2021年3月26日のブックマーク (4件)

  • 都立高校入試の“男女別定員制” 同じ点数なのに女子だけ不合格? | NHK

    3月、学習塾が主催する来年度の高校入試説明会が都内で開かれていました。 生徒や保護者への説明に、気になる言葉が出てきました。 「都立高校は男子と女子で合格基準が違うことは注意してほしい。女子のほうが頑張って成績を上げないと同じ学校に入れない」 九州出身の私たちには驚きの一言。聞けば都立高校の普通科は男子と女子の定員を別に設けているのです。全国でもこんなことは東京以外にありません。今、LGBTQの生徒たちへの対応も求められる中で、一体どういうことなのでしょうか。 (首都圏局/都庁担当記者 野中夕加・ディレクター 村山世奈) この記事に寄せられた意見をまとめた記事はこちら 全国唯一の “男女別定員制” 都立高校の一般入試は、内申点を300点満点、5教科の学力検査を700点満点に換算し、合計1000点満点の中で、得点が高い順に合格が決まります。しかし、東京は全国で唯一、都立高校の全日制普通科の定

    都立高校入試の“男女別定員制” 同じ点数なのに女子だけ不合格? | NHK
    kemononeko
    kemononeko 2021/03/26
    上位国立は男子の志願者数が多く、女子が少ないので成績的に男子より大分良くない女子でも合格できるので人数合わせように女子生徒の親に受験させるとかはある。
  • “きれいすぎる海”で、いま何が | NHK | WEB特集

    「コンビニのおにぎりに異変?」。瀬戸内海での取材中にこのことばを聞き、驚きました。 のりを使わないおにぎりが増えている。その理由が、「海がきれいになりすぎたことだ」というのです。 いったいどういうことなのでしょうか。 (岡山放送局 平間一彰記者・鈴木花ディレクター)

    “きれいすぎる海”で、いま何が | NHK | WEB特集
    kemononeko
    kemononeko 2021/03/26
    海の栄養が足りないせいで魚が育たないのは2~30年前から言われていて「漁民の森」運動とか色々やってたけど下水処理を使うのが一番効果あるってことかな。
  • 歯周病が誤嚥性肺炎の原因に 高齢者に多く、口腔ケアで予防(日本歯科大学生命歯学部 沼部幸博教授)

    高齢者の死因の上位である誤嚥(ごえん)性肺炎。その発症に歯周病が深く関係することが知られている。日歯科大学生命歯学部(東京都千代田区)の沼部幸博教授は、「口の中を清潔にして歯周病菌などの細菌を減らすことが誤嚥性肺炎の予防につながります」と話す。 ▽高齢者に多い誤嚥 べ物や唾液を飲み込む際、口から道へと送られるが、誤って気管に入り込んでしまうのが「誤嚥」だ。高齢になるとうまく飲み込めない嚥下障害が起こりやすく、誤嚥を生じるリスクが高まる。 通常は誤嚥しそうになると嚥下反射が働き、むせてせきをすることで気管から異物を吐き出す。しかし、加齢とともに飲み込む機能や嚥下反射が低下すると、高齢者ではうまく吐き出せない場合がある。 さらに、口の中には肺炎を引き起こす細菌を含むさまざまな細菌がすみついており、歯磨きが不十分で不潔な状態が作られると増殖する。「誤嚥によって肺炎の病原菌を多く含んだべ物

    歯周病が誤嚥性肺炎の原因に 高齢者に多く、口腔ケアで予防(日本歯科大学生命歯学部 沼部幸博教授)
  • 反対する論理に目を向けることを妨げる「反発」という表現 « ハーバー・ビジネス・オンライン

    「野党は反発」といった表現が政治報道で多用される問題を考える記事の、今回は3回目となる。 1回目は、野党については「反発」という言葉を使う一方で、菅義偉首相については「色をなして反論」と、「反発」という言葉を避けていることを見た。2回目は、安倍晋三前首相の答弁について「反発」という言葉が用いられた例を紹介しながらも、「反発」という言葉は、「お上」の意向に逆らう側に使われる傾向があり、政治報道の言葉遣いには、政権寄りのバイアスがかかっているように見える、と書いた。 その後、数名の方から重要な指摘をいただいた。それらを踏まえて今回は再考したい。ただし、「野党は反発」という表現は慎重に使っていただきたいとの主張は、変わらない。 まず、国際関係に関わる記事において「日政府は反発」といった表現は普通に見られ、その場合に記事の執筆者が相手国のことを「日政府より目上」と考えているとも思えず、従って、

    反対する論理に目を向けることを妨げる「反発」という表現 « ハーバー・ビジネス・オンライン
    kemononeko
    kemononeko 2021/03/26
    新聞の政治部にとって自民党は内輪で野党は外野になるので、表現が自民党よりになるだけ。毎日や朝日や読売にとって肩入れ側が批判されると、報道という中立性を忘れて自民党擁護に走る。