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ブックマーク / saewataru.hatenablog.com (258)

  • 活動終了のお知らせ。1年半お世話になりありがとうございました。 - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    突然ですが、日をもって当ブログ活動を終了することとしましたので、お知らせいたします。 2019年3月21日の開設以来、ちょうど1年半。 「毎日更新」で皆様に記事をお届けして来ました。 この間、自分なりに丁寧にブログと付き合って来ました。 拙文を読んで下さる方々には、精一杯誠実に対応して来たつもりです。 その結果、「ブログ中毒」状態になってしまった自分がいました。 ブログのために、寝不足でも早起きして真っ先にパソコンを立ち上げる。 起きている間、ずっとブログの動向が頭から離れない。 めったに灯ることのない、画面右上の「あなたへのお知らせ」に通知が届くのを、今か今かと待ちわびる。 何度閲覧しても伸びるはずのないアクセス数ページに、心を奪われ続ける。 「購読中のブログ」に24時間絶え間なく届く新着記事。 そのたびに、丁寧に読まなければとページをクリック。 パソコンから離れられない状態に。 パソ

    活動終了のお知らせ。1年半お世話になりありがとうございました。 - さえわたる 音楽・エンタメ日記
    ken-j
    ken-j 2020/09/23
    本当に長い時間お疲れさまでした。ブログ活動って大変ですよね。ほんとう尊敬します。これからはやりたかったことを存分に楽しんでください!
  • 【懐かしい歌No.69】「キャンディ」原田真二(1977) - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    デビュー当時、まだ18歳。 そして、このルックス。 最初、またジャニーズの新人タレントが出て来たかと思いました。 当時、「月刊明星」というアイドル雑誌がありました。 そこでの新人オーディションに自作曲で応募。 デモテープは、みずからピアノやギター・シンセサイザーをこなし、多重録音までひとりでやってのける、10代にして天才的な才能を思わせるもの。 それが主催者の目に留まり、デビューのきっかけになりました。 アイドルでなくても、ルックスはイメージアップにつながる大きな武器です。 加えてこの甘い声。 ちなみに、この年のレコード大賞は沢田研二の「勝手にしやがれ」。 郷ひろみ・野口五郎・西城秀樹の「新・御三家」が活躍していたピークでもありました。 ピンクレディーが「旋風」を巻き起こしていました。 伝説のアイドル、山口百恵がヒット曲を連発していました。 「アイドルソング」全盛でしたが、現在のグループア

    【懐かしい歌No.69】「キャンディ」原田真二(1977) - さえわたる 音楽・エンタメ日記
    ken-j
    ken-j 2020/06/06
    たしかに、ジャニーズみたいですね!
  • 「お言葉ですが」。一見丁寧な表現の背景にあるのは「反論」「対抗」「否定」。その「慇懃無礼」さに苛立ったエピソード~ある銀行にて - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    ただでさえ使いこなすのが難しい「敬語表現」。 中でも、人にモノを頼む際に敬語をどう使うかは、かなりハイレベルなテクニックが必要です。 代表的なケースとして、先日 「いただく」の多用(乱発)によって却ってヘンな響きになってしまう例を挙げました。 saewataru.hatenablog.com 頼む時の敬語も難しいですが、何かしらの話し合いの場で、相手の意見に反論する必要が出て来た場合、そこにどのように敬語を織り込むか? 話がヒートアップしていることが多いので、当意即妙な返しがなかなか出来ないものです。 以前、会社の会議でも議論でもない場面である種の「反対意見」を受け、思わずカチンと来てしまったシチュエーションがありました。 その舞台は、「銀行の窓口」でした。 通常であれば、定年退職時に受け取る「退職金」。 私は数年前に転職したため、通常の定年年齢よりかなり早い段階で、前の勤務先から退職金を

