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  • 親中派が入り込んだか?バイデン政権の中国「柔軟対応」の裏側 - まぐまぐニュース!

    以前掲載の「バイデン新政権は口だけで何もせず?対中国『戦略的忍耐』の弱腰」でもお伝えしたとおり、前任者とは打って変わって中国に対する厳しさに欠けるとも言われるバイデン大統領。その姿勢の裏にはどのような思惑があり、関係各国にどういった影響を及ぼすのでしょうか。今回のメルマガ『国際戦略コラム有料版』では著者で日国際戦略問題研究所長の津田慶治さんが、新政権は中国に対して「是々非々」を貫く可能性があるとしてその根拠を示すとともに、日が強硬的な対中政策を取るべきではない理由を記しています。 バイデン政権の対中国政策と米株価の大混乱 バイデン政権の外交姿勢や対中政策が徐々に見えてきている。それと、米株式の大混乱であり、それとバイデン政権の中国政策を検討しよう。 バイデン大統領にとっては、国内問題の処理が何より急務である。コロナ感染拡大が米国を悩ませており、国民生活防衛と経済回復を直ちにおこなわなけ

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    ken-ne86 2021/02/02
  • 危機管理のプロが断言。コロナ禍に故・野中広務氏が必要だと感じた訳 - まぐまぐニュース!

    一時期に比べて落ち着いてきたものの依然として予断を許さない、新型コロナウイルスの感染拡大。この未曾有の危機を迎えている日に、かつて自民党幹事長、官房長官を歴任し2018年に亡くなった故・野中広務氏がいてくれたら…と思いを馳せるのは、軍事アナリストでメルマガ『NEWSを疑え!』を主宰する小川和久さん。小川さんは、世間でも評価が真っ二つに分かれている野中氏が、いかに決断力、行動力、判断力などに優れていたかを実際に経験したエピソードを交えて紹介しています。 コロナの時代には野中広務が必要 1月26日は、野中広務さんのご命日でした。2018年のこの日、92歳で旅立たれました。 自民党幹事長、内閣官房長官などを歴任し、私が仕事でご一緒させていただいた政治家の中でも、特に印象に残っている人です。 なぜ野中さんのことを書くのか。 それは、現在のコロナ対策の有り様を前に、野中さんが首相だったら、自民党

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    ken-ne86 2021/02/01
  • 危険性も隠蔽か?菅政権下でコロナワクチン接種という大きな不安 - まぐまぐニュース!

    我が国でも2月下旬から開始される予定の新型コロナワクチンの接種。菅政権にその安全性や有効性にかかわる確たる情報を公開する意思はあるのでしょうか。今回のメルマガ『国家権力&メディア一刀両断』では元全国紙社会部記者の新 恭さんが、首相はワクチン接種の成功に政治生命をかけてはいるものの、これまでの答弁等を振り返る限りにおいては、透明性の高い情報開示は期待できないと結論づけています。 新型コロナワクチン接種には安全情報の完全公開が必要だ 同じ国会議員でも、羽田雄一郎議員は発症してすぐにPCR検査が受けられず、コロナで死んだ。石原伸晃議員は無症状でも検査を受け、すぐに入院できた。 同じ世論調査でも、朝日新聞の内閣支持率は33%、産経・FNNのそれは52.3%…。どちらを信用すればいいのやら。永田町界隈は解せないことだらけである。 今年度中、すなわち今年3月までに使う予定の第三次補正予算案に、1兆円を

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    ken-ne86 2021/01/29
  • 中国「海警法」成立で尖閣危機。毎日以外が報じない日本の突破口 - まぐまぐニュース!

