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  • 日本文化論のインチキ - 情報考学 Passion For The Future

    ・日文化論のインチキ 『菊と刀』『甘えの構造』『中空構造日の深層』『陰翳礼讃』『タテ社会の人間関係ー単一社会の理論』『共同幻想論』『空気の研究』などなど、名著、ベストセラーとされる日文化論、日人論の100冊以上をメッタギリにする痛烈な日文化論・論。私も日文化論は好きで、このブログでも多く取り上げてきたが、そのほとんどが槍玉に挙げられている。 なにがイケナイのか?。これは日独自のものだというもののほとんどが外国にもある、そもそも文化質などという"ないもの探し"をするのがおかしい、という論旨で、多くの日文化論をインチキと認定していく。 「要するに、西洋の歴史から何か普通名詞、つまりカテゴリーを作り上げ、それに日歴史を当てはめようとするのが間違いなのだ、と普通には考えられるが、実際はそうではなくて、歴史に法則性や、何か深い原因のようなものを探ろうとする行為自体に、非科学的

  • ザ・マインドマップ - 情報考学 Passion For The Future

    ・ザ・マインドマップ 私が教員をしている大学・大学院では、ここ数年で、20人に1人くらいの割合で授業ノートをマインドマップでとっている学生を見かけるようになった。世界では教育分野とビジネス分野で2億5千万人が使っている思考ツールであるといわれる。このはマインドマップ発案者トニー・プザンによる、世界1千万部突破のオフィシャルガイド。 マインドマップの利点はなにか? 最初に普通のノートの4つの欠点 ・キーワードが明確でない ・記憶しにくい ・時間を無駄にする ・脳の創造性を刺激しない が挙げられている。 授業内容を最初から最後まで時系列でノートをとるよりも、自分が気になったキーワードを軸にして、関係性をネットワーク状にまとめていく方が、頭に定着する。読み返した時も効率よく想起することができることが魅力であるという。 同じ講義を聴いていても10人いれば10通りのマインドマップができあがる。まっ

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