    「お言葉ですが」。一見丁寧な表現の背景にあるのは「反論」「対抗」「否定」。その「慇懃無礼」さに苛立ったエピソード~ある銀行にて - さえわたる 音楽・エンタメ日記
    ken-j
    ken-j 2020/06/05
    最近お金について本を読んでいますが、銀行側に有利になりうる商材だと書いてありました。お言葉ですがはかなりカチンと来ますね。相当カチンときていたのでしょうか。
  • 天気予報はそこまで詳しくなければいけないか?「週間予報」は必要?「傘マーク」を付けない「雨予報」?「1か月予報」に意味はある?「梅雨入り宣言」もヘン? - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    テレビニュースのエンディング近くには、天気予報のコーナーがあるのが普通です。 NHKも含め夕刻の時間帯に何時間も生放送しているニュースの中で、やたら天気予報にかける時間が長い気がしています。 明日何かしらの大事な用事があって、天気や気温が気になるような時。 そんな時は、誰しも「今すぐ知りたくなる」もの。 ところが、テレビやラジオには、決まった放送予定時刻がある。 自分が知りたい時に伝えてくれるわけではない。 それまで待っているヒマなどない。 しかも、天気に関して知りたいことと言えば、 これから雨が降るのか晴れるのか? 降るとしたら午前なのか午後なのか、だいたい何時頃か? 暑いのか寒いのか? 自分に関係する地域の予報さえあれば十分で、他府県の情報など要らない。 スマホ片手に、パッと調べれば瞬時に問題解決することです。 一般的な感覚としてはその程度ではないか、と思うのです。 ところが、どの番組

    天気予報はそこまで詳しくなければいけないか?「週間予報」は必要?「傘マーク」を付けない「雨予報」?「1か月予報」に意味はある?「梅雨入り宣言」もヘン? - さえわたる 音楽・エンタメ日記
    ken-j
    ken-j 2020/06/04
    ずいぶん前から天気予報は本当にただの目安にしかしていません。特にここ最近の気象変化であてにならなくんっているのでは、と勝手に思っています。
  • 【懐かしい歌No.68】「栄光の架橋」ゆず(2004) - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    2004年、アテネオリンピックのテーマソングとして発売されました。 「体操ニッポン」の実況中継で、男子鉄棒演技の着地の際、アナウンサーがこの歌のタイトルになぞらえて 「伸身の新月面が描く放物線は、栄光への架橋だ!」 と絶叫した場面が、今でも強く印象に残っています。 オリンピックとあれば、「前向きに頑張ろう!ファイト!」ばかりが前面に出てくるイメージが一般的に思えます。 ゆずの歌うこの歌にも、もちろん「前を向いて歩もう」のメッセージは込められてはいます。 しかし、それ以上に 「今ここにいる、ここに来るまでに、人知れずつらい日々があった」 「何度も夢をあきらめかけたが、これまで頑張って来たのだから、くじけずに未来を信じて生きていこう」 と、夢をつかむまでの「プロセス」の苦しみにも焦点を当てた歌詞の世界が描かれているのが特徴的です。 ヒットした曲なので、ご存知の方も多いと思いますが、改めて実際に

    【懐かしい歌No.68】「栄光の架橋」ゆず(2004) - さえわたる 音楽・エンタメ日記
    ken-j
    ken-j 2020/06/03
    大好きな曲の一つです!確かに唄い出しからぐっときますね!
  • 「お問い合わせフォーム」は何のため?アドセンス審査に必須ではない!(&無料版でも合格可能)。表示されていても使う気になれない、その理由は? - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    誰にとっても1日は24時間。 ブログと関わる生活が始まってから、決して大げさではなく、 「人生における有意義な時間の使い方」 に真剣に向き合うようになりました。 毎日たくさんの記事を読む度に思うこと。 「登録読者」は、「毎日連続投稿」を基にされている方々が多いです。 記事のクオリティーもコンスタントに高く、感心させられます。 「構想を練る」段階だけで、相当の時間が費やされていることが容易にわかります。 そして、 何より驚くのは その「文字数」と「ボリューム」! 公私含めパソコンに向き合う仕事をし、おおよそ人並みのタイピングスピードを会得していれば、 「一定時間で何文字打てるか」 「〇〇文字打つのに何分かかるか」 は、体感的に理解出来ます。 「これだけの文字数があるとなると、ただ入力するだけでも、相当数の時間がかかっているに違いない」 「ましてや、『内容の伴う』文章を作成するとなると、機械