    1月22日、中国が「海警法」を成立させ、国内法を盾に尖閣諸島周辺海域での活動を活発化させる可能性が高まったと、マスコミ各社が伝えています。しかし、毎日新聞を除けば踏み込みの足りない報道ばかりと嘆くのは、軍事アナリストでメルマガ『NEWSを疑え!』を主宰する小川和久さんです。小川さんは過去にも「なぜ日は尖閣領海に侵入する中国公船を取り締れないのか?」などで領海法改正を訴えていますが、今回の海警法成立は、日が対抗するための突破口になりうると指摘。マスコミの正しい認識と世論形成への尽力を求めています。 海警法に滲み出た中国中国が尖閣諸島にも影響の及ぶ海警法を成立させました。 「中国の全国人民代表大会常務委員会会議は22日、中国海警局に武器の使用を認める海警法草案を可決、同法は成立した。中国メディアが報じた。海洋権益維持を目的に発足した海警の法整備が完了し、体制や装備も強化される。中国

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    ken-ne86 2021/01/29
  • 老化もガンも糖尿病も2040年には“治る病気”に。生体プログラミングの今と未来、mRNA医療ビジネスはどこまで拡大するか? - まぐまぐニュース!

    新型コロナ撃退の切り札として期待されるmRNAワクチンですが、この「mRNA」はその他さまざまな病気の治療にも応用が期待されています。今回のメルマガ『週刊 Life is beautiful』では、著者で「Windows 95を設計した日人」として知られ、新世代プレゼンツール『mmhmm(ンーフー)』の開発にも参加している世界的エンジニアの中島聡さんが、その大いなる可能性を紹介。ノンコーディングRNAや遺伝子情報を活用した「未来の医療」について詳しく考察しています。 プロフィール:中島聡(なかじま・さとし) ブロガー/起業家/ソフトウェア・エンジニア、工学修士(早稲田大学)/MBA(ワシントン大学)。NTT通信研究所/マイクロソフト日法人/マイクロソフト社勤務後、ソフトウェアベンチャーUIEvolution Inc.を米国シアトルで起業。現在は neu.Pen LLCでiPhone/

    老化もガンも糖尿病も2040年には“治る病気”に。生体プログラミングの今と未来、mRNA医療ビジネスはどこまで拡大するか? - まぐまぐニュース!
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    ken-ne86 2021/01/28
  • 海外からも最悪国呼ばわり。博士号取得者を冷遇する日本のひずみ - まぐまぐニュース!

    いわゆる「ポスドク問題」が一向に解決されないなど、日ではあまりに報われぬ博士号取得者。結果、博士課程に進む人間の数は急速に減少しています。世界の流れに逆行するこの現状を改善するため、打てる手はないのでしょうか。今回のメルマガ『デキる男は尻がイイ-河合薫の『社会の窓』』では、健康社会学者で自身も博士号を持つ河合薫さんが、日企業が生き残るためにも、博士課程を経た「知の体力」を持つ人を育て、彼らが活躍できる社会を作るべきとの考え方を記しています。 プロフィール:河合薫(かわい・かおる) 健康社会学者(Ph.D.,保健学)、気象予報士。東京大学大学院医学系研究科博士課程修了(Ph.D)。ANA国際線CAを経たのち、気象予報士として「ニュースステーション」などに出演。2007年に博士号(Ph.D)取得後は、産業ストレスを専門に調査研究を進めている。主な著書に、同メルマガの連載を元にした『他人をバ

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    ken-ne86 2021/01/28
  • 「自作自演だ」いじめ被害の小4女子に校長と教頭が吐いた暴言 - まぐまぐニュース!

    これまでもいじめを巡る学校側や教育委員会の信じがたい対応を糾弾し続けてきた、メルマガ『伝説の探偵』の著者で現役探偵の阿部泰尚(あべ・ひろたか)さん。今回は数年に渡りいじめの解決を訴え続けてきた被害児童とその家族に対し、大阪府堺市立小学校サイドが取った差別的な言動や同市教育委員会の無能ぶりを白日の下に晒すとともに、被害者家族が面談を求めている堺市市長から何の返事もないという事実を記しています。 メルマガのご登録により阿部さんの活動を支援することができます 大阪堺市いじめ被害者の手紙 これは、つらい気持ちを抱えきれなくなった小学生の被害女児が、必死にその時の気持ちを紙に書いたものである。 とても教育者とは思えぬ、校長や教頭の放った信じ難い言葉 小学1年生の頃から重大事態いじめとして問題となった4年生までの間、受け続けてきたいじめや不適切な対応によって、被害女児(当時小学4年生)が自殺念慮の高い

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    ken-ne86 2021/01/27
  • 菅首相はトークも危機管理もキャラもダメ。宰相が絶望的な日本の不幸 - まぐまぐニュース!

