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最近、どうもRedHatLinuxが嫌いになり、DebianGNULinuxに引かれるようになった。RedHatLinuxは高機能ハイスペックマシンに最適化をするようにターゲットを絞るようになってきたので、俺としては面白くない(爆爆)。そこで、今回はその注目のDebianGNULinuxのかゆいところを探ってみた。かゆいところと言うのは、「忘れやすい事」と考えてくれたら有り難い。 1.プロンプトを変更する(シェルを使う) # vi ~/.bashrc 省略 PS1='[\u@\h:\w]\$ ' 省略 # source ~/.bashrc 2.ユーザ登録 # useradd -g [ GROUP ] -m [ USER NAME ] -m オプションでhomeディレクトリにユーザホームを作ってくれる。 手動でホームディレクトリパスを指定する場合は、 -d /home/ディレクトリパス
SSL 設定を追加するに当たって、Debian(Sarge)のファイル構成を調べて理解を深めていったら、段々その合理的な構成がわかってきた。 /etc/apache2/ sites-available/ 利用可能な仮想ホスト設定ファイルのあるフォルダ sites-enabled/ 利用する設定のシンボリックリンクが置かれるフォルダ mods-available/ 利用可能な追加モジュール設定ファイルのあるフォルダ mods-enabled/ 利用する設定のシンボリックリンクが置かれるフォルダ mods-available にはインストール済みのモジュール用の設定ファイルが置かれているが、a2enmod/a2dismod を使って使用/不使用が簡単に行える。 また sites-available に自前で VirtualHost 設定を入れておくと a2ensite XXX や a2diss
アップグレードの前には、5章bookworm で注意すべき点 に書かれている情報も読むことをお勧めします。この章に書かれている問題点は、アップグレードの過程と直接は関係がないかもしれませんが、それでもアップグレードを開始する前に知っておくべき重要事項である可能性があります。 システムをアップグレードする前に、完全なバックアップを取っておくよう強くお勧めします。少なくとも、失いたくないデータや設定情報だけでもバックアップしておきましょう。アップグレードのツールや処理はきわめて信頼性の高いものですが、アップグレードの最中にハードウェア障害が起こると、システムに大きなダメージを与えることがありえます。 バックアップしておくべき主な対象として、/etc、/var/lib/dpkg、/var/lib/apt/extended_states の中身、そして dpkg コマンドの出力などがあります: $
ノートPCの Debian を sarge から etch にあげる Posted by yoosee on Debian at 2007-04-10 22:00 JST1 ノートPCの Debian を sarge から etch にあげるupgrade を試みたらいきなり untrusted package 警告が出たので、 apt-key update でアップデート。etch のキーは archive-key-4.0.asc にあるようだ。取り込み後、再度 aptitude update して完了。 sarge → etch の作業は、昔の dist-upgrade よりはあまり問題なく上がるようになったように思うし、conflict も深刻な物は殆んど無かったが、それでも厄介な部分は幾つかあった。特に xfree86 → xorg の変更に時間を使った。2 xfree86 → x
DebianのKernelのバイナリレベル及びソースレベルアップグレード方法を説明する。 初めての人にはリスクが伴うので良く読んで個人の責任において施行してほしい。 1. はじめにインストしておく道具 あらかじめ、以下の2つのモジュールをインストしておく。もちろん、既にセットアップされているなら必要なし。 # apt-get update # apt-get install libncurses5-dev # apt-get install kernel-package # apt-get install bzip2 # apt-get install modutils # apt-get install module-init-tools Debianでは、4.0etch以降デバイスファイルシステムをdevfsからudevへ切り替えたらしい。したがって、 従来のdevfsを使う場合
# make kernel log: /usr/src/log/build-colinux-4817.log err: /usr/src/log/build-colinux-4817.err Check kernel and modules: vmlinux or modules don't exist, build it now Downloading linux-2.6.22.18.tar.bz2 --23:44:11-- http://www.kernel.org/pub/linux/kernel/v2.6/linux-2.6.22.18.tar.bz2 => `linux-2.6.22.18.tar.bz2' Resolving www.kernel.org... 204.152.191.37, 204.152.191.5 Connecting to www.kernel.org|
ソフトウェア開発手法とその管理システムには様々な選択肢がある。私もこれまで色々試行錯誤してきたのだが、今は、tracとバーンダウンチャートを追加するプラグインであるTracBurndownプラグインでスクラム開発という環境が気に入っている。 この環境を導入したきっかけは、転勤で勤務地が変わったことである。 これまで、東京でチームを組んでソフトウェア開発をしており、その仕事を引き続き仙台で行うことになったが、今までの開発プロセスだと不都合が出始めた。 タスクカードを使った「かんばん方式」とスクラムをベースにした開発プロセスを組み合わせて使っているのだが、物理的に開発拠点が分離してしまい、タスクカードが使いにくくなってしまったのである。 いいタイミングなので、周囲の評価が高いので試してみようと構築していたtracにバーンダウンチャートのプラグインを導入して、全面的に移行することにしたという訳だ
忘れないうちにメモをしろ 2005-03~ (2005年はMTで書いた日記のプログラミング関係をhtml化しなおしたもの) 2005-03-11 玄箱HGにdebian (1) 半年ほど前から出先の会社で使用していることもあって、自宅にもCVS の代わりに Subversion(サーバー)がほしく思い、 ってのが当面の目的で(linuxにもちょっと触ってみたいし、で)、 玄箱HG のDebian化をしてみた。 (年末に衝動買いしたのにやりかけ放置だといつまでも悔しで^^;) 以下、そのメモ書き。 と、いっても、 「玄箱HGハック」 のお陰で、今回はとても簡単インストールできたのだった。 debian化だけでなく 各種初期設定やSambaやらApache,MySQL,PHP,XOOPS 等も Unix/Linux の事情に疎い人間でもとりあえず見よう見まねで インストールできる手引きがあって
一人でプログラムを書いてても version 管理ができるといいよね。 とゆーことで、subversion をインストールしました。 ついでに、apache と連携させると楽らしいので、そちらの設定も行いました。 忘れないようにメモ。 参考にしたサイトのは http://www.gside.org/Gentoo/subversion/subversion.html です。ありがとーございます。 そんなワケで以下の内容は、ほとんど上のサイトの劣化コピペです。 1. subversion のインストール いつもと同じく # aptitude install subversion 2. subversion 用ディレクトリ(リポジトリの親ディレクトリ)の作成 特に特別なコトはなし。 apache が関係してくるので、なんとなく /mnt/www にディレクトリを作ってみたり。 ここで作るディレク
SubversionはSubversionのページからダウンロード出来ます。 Subversionは、CVSの後継として開発されたバージョン管理ツールです。Subversionは、以下のような特徴を持ちます。 内部データをUTF-8で保持しているため、日本語のファイル、日本語フォルダも問題なく処理出来る ApacheのWebDAV機能を使ってリポジトリが公開出来る また、windows環境のコマンドラインツールもちゃんと日本語でメッセージが表示されますし、エクスプローラのシェル拡張機能である、TortoiseSVNも日本語言語パックが提供されています。 まずは、Subversionのリポジトリを作成方法。リポジトリの作成には、svnadminコマンドを使います。また、この時にリポジトリの形式が、fsfsという独自ファイル形式とBSD DBの2種類が選択出来ます。ネットを調べる限り、BSD
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