    「お問い合わせフォーム」は何のため?アドセンス審査に必須ではない!(&無料版でも合格可能)。表示されていても使う気になれない、その理由は? - さえわたる 音楽・エンタメ日記
    ken-j
    ken-j 2020/06/02
    お問合せフォームは一切使っていませんね、ぼくは。アドセンスを通すのに必要だと聞いたので、付けただけですね。それにしてもブログってほんと、時間がかかりますよねー・・
  • 「応援お願いします」~スポーツ・歌・政治~言われる場面によって純粋さが消え、おカネのにおいがしてくる言葉 - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    以前の記事で、日常会話で非常によく登場する便利な言い回し「よろしくお願いします」について触れました。 saewataru.hatenablog.com この時は「致します」の漢字使いの方がメインでしたが、この「よろしく」(=状況が「よろしくなるように取り計らいを…」)に似たニュアンスの言葉として、「応援お願いします」があります。 「応援よろしくお願いします」と、間に「よろしく」が入ることも多いです。 この言葉が一番シックリ来る場面は、やはりスポーツにおいて、でしょう。 さらに、アマチュアスポーツの場合。 選手がこの言葉を発するのは、 「試合に勝つように応援して欲しい!」 そんな純粋な気持ちから出てくるものだと思います。 だからこそ、観客はその言葉に応えて客席から、あるいはテレビ画面から、心からの声援を送るのです。 これが「プロ」の世界になると、言葉に接した時の気持ちが若干変わってくる。 一

    「応援お願いします」~スポーツ・歌・政治~言われる場面によって純粋さが消え、おカネのにおいがしてくる言葉 - さえわたる 音楽・エンタメ日記
    ken-j
    ken-j 2020/06/01
    政治家の場合だと活動を追ってみない分からなかったりするんですかね?露出目的ではないので。応援とはちょっと違うけど、映画とかの宣伝でテレビに出てくるあのシステムがいやらしい気がしてなりません。
  • 好きな音楽活動におカネがからむと、時として音楽が「好きなこと」ではなくなってしまう - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    これまで記事で触れて来た私の音楽活動には、いくつかのパターンがあります。 そして、その多くは自分からおカネを支払って行う「趣味」の領域を超え、「楽しい良き思い出」だけにとどまらず、かけた時間と労力に応じて逆に報酬が発生するものが多くあります。 ちなみに… 過去記事でまとめていますが、あくまで音楽は「仕事」とは一切無関係です。 saewataru.hatenablog.com まずはヴァイオリン奏者として。 1つめ オーケストラのステージ活動に携わるもの。 演奏旅行にエキストラとして参加した時には、交通費と滞在中の宿泊費がタダという形で、実質的な謝礼をもらいました。 北海道各地を転々と10泊もするなど、プライベートではとてもあり得ないことです。 saewataru.hatenablog.com 2つめ パーティーのBGM生演奏係のオファーが入れば、拘束時間に応じてやはり相応の謝礼が発生します

    好きな音楽活動におカネがからむと、時として音楽が「好きなこと」ではなくなってしまう - さえわたる 音楽・エンタメ日記
    ken-j
    ken-j 2020/05/31
    考えてみればさえわたるさんの音楽は本業ではないんですよね。ということは本業以外で作業しているということだから、すごい努力量ですね!尊敬します!好きでなくなると言ってもやるので、やっぱ好きなんですね!
  • 【懐かしい歌No.67】「ひだまりの詩」Le Couple(1997) - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    フジテレビ系で放映された話題のドラマ「ひとつ屋根の下2」。 その挿入歌に起用されるや、じわじわと人気に火が付き、「紅白」にも出場しました。 英語で「ザ・カップル」を意味するフランス語「Le Couple」=「ル・クプル」。 曲の販売当時は、「夫婦」でした(過去形)。 メインヴォーカルの藤田恵美は、小学生の時から子役として芸能界で活動。 「ひまわりキティーズ」なる児童コーラスグループに所属していました。 左卜全の伝説のヒット曲「老人と子供のポルカ」のバックコーラスを務めていたことが、この曲のヒットで明らかになりました。 (「やめてけれ!やめてけれ!ズビズバ~!パパパヤ~」がものすごいインパクトだった…) 1990年に結婚し、夫婦コンビで「Le Couple」としての活動を開始。 5枚目のシングルにして、爆発的なヒットとなりました。 穏やかで透明感のある、そしてどこかしら懐かしさや切なさも感じ