    主要新聞社の世論調査でも軒並み40%を下回るなど、菅首相の支持率低下が止まりません。自民党内では圧倒的な強さで総裁選を制した菅氏ですが、国民の心を繋ぎ止められなかった理由はどこにあるのでしょうか。今回のメルマガ『冷泉彰彦のプリンストン通信』では著者で米国在住作家の冷泉彰彦さんが、菅首相が抱える3つの問題点を指摘。さらに「前任者」の方がまだキャラが立っていたという感覚が広がっている現状を「危険なこと」と断言しています。 問題は総理大臣の作り方にあるのでは? 菅総理の人気が低下しています。まあ「仮定の質問には答えない」とか「お答えは差し控えます」「見守って行きたい」では、どんどん燃料を投下しているようなもので、炎上上等という覚悟というよりも、もっと投げやりな感じもあります。 問題は、ご人は別に投げやりでもなく、「答えを差し控えて見守って」行くのが正しいと思っているのですから、これは絶望的です

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    ken-ne86 2021/01/27
  • 相次ぐ大雪による車の立ち往生。「ゲリラ豪雪」から命を守る方法とは? - まぐまぐニュース!

    東京と新潟を結ぶ関越自動車道で昨年12月17日、大雪の影響で多くの車が立ち往生し、一時最大で2100台もの車が巻き込まれるなど、大きな影響が出ました。今年は寒波の影響から他の地域でも同様のケースが見られ、いつ「ゲリラ豪雪」によって被害に巻き込まれるかわかりません。私たちにはどんな準備が必要で、何をすれば良いのでしょうか?防災・危機管理アドバイザーとして、さまざまな研究や講演を行う古尚樹さんが、全国各地の雪害の事例研究から今後の対策を提言します。 プロフィール:古尚樹(ふるもと・なおき) 北海道大学大学院医学研究科社会医学専攻地域家庭医療学講座プライマリ・ケア医学分野(医療システム学)博士課程修了 博士【医学】。東京大学大学院医学系研究科外科学専攻救急医学分野医学博士課程中退。防災・危機管理アドバイザーとして、さまざまな研究や講演を行う。専門分野は新型コロナウイルス対策(住民・自治体・企

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    ken-ne86 2021/01/27
  • 在日米軍基地は緒戦で壊滅か。バイデン政権も認める中国軍の真の実力 - まぐまぐニュース!

    トランプ前大統領がかき乱した世界各国との関係や地域の安定を修復すべく、20日に就任するや早速職務を精力的にこなし始めたバイデン新大統領。注目される対中関係、そしてアジア政策はどのような変化を見せるのでしょうか。今回のメルマガ『高野孟のTHE JOURNAL』では著者でジャーナリストの高野孟さんが、新政権でアジア政策を統括するカート・キャンベル氏の論文の要旨を紹介しつつ、米中関係と日の今後の読み解きを試みています。 高野孟さんのメルマガご登録、詳細はコチラ ※記事は有料メルマガ『高野孟のTHE JOURNAL』2021年1月25日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会に初月無料のお試し購読をどうぞ。 プロフィール:高野孟(たかの・はじめ) 1944年東京生まれ。1968年早稲田大学文学部西洋哲学科卒。通信社、広告会社勤務の後、1975年からフリー・ジャーナリストに。同時に内外

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    ken-ne86 2021/01/26
  • “コロナ失政”菅総理がツイッターに逃避。「SNSやってる場合かよ」国民悲鳴、日本のリーダーに欠けているのは熱量でも拡散力でもなく丁寧な説明と責任感だ - まぐまぐニュース!

