タグ

2009年10月20日のブックマーク (3件)

  • Flash for iPhoneの衝撃 これから何が起こる? (1/2)

    Adobe MAX 2009の様子はアドビのビデオ配信サービス「ADOBE TV」にて確認できる(関連リンク)。英語のみだが、Flash関連を知りたい人は基調講演の「MAX 2009 KEYNOTE - DAY 1」をチェックしてみよう。 マルチタッチに対応したFlash Player MAXにて発表されたFlash Player 10.1 は、モバイル環境で動作する、初の格的なFlash Playerである(関連リンク)。 従来、モバイル用のFlash Playerには、サブセットである「Flash Lite」が使用されていた。一方、今回のFlash Player 10.1では、PC、携帯電話、ネットブックなどで同じ機能性を実現している。これにより(スペックさえ足りていれば)PCで表示されるものと同一のコンテンツを、携帯電話でも表示できるようになる。 ちなみにFlash Player

    Flash for iPhoneの衝撃 これから何が起こる? (1/2)
  • 米Apple、無料iPhoneアプリの"アプリ内課金"も可能に | パソコン | マイコミジャーナル

    Appleは10月15日(現地時間)、開発者らに対して送付したメールの中で、iPhoneの無料アプリでの"アプリ内課金(in-app purchase)"を許可すると発表した。米Wiredなどが同日に報じている。これによって開発者はプロモーション用に無料アプリを提供し、ゲームなどにおけるアイテム追加や雑誌のオンライン購読サービスでのサブスクリプション設定など、有料コンテンツ提供に新たなバリエーションが増えることになる。 従来有料アプリでのアプリ内課金は可能だったが、今回Appleはさらに無料アプリからの課金も可能にした。これにより、例えば次のような奇妙な現象が解決できる。Wiredは9月に、Scarabと呼ばれるデジタル文芸雑誌がアプリ体を1ドル、雑誌体1冊ごとに3ドルを課金するサービスの提供開始を報じている。来であれば雑誌購読のためのアプリ体は無料でも問題ないのだが、1ドルの価

  • グーグルは“異形”のメーカー。ここが違う10個のポイント

    グーグルは世界有数のハードウエアメーカーであり、ソフトウエアメーカーである。1990年代末に他に先駆けて「情報爆発」に直面し、いち早くそれに対応したグーグルのコンピュータは、従来のコンピューティングと比較すると常識外れにすら見える進化を遂げた。グーグルコンピューティングの特異さを10個紹介しよう。 (1)自前主義 グーグルは売上高を見ると「広告会社」だが、その実態は7000人を超えるエンジニアを抱える世界有数のメーカーである。しかもそのコンピューティングのあり方は、従来型のそれと大きく異なる(図1)。グーグルが“異形”のメーカーなのは、同社がハードもソフトも自前主義を貫いているからだ。 使用するサーバーはすべて自社開発だ。一部報道では、グーグルは台数ベースで米デルや米ヒューレット・パッカード(HP)に次ぐ「世界第3位」のサーバーメーカーだという。 サーバーだけではない。2007年、大手ネッ

    グーグルは“異形”のメーカー。ここが違う10個のポイント