    【懐かしい歌No.67】「ひだまりの詩」Le Couple(1997) - さえわたる 音楽・エンタメ日記
    ken-j
    ken-j 2020/05/31
    ほんとうにタイトル通り「ひだまり」の中にいるような曲ですね。90年代くらいがぼくの全盛期ですね。いまでも新鮮に聞こえます。
  • ハキハキした挨拶は心地良いが、職場での会話でやたら「はい!」を連発する部下に困った話 - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    幼い頃から親に、また幼稚園や学校で、 「〇〇ちゃん、お返事は?」 と教え込まれます。 ちゃんと「はい!」と返事出来ることは、人間として最初に習うマナーかもしれません。 もちろん、社会人になってからのコミュニケーションには、明瞭な返答が求められます。 何事にもハキハキと「はい!」と言えると、好感度アップです。 私の部署に、若手社員が部下として入ってきました。 当初は、なんでも「はい!」と答える好青年の印象でした。 ところが、話を進めるうちに、相づちだけで済むタイミングでもことごとく「はい!」を連発して応答するしゃべり方が、だんだん気になってきました。 返事をすること自体は、決して悪いわけではない。 しかし、あまり深く考えている風でもなく、半ば口ぐせのようにあまりにも「はい!」の頻度が多いので、 「当に話の内容がわかって返事をしているのだろうか?」 と思えてきたのです。 具体的な仕事の話の場

    ハキハキした挨拶は心地良いが、職場での会話でやたら「はい!」を連発する部下に困った話 - さえわたる 音楽・エンタメ日記
    ken-j
    ken-j 2020/05/29
    あるあるですねー。返事をしないのも困りますが、はいの連発は嫌ですね。
  • たかがエレベーターでこんなことまで考えてしまう、せっかちな自分の性格は治らない - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    都心では、20階・30階建ての高層ビルが林立しています。 そんなビルに、公私含め出かける機会がよくあります。 当然、目的地ではエレベーターを利用します。 主にオフィスビルでは、格的な高層ビルになると「低層階」「中層階」「高層階」と行き先が3種類に分かれていて、高層階でも移動時間短縮のため、途中をパスして到着できるような設計になっています。 種類によるのでしょうが… 標準的なエレベーターの場合、カゴが「今何階にいるか」の階数と上下の矢印が、数字で表示されています。 それによって、今自分がいる階に近いのかどうか、おおよその想像がつきます。 ところが機種によっては(特に大規模なビルのエレベーターの場合)、階数表示がなく、何基かあるうちその階に近づいた1基のみドア横の表示灯がまず点灯し、ドアが開く直前になると「ピンポ~ン」の音と共に点滅するタイプのものがよくあります。 そうしたエレベーターを待っ

    たかがエレベーターでこんなことまで考えてしまう、せっかちな自分の性格は治らない - さえわたる 音楽・エンタメ日記
    ken-j
    ken-j 2020/05/28
    エレベーターに限らず、ありますよねー。信号待ちとか。ずっと待っていていざってときに右折レーンから割り込んでくる輩とか。殺意がわきました笑
  • 【懐かしい歌No.66】「Woman」フランク永井(1982) - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    1955年にジャズ歌手としてデビューするもヒットが出ず、ほどなく歌謡曲歌手に転向。 1957年に発売された「有楽町で逢いましょう」が、当時空前の大ヒットとなりました。 この曲は、以前有楽町駅前にあった「そごう百貨店」(現:ビックカメラ)のキャンペーンソングという異例のエピソードを持つ「東京のご当地ソング」でした。 以降も「夜霧に消えたチャコ」、現代でもデュエット曲の定番として歌い継がれている「東京ナイト・クラブ」などのヒットを経て、1961年には「君恋し」でレコード大賞(当時は、「紅白」と並んで歌謡界の権威ある大イベントだった)を受賞しています。 少し時代が下ったところでは、1977年に発売(1966年B面であったものをA面として再発売)した「おまえに」がロングヒット。 紅白に連続26回出場の実績も持つ「国民的人気歌手」。 「低音の魅力といえばフランク永井」と言われる、特に低音域の声に定評

