2024-10-27に開催されたJJUG CCC 2024 Fallでの登壇資料です https://ccc2024fall.java-users.jp/
AI・機械学習チームのブログリレーも9日目になりました。同チームの横本@yokomotodです。 本日はJavaとGoを題材に並行プログラミングまわりの自由研究をしたお話をしてみたいと思います。 3部構成で、パート1では発端となった「排他制御」について、パート2では「メモリの可視化」について、それぞれJavaとGoを比べてみました。 最後にパート3では、それらの動作を規定する「メモリモデル」について、わかりやすく解説されているリソースを紹介します。 長過ぎる! 3行で!! パート1: synchronized = 「排他制御」? Java synchronized vs Go sync.Mutex Goで再入可能なロック? 仮にGoで再入可能なロックを実装するなら? Javaが再入可能を選択した理由 パート2. sycnhronized = 「排他制御」+「メモリ可視性の保証」 Javaの
Java17が2021/9/14にリリースされました。 Java17は長期サポートされる(LTS)バージョンです。 特にJavaに携わっているエンジニアが大半というボンズテックでは注視していることでもあります。 エンタープライズとして今後もJavaを使っていけるかの試金石になるバージョンなのではないかと感じています。 実際にJava17になって何が変わったのかを要約解説いたします。 1.何でJava8→Java17なのか? Oracle JDK 17より再び無償利用可能。この1点に尽きます。 ご存じの方も多いと思いますが、OracleはJava11から商用利用を有償化したため、LTS(Long Term Support、長期サポート)版としてはJava8が最終版となっていました。 ところが一転、先日リリースされた「Oracle JDK 17」では再び無償化となりました。 理由は推測するしか
はじめに この記事は レガシーコード改善ガイド: 保守開発のためのリファクタリング を参考に手を動かしてみて、ある程度自分の中で体系的にまとまった知識のアウトプットです。 この記事で扱う内容 この記事で扱うのは主にレガシーコードで単体テストを書く際のハードルになりがちな 依存関係の排除 に関する手法を紹介します。 この記事を読んだ後に、 『この観点を持っておけば単体テストをスムーズに書いていけそう!』 『今までモック使ってたけど意外とモック使わなくても書けるね!』 となったらいいな、と思います。 ちなみに、今まであんまりテスト書いたことないよーて人は以下の記事など参考にして一度やってみてください。 前提の話: この記事の本旨は「テスト書きにくいプロダクトコードも依存関係を排除すれば楽にテスト書けるよ」なので、それ設計的にアウトでは?リファクタリング耐性低くない?みたいな話は度外視してます。
Unfortunately, Your application has stopped. 嫌ですね、異常終了。 Android開発で遭遇する実行時エラーで、よくあるやつを少しまとめました。 NoSuchMethodException ActivityNotFoundException NullPointerException ClassCastException 等。 あと、最低限のデバッグ用設定等。 Java基礎はあったほうが良いけど… Java知らないばかりにハマるパターンもあるけど、あまり厳しいこと言いたくもないのです。 何度も対症療法してれば嫌でも身に付きます、たぶん。 最低限のEclipse設定 (Android Studio 使ってる人は適宜読み替え) 行番号を表示させる Window - Preferences General - Editors - Text Editors
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