2015-10-20 mixi時代を経てなぜ我々はブログを書かなくなったのか ブックマーク数やアクセス数のことなんて考えず、ただひたすら書きたいことを書いていたあの頃。読者はマイミクだけだったけれど、毎日ブログを書くことが楽しくて仕方がなかった。それが今では書きたい記事も「AdSenseがー、ホッテントリがーーー」なんて言うこともしばしば。だから更新頻度も下がる。 mixi時代を振り返って そもそもブログとは自分の考えを文章で発信することだったはず。少なくとも、他のサイトから意見や写真をたくさん引用したまとめ記事や他人のブログ記事に言及した内容を書くことではなかった。自分の意見や気づきを文章にしているから、読んでいて面白い。推敲もろくにされておらず、勢いだけで書かれたクソみたいな文章はそれだけで面白かった。あの頃こそインターネットがそこにあった。 書けることが無いというのはウソ 毎日書きた