米澤穂信 @honobu_yonezawa Hさんは本棚を買いました。大きな大きな本棚でした。Hさんは喜び勇んで、床に置いたままだった本を棚に入れていきました。そうして床の本は新しい本棚にぴったり収まったのですが、隅から隅まできれいに本が並んだ棚を見て、Hさんはひどく落ち込みました。Hさんは何がかなしかったのでしょう。 2023-05-17 21:11:26
ビジネスリサーチラボ主催のセミナーより、曖昧な状況に対してどの程度寛容であるかを表す「曖昧さ耐性」をテーマに、ビジネスリサーチラボ 代表取締役の伊達洋駆氏、コンサルティングフェローの神谷俊氏が登壇した回の模様をお届けします。本記事では神谷氏より、「曖昧さ耐性が高い人」の育て方について語られました。 “曖昧さ耐性”が高い人は、何を見ているのか? 伊達洋駆氏(以下、伊達):では、神谷さんにバトンタッチしたいと思います。よろしくお願いします。 神谷俊氏(以下、神谷):伊達さん、ありがとうございました。みなさん、こんにちは。株式会社エスノグラファーの神谷俊と申します。後半パートは、今から20分間ぐらいお時間をいただいて、私からレクチャーをさせていただきます。 先ほどもあったように(質問を)すでにいくつかいただいてますが、私のパートでも聞いてみたいことなどあれば、よろしくお願いします。 さて、私のパ
情報処理推進機構(IPA)は5月17日、4月に開催した「基本情報技術者試験」(FE)と「情報セキュリティマネジメント試験」(SG)の両方で8歳の小学3年生が合格したと発表した。いずれの試験も最年少記録を更新したという。 FEはITに関する基本的な知識・技能を評価する国家試験で、IPAは「ITエンジニアの登竜門」と位置付けている。今回の試験では応募者1万1294人、受験者1万513人、合格者5928人、合格者の平均年齢は25.1歳だった。 FEではこれまでの最年少記録は9歳だったが、今回4年振りに最年少記録を更新。また、同じ試験では87歳の人物も合格し、これまでの最年長記録82歳も4年ぶりに更新したという。 SGは、組織の情報セキュリティを守るための基本的な知識・技能を評価する国家試験で、各部門の情報セキュリティリーダー向けの試験という。今回の応募者は2941人、受験者2770人、合格者21
ここにあったものある日Youtubeにある動画をオススメされまして、それを見ました。途中であれ?と思い、続けて見ていくと「こんな事を続けていたらいつか重大事故が起きますよ…」という内容が写っていました。 最初に見た動画は撮影者本人が1人でやっていた事なので「まぁ、自己責任だし…」と思ったのですが、他の動画(こちらは非公開になりました)も見ると、他の人も出てきて危険なロープ確保で岩登りをしていました。 「こんな事を続けていたらいつか人を殺してしまいますよ…」 と思ったので、それらの動画の何が危険なのかを解説する文章を書きました。それがここにあったnoteです。 夕暮れの富士山言っておけば良かったと後悔するくらいなら、言うことにしてます「他人の間違いや危険性を指摘する文章」を書くと、だいたい「偉そう、こいつ嫌い、何様?、気に入らない」なんてギャラリーから言われます。「お前はどうなんだよ」って話
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