問題点 本作の問題点は様々な要因が重なってのものだが、プロデューサー・ゾルゲール哲氏(本名・岡野哲。以下「ゾルゲ氏」と略記)のメディアでの各発言およびシリーズの改竄・私物化に絡む要因が極めて大きく、これが本作そしてゾルゲ氏への根深いバッシングへと繋がっている。 これらは概して言えば「原作の雰囲気や世界設定などの(ゾルゲ氏の自己解釈と著作物のねじ込みによる)破壊」「ゲーム自体の出来」の二つに分けられる。 原作破壊 ゲーム内言語がこれまでの英語から変更され、銀河連邦は西夏語、オーン帝国(今作ではオーン・ファウスト)はモンゴル語(モンゴル文字使用)になっている。 この件に関してゾルゲ氏は、「ストーリーに深く関わっている部分であり、その理由は最後までやれば解る」と発言し、モンゴル語についてはその道のプロに声優を依頼したとしている。 しかし、言うまでもなく多くの日本人にとって英語以外の外国語は馴染み
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く