    【懐かしい歌No.66】「Woman」フランク永井(1982) - さえわたる 音楽・エンタメ日記
    ken-j
    ken-j 2020/05/27
    初めて聞きました!しぶい声の方。また新しい音楽に出会えました!ありがとうございました!
  • 日テレ「24時間テレビ」本当に9月に「強行」するのか?TBS「オールスター感謝祭」に続き、フジ「27時間テレビ」も苦渋?の決断 - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    先日、今年の「紅白」の展望について記事を載せました。 「今から大晦日の記事なんて、いささかフライング気味ではないか?」と思って書いたら、先週スポーツ新聞で1面まるまる使って「紅白」が大きく報じられていました。 (「業」のスポーツ記事が書けなくて、紙面構成にかなり苦慮しているようです) 「マスコミと同じノリで、けっこうグッドタイミングだったのかも?」と心の中で思わず叫んでしまいました。 この記事に関しては、「レギュラー読者」以外の方からの「ホンネコメント」も届きました。 総合すると、 「ステージは司会者のみ」(=NHKホールではなく、局のスタジオ) 「歌は事前収録と、これまでも多用されてきた中継などのミックスで」 「ホールの観客席は使用しない」 など。 「まったく違ったスタイルながら、『紅白』の名前は絶やさずにオンエアを目指すのではないか?」との意見が大勢でした。 saewataru.ha

    日テレ「24時間テレビ」本当に9月に「強行」するのか?TBS「オールスター感謝祭」に続き、フジ「27時間テレビ」も苦渋?の決断 - さえわたる 音楽・エンタメ日記
    ken-j
    ken-j 2020/05/26
    とても思いのこもった記事ですね。あまり思入れがないので八百長が行われようがどうでも良いといった感想ですかね。マラソンに関してはペースメーカーがいるので、当然調整されてますよね。
  • オーケストラに欠かせない「アシ」とは?足ではなくて… - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    クラシック音楽… あまり馴染みのない方が多いかもしれませんが、何かの話のタネにお付き合い下さい。 日では「クラシック」と言われていますが、英語で綴ると「Classical Music」。 「クラシカル・ミュージック」と来は呼ぶべきところです。 英語でClassicと言うと、もともとは「一流の、最高水準の、典雅な、高尚な」の意味があり、そこから派生して「古典の」の意味合いも含まれるようになりました。 ですから、大きな違いはないんですけどね。 さて、クラシック音楽を演奏する際の オーケストラの編成は、基的に次のようになっています。 (数字はパート数) <木管楽器> フルート2(時にピッコロ1)、オーボエ2、クラリネット2、ファゴット2 <金管楽器> トランペット3、トロンボーン3、ホルン4(時にチューバ1) <打楽器> ティンパニ1、パーカッション(不定数) <弦楽器> ヴァイオリン2、