    菅義偉首相は24日、インターネットに詳しい自民党の山田太郎参院議員と公邸で会い、ツイッターなどSNSを活用した発信方法などについての助言を受けた。政府が発するメッセージと世論の受け止めに“ズレ”があることを懸念し、首相から面会を求めた。しかし、「問題はそこじゃない」「ツイッターのせいにするな」「他にやることあるだろう」など批判的な声が上がっている。 感染拡大の中で「ツイッター入門」教えを乞う菅首相 山田氏がツイッターへの投稿に関し、事実を淡々と伝えるだけでは不十分で「熱量がなければ拡散しない」と説明すると、首相は「よく分かった」と応じたという。共同通信などが報じた。 作成した50枚以上の資料を見せながら、首相が若者に呼びかける行動変容をはじめ、政府のメッセージが届いていないことへの対策も指南。首相は苦笑いしながら聞いていたと山田氏が明らかにした。 菅首相のツイッターが「つまらない」のは事実

    “コロナ失政”菅総理がツイッターに逃避。「SNSやってる場合かよ」国民悲鳴、日本のリーダーに欠けているのは熱量でも拡散力でもなく丁寧な説明と責任感だ - まぐまぐニュース!
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    ken-ne86 2021/01/26
  • 菅首相の陰湿な正体。「一斉PCR発表」の広島県が国から受けた仕打ち - まぐまぐニュース!

    多くの国民がその対応の遅れを強く感じている菅政権の新型コロナ対策ですが、「地域の独走」は決して許されないようです。今回のメルマガ『国家権力&メディア一刀両断』では元全国紙社会部記者の新 恭さんが、最大80万人を対象とする一斉PCR検査の実施を発表した広島県に対して、菅政権が科した陰険きわまる仕打ちを強く批判。さらに、現在の厚労省のPCR検査方針が改まらければ緊急事態宣言を繰り返す羽目になるとの見方を示しています。 【関連】危険性も隠蔽か?菅政権下でコロナワクチン接種という大きな不安 広島県へ菅政権のつれない態度。80万人PCR検査への嫌がらせか 「感染源」をなくし、「感染経路」を断ち、「抵抗力」をアップする。感染症の拡大を防ぐための鉄則である。この国の新型コロナウイルス対策はそれをどこまで実行しているのだろうか。 感染経路の遮断。緊急事態宣言を出すなどして移動の自粛を呼びかけている。 ヒト

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    ken-ne86 2021/01/23
  • 利権はあっても理論なし。竹中平蔵氏と菅首相の哀しき共通点 - まぐまぐニュース!

    先日掲載の「竹中平蔵YouTubeに低評価の嵐。ブーイングが『いいね!』の40倍、国民騙せず?」でもお伝えしたとおり、すっかり化けの皮が剥がれた感のある竹中平蔵氏ですが、メディア戦略は巧みなものがあるようです。評論家で『竹中平蔵への退場勧告』の著作もある佐高信さんはメルマガ『佐高信の筆刀両断』で今回、対談相手として自身が避けられている事実とその理由を暴露。さらに経済学者の浜矩子氏が明かす、竹中氏がまともな経済学をまともに勉強していなかったと思しき「証拠」を記しています。 【関連】菅総理はナチスか特高か?「公安顔」指摘に激怒、学術会議を襲う狼の性 ※記事は有料メルマガ『佐高信の筆刀両断』2020年12月4日号、11日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め初月無料のお試し購読をどうぞ。 佐高信さんのメルマガ無料お試し読みはコチラ 竹中平蔵と与謝野馨の対立 『

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    ken-ne86 2021/01/23
  • 悪あがき安倍晋三氏の新論法「補填は会場費等」は通用するのか? - まぐまぐニュース!

