最初に何かのはずみで生まれた 意識の原初である天之御中主の神(言霊ウ)。 これは何だ?という 自覚の分析が始まりました。 自らを分けるのが自分。 言霊ウからのあらゆる言霊の発生は まさに己を分析するための 細胞分裂のような働き。 前回までで先天十七言霊の宝座となる 五つの島が登場しました。 ここからは三十二子音のための 宝座となる島々を生んでいきます。 次に津島を生みたまひき。 またの名は天あめの挟手依比売さでよりひめといふ。 次に佐渡の島を生みたまひき。 次に大倭豊秋津おおやまととよあきつ島を生みたまひき。 またの名は天あまつ御虚空豊秋津根別みそらとよあきつねといふ。 かれこの八島のまづ生まれしに因りて 大八島国おほやしまのくにといふ。 然しかありて後還かへります時に 吉備きびの児島を生みたまひき。 またの名は建日方別たけひがたわけといふ。 次に小豆あづき島を生みたまひき。 またの名は大
最初に何かのはずみで生まれた 意識の原初である天之御中主の神(言霊ウ)。 これは何だ?という 自覚の分析が始まりました。 自らを分けるのが自分。 言霊ウからのあらゆる言霊の発生は まさに己を分析するための 細胞分裂のような働き。 前回の記事では先天の十七言霊を整理すべく まずは淡道の穂の挟別の島という 原初の意識である言霊ウの 宝座となる島を生みました。 ここからは一氣に残りの十六言霊の 宝座となる島が生まれてきます。 古事記は次のように進みます。 次に伊豫いよの二名ふたなの島を生みたまひき。 この島は身一つにして面おも四つあり。 面ごとに名あり。 かれ伊豫の国を愛比売えひめといひ 讃岐さぬきの国を飯依比古いいよりひこといひ 粟あはの国を大宜都比売おおげつひめといひ 土佐の国を建依別たけよりわけといふ。 伊豫の二名島とは 言霊ウの次の段階である 言霊アとワを締めくくる島です。 言霊アの神名
最初に何かのはずみで生まれた 意識の原初である天之御中主の神(言霊ウ)。 これは何だ?という 自覚の分析が始まりました。 自らを分けるのが自分。 言霊ウからのあらゆる言霊の発生は まさに己を分析するための 細胞分裂のような働き。 前回までで伊邪那岐・伊邪那美による 子生みのための準備が整いました。 古事記は次のように続きます。 ここにその妹伊邪那美いもいざなみの命に問ひたまひしく 「汝なが身はいかに成れる」と問ひたまへば 答へたまはく 「吾あが身は成り成りて 成り合はぬところ一処ひとところあり」と まをしたまひき。 ここに伊邪那岐の命詔りたまひしく 「我が身は成り成りて 成り余れるところ一処あり。 故かれこの吾が身の成余れる処を 汝が身の成り合はぬ処に刺し塞ふたぎて 国土くに生み成さむと思はすはいかに」と のりまたへば 伊邪那美の命答へたまはく 「しか善よけむ」とまをしたまひき。 ここに伊
昨日はいきなり古事記の内容に 一歩踏み込んだ記事を書いたのですが 一夜明けて 「その前に書かなくてはいけないことがある!」 と思い直しました(;^ω^) どうして古事記が言わんとしていることを 現代を生きる私たちが 知る必要があるのかということを まずお伝えしなくてはいけません。 うまく書けるかわかりませんが ぜひお付き合いください。 まず古事記とは 現代人に向けられた 謎解き文であります。 どうして謎解き形式なのかは 記事を読み進めていけば お分かりいただけるかと思います。 とにかく 何だかよくわからないけど でも間違いなくある意識というものが どのようにして生まれたのか。 心のしくみや物質の誕生。 その物質に名をつけることで あらゆる意識同士の交流が盛んになり そしてあらゆる現象から 自分というものに氣づき目覚め その上でどのような世界にしていくのか しっかりと自分で意図して 平和な世
みなさま、この夏、いか過ごしでしょうか? 実は私、みきっぺ、7月最後の週に突然、 「仕事行きたくない病」を発症(^▽^;) そんな時に限って5連勤とか6連勤とかがあったりして、 さらに抵抗感を覚える始末。 そして、8月4日のこと。 この日と翌日の5日は連休なのに、朝から氣分が悪い。 どうしても連休明けたら6連勤という方に意識が行ってしまう。 女性にしかわからないたとえ方をすると、 まるで生理前のようなイライラ感( ̄ロ ̄lll) しかもダンナさんのシフトが夜勤、明けと重なっているので、 どこにも出かけられないわ、休ませなくちゃいけないわ。 私たちの生活を守るべく、 いつも頑張ってくれているダンナさんには心から感謝しているにもかかわらず、 ついイライラみきっぺが発動し、 「今回の連休はつまらないわ」と言ってしまった。 あとからめっちゃ後悔した…。 しかし、このイライラはどうやらライオンズゲート
