかりに目指すべきページにたどりつけないリンクです。 せっかくユーザーが興味を持ってやって来てくれたのに見たいページを見せてやれないことはとても残念なことだし失礼なことです。 救出しましょう。 1. 404エラーのアクセスを調べる Googleアナリティクスを使って作業します。 【注意】404ページにGoogleアナリティクスのトラッキングコードが埋め込まれていることが前提

    404ページへの外部リンクを修正して直接のトラフィックとPageRankを救出する方法
    kemba
    kemba 2013/04/01
  • 警告を受けたにも関わらず外せない不自然リンクにどう対処すべきか?

    [対象: 全員] 今日は休日ですが、少しでも早く伝えたいことがあり投稿することにしました。 題に入る前にまず日Googleウェブマスター向け公式ヘルプフォーラムでのGoogle社員のKyotaroさんによる投稿を、最低でも2回内容を十分に理解するまで読んでください。 『再審査リクエストにまつわる 3 つの誤解』 準備ができたら読み進めてください。 不自然なリンクに対するGoogleからの警告が顕在化してしばらく経ちます。 最近、話を聞いたり海外SEOフォーラムや国内外のGoogle公式ヘルプフォーラムの投稿で目にしたりする回数が増えたのが、再審査リクエストを送っても、不自然なリンクが依然として残っているという返信通知が届きペナルティが解除されないケースです。 GoogleのJohn Mueller(ジョン・ミューラー)氏がこの問題に関連して公式ヘルプフォーラムで重要なコメントを残し

    警告を受けたにも関わらず外せない不自然リンクにどう対処すべきか?
  • スマートフォン用ページに振り分けるときはrel=”canonical”を設定する

    iPhoneiPadAndroid端末の普及でスマートフォン専用のページを用意するサイトも増えてきています。 スマートフォンからのアクセスに対して「リダイレクトによってスマートフォン専用のURLに振り分けるとき」の注意点を今日はお伝えします。 rel=”canonical”タグで、対応するデスクトップ用ページのURLを指定してください。 重複コンテンツの発生を防止するためです。 現状GoogleデスクトップPCとスマートフォンを区別せず同等に扱います。 スマートフォン用の検索結果も用意していません。 共に、ウェブクローラのGooglebotがクローリングします。 ※従来のモバイル端末はモバイルクローラのGooglebot-Mobileがクローリングします。詳しくはこちらの記事を参照。 スマートフォン用のコンテンツはデスクトップ用のページと、完全ではないにしてもほぼ同じになるはずです。

    スマートフォン用ページに振り分けるときはrel=”canonical”を設定する
  • .htaccessで、拡張子.htmlのままPHPを実行する方法

    読者の方から、こんな質問をいただきました。 自分のサイトの全ページの拡張子を、「.htmlから.php」に変更したのですが、index.htmlからindex.phpにリダイレクトさせたほうがいいのでしょうか? それとも特に何もしなくてよいのでしょうか? 自分は.htmlのページは全て消して、.phpのページをアップロードしました。 ページランクなど長年培って獲得した情報がリセットされるのは困ります。 最初に思ったのが、「変更する前に質問してほしかった」です。 拡張子と言えど、URLが変更されることに変わりはありません。 「URLが変わる = 別ページ」です。 www.suzukikenichi.com/abc.html と www.suzukikenichi.com/abc.php は、 たとえコンテンツが100%同じでも、サーチエンジンにしてみたら別ページなのです。 つまり、それまで蓄

    .htaccessで、拡張子.htmlのままPHPを実行する方法
  • 8億円の売上アップをもたらした、ECサイトでコンテンツを増やす9+1個の方法 at PubCon

    Googleのスパム対策強化やブランドリンク重視そしてその他もろもろを先日参加したPubCon Las Vegas 2010のレポートとして、お伝えしてきました。 今日はレポートをもう1つ追加します。 ECサイトを運営するサイト管理者、特に「ECサイトではオリジナルのコンテンツを作るのは無理」と“あきらめモード”に逃げているネットショップの運営者(そう、あなたのことです!)の参考になるはずです。 (たった数秒といえど)言い訳を探すのに費やすムダな時間と思考回路をこれからリストアップするコンテンツ増強のアイディアを探すことに向けてください。w モデルとなるのは、“狩猟犬アイテム”をオンラインで販売するGUN DOG SUPPLYというECサイトです。 このサイトが、当初の売上見込額の3倍の1,000万ドル(日円で8億数千万円)を6年間で増やすことに成功した施策の1つがサイトのコンテンツを増

    8億円の売上アップをもたらした、ECサイトでコンテンツを増やす9+1個の方法 at PubCon
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