    安倍晋三後援会が「桜を見る会」前日に主催した前夜の夕会の費用補填について、昨年12月25日の国会で自身の虚偽答弁を「結果として事実に反する答弁」と言い換え謝罪した安倍晋三前首相。しかし同時に、公職選挙法違反回避のためか「会場費等に使用」という“新論法”を繰り出しました。メルマガ『uttiiの電子版ウォッチ DELUXE』著者でジャーナリストの内田誠さんが、毎日新聞の独自記事から元検事の見解などを解説。任期切れ前に暴動を扇動したトランプ同様の往生際の悪さで、この新論法により墓穴を掘った可能性があることにも言及しています。 今も公選法違反を認めていない安倍「桜」問題を毎日はどう報じたか? きょうは《毎日》の番ですが、検索でニュースを見る視角を複雑化しようといういつもの試みは、1回お休みします。というのは、今朝の《毎日》には、他紙が書いていない全くユニークな記事があり、これを紹介することに意味

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    ken-ne86 2021/01/23
  • 国民をバカにするだけのお仕事?菅首相「棒読み施政方針演説」の異常性 - まぐまぐニュース!

    新型コロナウイルスが猛威を振るう中、今月18日に招集された通常国会ですが、新宰相には国民に寄り添う気などないようです。今回のメルマガ『きっこのメルマガ』では人気ブロガーのきっこさんが、今国会の菅首相の「施政方針演説」が「読売国際経済懇話会」での講演の使い回しである証拠を示すとともに、国民に対して政治理念を発表する場において、焼き直しの原稿を棒読みする首相の不誠実さを強く批判しています。 きっこさんのメルマガご登録・詳細はコチラ 使い回しの施政方針演説 安倍晋三が二度目の「政権丸投げ」を炸裂させたことで、二階俊博の描いた絵図によって「ミスター後手後手」こと菅義偉が自民党総裁に選出されたのが2020年9月14日、そして、首相官邸で就任会見を行ない、「自助・共助・公助、そして絆」という噴飯物のキャッチフレーズを掲げたのが2日後の9月16日でした。 しかし、菅義偉は、新型コロナの感染拡大に苦しむ国

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    ken-ne86 2021/01/21
  • 懲役で恫喝も。コロナ蔓延の責任も取らず罰則を科す菅政権の意味不明 - まぐまぐニュース!

    拡大の一途を辿り、収束の糸口さえ見えない新型コロナウイルスによる感染症。国民の不安が高まり続ける中、菅政権は未だ迷走を続けている感が否めません。政府はなぜこのような「機能不全」に陥っているのでしょうか。今回のメルマガ『デキる男は尻がイイ-河合薫の『社会の窓』』では健康社会学者の河合薫さんが、第1波の時点で明らかになっていたリスクファクター対策を講じてこなかった政権を批判するとともに、打つ手すべてが的外れとなる原因に、菅首相の「現場を見る力の足りなさ」を挙げています。 プロフィール:河合薫(かわい・かおる) 健康社会学者(Ph.D.,保健学)、気象予報士。東京大学大学院医学系研究科博士課程修了(Ph.D)。ANA国際線CAを経たのち、気象予報士として「ニュースステーション」などに出演。2007年に博士号(Ph.D)取得後は、産業ストレスを専門に調査研究を進めている。主な著書に、同メルマガの連

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    ken-ne86 2021/01/21
  • 凋落トヨタの時代錯誤。ソフトウェア重視のテスラに絶対勝てぬ訳 - まぐまぐニュース!

    今やあらゆるシーンで逆転した、ハードウェアとソフトウェアの価値。その流れは自動車業界においても例外ではありません。長らく日の基幹産業とされてきた自動車製造業は、この先世界で存在感を示し続けていくことはできるのでしょうか。今回のメルマガ『週刊 Life is beautiful』では著者で「Windows 95を設計した日人」として知られ、新世代プレゼンツール『mmhmm(ンーフー)』の開発にも参加している世界的エンジニアの中島聡さんが、ソフトウェアを軽視してきたトヨタの現状を分析するとともに、その明るくない未来を占っています。 プロフィール:中島聡(なかじま・さとし) ブロガー/起業家/ソフトウェア・エンジニア、工学修士(早稲田大学)/MBA(ワシントン大学)。NTT通信研究所/マイクロソフト日法人/マイクロソフト社勤務後、ソフトウェアベンチャーUIEvolution Inc.を米

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    ken-ne86 2021/01/20
  • アリババ創業者マー氏の失踪に見えた中国崩壊。四千年の歴史は繰り返す - まぐまぐニュース!