都民じゃないけど、 応援したい候補者がいるって方、 投票権は無いけど、 応援することは出来ます! その候補者が当選したシーンを思い描いてください! バンザイしているシーンや ダルマに目を描き入れいてるシーン、 歓喜の涙を流しているシーンなど。 良くも悪くも最も焦点が当たった候補者が勝ちます。 これが引き寄せの法則。 図ったかのように、 投票日目前にコロナの感染者数を増やしてきていることにお氣づきですか? 投票率が低い方が、 現職知事には有利だからです。 投票率が低くなるように、 政治に興味関心を持たないように作られてきた結果が今です。 無理な政策だとフタを開けもしないで決めつけていては新しいことは始められません。 これ以上悪くならないようにと思っていたら、「これ以上悪い」が、じんわりじんわり進行していくのです。 今より良い世界、今よりもっと豊かな世界に焦点を当ててください。 世界を平和にす
またまたブログ更新が1か月以上も空いてしまいました(;^ω^) なぜか書く流れが全然来ない…。 でも、今朝久しぶりに来ました(笑) それは私の脳コンピュータ検索のこと。 事の発端はトイレで使っているコープさっぽろでもらったカレンダー。 今月に入り、カレンダーをめくると出てきたコチラの画像。 昔、「夏」を担当していたあのボーカリストが脳裏に浮かぶのは、 私だけでしょうか(;^ω^)? そう、TUBEの前田…前田…前田………なんだっけ? 忘れてしまった名前を知るには、 ググっちゃえばいいだけで、 時間も無駄にはならないんだけど、それじゃつまらない。 自分の脳コンピュータに検索をかけて、 ヒットした時のあの爽快感を再び味わいたく、 何が何でも調べずに過ごすこと、実に10日(笑)。 今朝、起きがけで意識がもうろうとしている中で、 前田 輝〇? 〇輝? てるやす?てるあき?てるかず? てるのぶ?のぶ
一昨日は春分の日=宇宙元旦でした。 宇宙レベルでも2020年のエネルギーに移行したということになります。 前記事にも書きましたが、 太陽が牡羊座(12星座の一番最初の星座)に入ったことで、 本格的に新年を迎えたということになるわけです。 ただ、実は月はまだ現段階では、 魚座(12星座の一番最後の星座)にいるんですね(;^ω^) 月が牡羊座に移行するのは、 新月寸前の3月24日9:58になります。 これでやっと月と太陽(陰陽)揃って新年のエネルギーに入るのです。 一昨日の春分の日では、 みなさまの現実に何かしら変化を感じられることはあったでしょうか? ちなみに私はとても大きな氣づきのギフトを受け取りました。 これに関しては今夜21時からのYouTubeチャンネルのライブ配信にて、 シェアさせていただきたいと思っています。 興味がある方はぜひお越しくださいませ(o^―^o) さて、今回の記事の
寒くなってくると、 必ずと言っていいほど耳に入ってくるのが、 インフルエンザ流行の話題。 みなさんはどのように対策を取られているでしょうか? 私自身は少なくても社会人になってから、 インフルエンザにかかった記憶がありません。 特に予防接種を受けたこともありません。 何故なら病院嫌いだからです(;^ω^) ただ、今は高校生の息子たちが幼稚園に通っていた頃は、 ちょっと違いました。 わが子でありながらも、 自分の体ではないし、 どの程度具合が悪いのかもよくわからず不安だったので、 息子たちがちょっとでも熱を出せば、 すぐに小児科へ直行していました。 それが常識だし、 親の責任だと思っていたのですね。 もちろん子どもの命を守ることは最優先であり、 間違いではないと思っています。 毎年インフルエンザ流行の話題が出始めるころには、 当たり前に予防接種を受けさせていました。 しかし、 何年かそんな生活