    オーケストラに欠かせない「アシ」とは?足ではなくて… - さえわたる 音楽・エンタメ日記
    ken-j
    ken-j 2020/05/25
    へー全く知らなかった分野のお話です!アシはアシスタントの略だったんですね、なんだろう?って思って読み進めました。それにしても音楽って1人でやるスタイルからオーケストラまでほんと幅広いですよね。
  • 【なんでやねん!】おばちゃんのファッションは派手なのに、なぜか渋い黒塗りが多い大阪のタクシー。そのワケは - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    タクシーと言えば、一般車とは違うさまざまな色の塗装が施されているのが普通、との感覚があります。 ニューヨークの「イエローキャブ」は世界的に有名ですが、東京で見かけるタクシーも車体が緑だったりオレンジだったりけっこう派手で、遠くからでもすぐわかります。 皆さんの街のタクシーの色は、いかがですか? タクシーは、日ごろほとんど利用することがないのでそれほど実害はないのですが、ちょっと気になることがあります。 それは、 助手席の前に付いている「空車」マーク。 乗りたくて、空車を探している時。 タクシーらしきクルマがやって来ます。 助手席の前方を確認。 遠目には、赤い文字が2つ点灯しているようにしか見えません。 赤字が点灯しているので、てっきり空車かと思って手を上げる。 ところが、運転手はまったく無視! 若干苛立ち気になぜかと思って、近づいてくるタクシーを見ると「空車」ではないことがある。 赤い2文

    【なんでやねん!】おばちゃんのファッションは派手なのに、なぜか渋い黒塗りが多い大阪のタクシー。そのワケは - さえわたる 音楽・エンタメ日記
    ken-j
    ken-j 2020/05/24
    全く気が付きませんでした!住まないと分からないポイントかもしれませんね。参考になりました!
  • 【懐かしい歌No.65】「Everything」MISIA(2000) - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    2000年の10月。 世紀末ギリギリに発売されたこの曲の大ヒットで、MISIAは数ある歌手の中で何かしら 「特別感のあるシンガー」 に位置付けられたような印象があります。 その圧倒的・パワフルな歌声。 豊かな歌唱力・表現力。 そこは文句なく評価できるところですが、音楽的に分析する云々以前に、彼女の存在そのものが「別格」になった感じです。 デビュー曲は、ファンキーなスウィングのリズムに乗せたダンサブルなR&Bナンバー 「つつみ込むように」。 幼い頃からゴスペルに馴染み、デビュー前からみっちりと場のトレーナーによるヴォイストレーニングを受けていただけあって、その日人離れしたヴォーカルの迫力は満点。 スタートとしては十分「大成功」と言えるヒットとなりました。 以降も順調にベストテンヒットを重ねてきたMISIA。 そして、デビュー曲とはまったくテイストの異なる、運命の「Everything」と

    【懐かしい歌No.65】「Everything」MISIA(2000) - さえわたる 音楽・エンタメ日記
    ken-j
    ken-j 2020/05/23
    文句なく『名曲中の名曲』だと思います。サビまで2分以上もかかっているんですね!さすが、MISIA。
  • 「肌ざわりの良い」はOKだが、「耳ざわりの良い」は明らかに違うでしょ?! - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    メディアで流される言葉には、少しでも印象を良くしようとの意図からか、あえて表現を言い換えようとしているケースがあります。 以前取り上げた記事で言えば、 「好き」に対してあからさまに「きらい」では角が立つので、あえて「苦手」と言い換える、 saewataru.hatenablog.com あるいは、 「におい」という表現は漢字で書くと「臭い(=くさい)」とも読めてイメージが悪いので、仮に「良い」がついても「イイにおい」とは言わず「イイ香り」と呼ぶようになっている、 などです。 saewataru.hatenablog.com 厳密にはこれらとは違いますが、最近某番組で 「耳ざわりの良い」 という言い回しが使われている場面に遭遇しました。 話の流れから、この場合の「音」とは主に「音楽」のことを指しているようでした。 「聴いていて心地良い音」のこと、という意味で。 あるいは川の流れる音や、鳥のさ