    現地時間の1月20日、いよいよ誕生するジョー・バイデン第46代アメリカ大統領。バイデン氏は、この4年間で大きく変化してしまった米中関係を改善することができるのでしょうか。今回のメルマガ『冷泉彰彦のプリンストン通信』では著者で米国在住作家の冷泉彰彦さんが、「そう簡単に4年前には戻せない」とし、その理由が「中国国内で噴出してきた課題」にあると指摘。さらに、このような中国に対して日米両国はどう振る舞うべきかについて考察しています。 バイデン新政権と日米中関係 いよいよバイデン新政権が発足します。日にとって一番の関心事は、米中関係がどうなるかです。それはそのまま日米中の三国関係がどうなるかという問題に直結するからです。 表面的には、オバマ時代、あるいはその前のブッシュ時代のような「大人の関係」つまり、経済はウィンウィン、軍事外交は均衡、人権は建前論というような一種の「ジャンル別には対立しつつ、全

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    ken-ne86 2021/01/20
  • 4月総選挙の条件は「政権支持率40%」菅総理の春解散シナリオが急浮上 - まぐまぐニュース!

    新年最初の世論調査結果を各マスコミが発表。コロナ対応の拙さで支持率30%台、不支持率40%台が多く、菅政権に対する国民の評価は悪くなる一方です。ただし、この支持率が40%前後でキープできれば予算成立後に解散総選挙となる可能性があると指摘するのは、小沢一郎氏の秘書を長く務め、永田町の動向に詳しい元衆院議員の石川知裕さんです。今回のメルマガ『石川ともひろの永田町早読み!』では、春先には五輪開催の判断が迫られること、苦戦が予想される衆参2つの補選が4月にあることで「政局」になる前に「解散」の選択はあり得ると伝えています。 菅政権を待ち受ける2つのハードル/急浮上しつつある「春に解散」の可能性 今年は衆議院選挙が絶対に実施される。私も含め今まで「解散か?」と予想していた者は全員外れたことになる。今年のいつあるか予想しても仕方ないのだが、ここにきて「春の解散」の可能性が捨てきれなくなってきた。 新型

    4月総選挙の条件は「政権支持率40%」菅総理の春解散シナリオが急浮上 - まぐまぐニュース!
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    ken-ne86 2021/01/20
  • 国民の命より開業医の利権。コロナで物言う日本医師会の正体とは - まぐまぐニュース!

    新型コロナに関する報道で耳にすることが多くなった、「日医師会」なる団体。その名称から、あたかも我が国の全医師たちの総意を世に訴える団体のようにも思えてしまいますが、実情は異なっているようです。今回のメルマガ『大村大次郎の音で役に立つ税金情報』では元国税調査官で作家の大村大次郎さんが、日医師会の真の姿と、病床数は先進国で1、2の多さであるのにもかかわらず、医者の数が非常に少ない原因のひとつが、彼らの「主張してきたこと」にあるという事実を暴露しています。 ※記事は有料メルマガ『大村大次郎の音で役に立つ税金情報』2021年1月16日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め初月無料のお試し購読をどうぞ。 プロフィール:大村大次郎(おおむら・おおじろう) 大阪府出身。10年間の国税局勤務の後、経理事務所などを経て経営コンサルタント、フリーライターに。主な著書に

    国民の命より開業医の利権。コロナで物言う日本医師会の正体とは - まぐまぐニュース!
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    ken-ne86 2021/01/19