ふだんのあなたは何を考えて生きてますか? 何を感じて生きていますか? 何が口ぐせですか? どんな表情をしていますか? 胸は張れていますか? 無意識にしてしまっていることって、 意外に結構あるものです。 私も人に自覚の無い口ぐせを指摘されて驚いたことがありますし、 不意に誰かに撮られた写真の表情に愕然としたこともあります( ̄▽ ̄;) でもこれらが自分の人生に大きくかかわっていると知ったら、 あなたは無意識に氣をつけるようになるのではないでしょうか? 意識する・氣をつけると決めるだけでも、 チャンネルは変わります。 ほんの少し角度を変えると、 距離が進むほどにたどり着く場所は、 大きく異なりますよね。 そしてさらに重要なのは、 何のために意識する・氣をつけるのかを設定すること。 目的が無ければ、 私たちは右往左往する生き物です。 人生に無駄ということはひとつもありませんが、 もしも目的さえ決め
どうせ自分なんかが頑張ったって意味が無い。 自分の価値を見出せずに生きていませんか? 平凡が一番いいんだ。 自分にそう言い聞かせる一方で、 何か物足りなさや虚しさを感じてしまったり…。 過去の私はそうでした。 その他大勢な自分。 そんなふうにしか自分のことを評価できなかったのです。 でも、自分から見た親や子供や兄弟、友人たちは、 それぞれに一人一人大事な人であり、 二人として同じ人はどこにもいない、 とてもかけがえのない存在達であり、 決してその他大勢なんかではない。 それならその人たちにとって自分だっておそらくそう。 自分の代わりなんてどこにもいない唯一無二の存在。 なのに多くの人は、 どうして「どうせ自分なんて」って思ってしまうのでしょうか。 それはこの世に誕生する際に、 波動を下げるために 無価値感や罪悪感といったものを 錘(おもり)として身にまとって、 地球に降り立ったからなんです
みなさん! 欲をお持ちですか? 誰しも大なり小なり持っているのが欲。 しかし多くの人が、 「欲を捨てろ」と教わったのではないかと思います。 私もそのうちの一人です。 でも、斎藤一人さんのお話を聞いていて、 欲は捨ててはいけないのだということを知りました。 なぜなら、 欲があるからこそ文明は発達したわけだからだと。 なるほど💡 確かにそうですよね。 もっとラクにできる方法はないか。 こういう思想があったからこそ、 世の中はどんどん便利になって行ったわけです。 もしも飛行機や電車や自動車が無かったら、 洗濯機や掃除機が無かったら…と考えたら、 キリがないほど欲のおかげで、 私たちは時間や労力を省エネできているわけで、 そのぶん他にそのエネルギーを使えているんですよね。 人はいつでももっと良くなりたいという欲を 持ち合わせておくべきなのです。 これこそが向上心です。 欲を捨てろというのは、 自
2019年10月から私の生活で新しい章が幕を開けました。 今までずっと遠距離恋愛だったdrake(id:kemoxxxxx)さんが、 函館人となったのです。 まだ同居したり、 入籍したりというところにはいたりませんが、 約3年続いた遠距離恋愛が終わったのです。 私たちが付き合いだしたのは2016年の10月。 スピリチュアル的に、 2016年の秋にはすべてが変わるといわれていたのを最近知りました。 そして今回、 新しい章を迎えるにあたっても、 一番大きな決断をすることになったdrakeさんのタイミングが、 本当になるべくして成っているんだなと思わざるを得なかったのです。 私こそは住まいも何も変わらず、 ただdrakeさんが近くなったというだけなのですが、 彼にとっては住むには初めての土地。 仕事から何からすべてを一新するわけですから、 本当に大きな決断であり行動であったと思わざるをえません。
いまの自分の選択や考え方が、 本当にこれからの自分にとって必要なのか。 間違えているのではないだろうか。 そんなふうに考えてしまうことって、 人生のあらゆる節目にあるものですよね。 そんなとき、 皆さんはどのようにして最終的に決断されるのでしょうか。 誰かに第三者的な意見をもらったり、 一か八かで勝負に出たり、 考えに考えた結果、 怖くなってやめてしまったりとか…いろいろあると思います。 私自身ははどちらかというと、 あんまり深く考えないタイプです(;´∀`) というか、 考えるのが苦手と言ったほうが正解ですね。 考えなきゃいけなくなってきた時点で、 嫌気がさしてくるのです。 特にここ数年は、 さらにその傾向が強くなってきています。 息子たちには口うるさく、 「よく考えなさい」なんて言っていたのに(笑) そうやってあまり深く考えずに生きてきたおかげで、 失敗という体験も数々こなしてきました
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