    「肌ざわりの良い」はOKだが、「耳ざわりの良い」は明らかに違うでしょ?! - さえわたる 音楽・エンタメ日記
    ken-j
    ken-j 2020/05/22
    いつも「言われてみればたしかに!」って思わされます。耳ざわりの良いっていうのは確かにおかしいです。
  • 【ちょっと懐かしい番組を振り返る】(ネタあり)「へぇ~!」連発のバラエティー番組の元祖?!「トリビアの泉~素晴らしきムダ知識」 - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    フジテレビ系列で、2002年から特番も含めて約10年間放送されていた番組です。 当初は深夜の30分番組だったのが、好評につきゴールデンタイムに昇格。 毎週水曜日21時からの1時間番組になってから、定期的に見るようになりました。 この番組のメインコンセプトと言えば… 「日常生活上何の役にも立たないが、つい人に教えたくなってしまうトリビア(雑学・知識)」 を、一般視聴者に募集して集め、トリビアプレゼンター(MC)を務める高橋克実と八嶋智人がVTRで紹介。 「品評会会長」であるレギュラーのタモリとゲスト会員らが品評していく、というスタイルでした。 番組タイトルの「trivia(トリビア)」とは、日語で「雑学・些末な」という意味。 この番組で、「トリビア」という言葉を初めて知りました。 また「泉」については、「トリビア」と名前の似ている「トレビの泉」から、「トリビアの泉」という番組名が生まれた、

    【ちょっと懐かしい番組を振り返る】(ネタあり)「へぇ~!」連発のバラエティー番組の元祖?!「トリビアの泉~素晴らしきムダ知識」 - さえわたる 音楽・エンタメ日記
    ken-j
    ken-j 2020/05/21
    記憶にありますが、おもしろかったですね!「へぇ~!」って言ってました。
  • 【懐かしい歌No.64】「手紙~拝啓 十五の君へ~」アンジェラ・アキ(2008) - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    ステージでメガネをかけ、ピアノを前に躍動的に弾き語りをする姿が強いインパクトを与えるシンガー、アンジェラ・アキ。 どちらもファーストネームのような名前ですが、婚姻前の名は、安藝 聖世美 アンジェラ(あき・きよみ・あんじぇら)、つまり「あき」は苗字。 アメリカ人を母に持つ彼女ですが、日風に言えば「安藝 聖世美」。 (だいぶイメージが変わりますね) アーティストネームも、ほぼ名なのです。 あの「濃い」顔で、いざしゃべると徳島弁というのも、なんだか親しみが湧きます。 それはさておき… 2005年に「HOME」でデビュー、翌年この曲で紅白に初出場。 2008年に発売された8枚目のシングル、この「手紙~拝啓 十五の君へ~」がロングヒットとなり、紅白でも2回連続で歌われています。 そして何と言っても、 「第75回NHK全国学校音楽コンクール 中学生の部の課題曲」 つまり「合唱曲」として採用された

    【懐かしい歌No.64】「手紙~拝啓 十五の君へ~」アンジェラ・アキ(2008) - さえわたる 音楽・エンタメ日記
    ken-j
    ken-j 2020/05/20
    いい曲ですよね、好きな曲です。15のときを思いだされますが、いろんな葛藤がありました。
  • 頼む際の言い方「乱暴⇒丁寧5段活用」。ここでも再び「いただく」が大活躍。「~いただきますようお願いします」は正しいのか? - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    人に何かの物事を「して欲しい」時。 頼む際のモノの言い方には、当事者たる相手との関係や話す時の状況によって、さまざまなレベルが生まれます。 基は、自分より下、あるいは同じ立場であれば「軽いタメ口」で。 目上の人には「敬語を交えて」が原則ですが、事態がひっ迫している時には、丁寧な物言いをしている余裕がなくなり、敬語の度合いがワンランク下がったりします。 言い回しを丁寧にしようとした場合、人によって微妙な違いが生まれてくることに、ちょっとした興味深さを覚えました。 「〇〇して」の5段活用 <レベル1>「〇〇しろ!」「〇〇しろよ!」 最も強い、「依頼というより、指示を通り越した命令」に近い言い方です。 通常の会話では、まず口にすることがありません。 たとえ相手が部下であっても、自分の子どもであっても、使いません。 <レベル2>「〇〇して!」「〇〇してね!」 これもまだ「依頼というより、命令や指

    頼む際の言い方「乱暴⇒丁寧5段活用」。ここでも再び「いただく」が大活躍。「~いただきますようお願いします」は正しいのか? - さえわたる 音楽・エンタメ日記
    ken-j
    ken-j 2020/05/19
    今回もとても勉強になりました!無意識で「いただく」を多用していたように思います。気を付けるようにします。ラジオ局の対応、すばらしいですね!