デジカメ写真ファイルを指定フォルダに一括コピーできるユーティリティ。Exif情報を読み込み、撮影日時でリネームすることも可能。「Picmv」は、デジカメやカードリーダからデジカメ写真を読み込み、指定フォルダに一括リネームしてコピーできるソフト。コピー元のドライブ/フォルダを複数指定することが可能で、「複数台のデジタルカメラからのコピー」「あちこちのフォルダに散らばったファイルをひとつのフォルダにまとめる」といった用途に便利だ。 操作は、メイン画面から「ファイル入力元(コピー元)」「出力先(コピー先)」と、リネーム時の「命名規則」を指定して実行するだけでよい。コピー元は、デジカメなどのリムーバブルメディアを自動認識させることも、ユーザが任意のフォルダを指定することもできる。 命名規則には任意の文字列のほか、Exif情報の撮影日時も利用できる。年(4桁/2桁)/月/日/時/分/秒の各パラメータ
2006年9月に発売されたソニー「GPS-CS1K」は、デジタルカメラと接続しなくても、GPS情報をExifに書き込めるGPSキットだ。そのGPS-CS1Kがこの3月に「GPS-CS1KSP」としてリニューアルした。 まずはGPS-CS1Kがどんな製品なのかをさらっとおさらいしておこう。GPS-CS1Kは、GPSレシーバーの「GPS-CS1」とソフトウェア「GPS Image Tracker」、地図ソフト「Super Mapple Digital Ver.7 for Sony」、画像整理ソフト「Picture Motion Browser」(PMB)で構成されている。GPS-CS1は、移動の軌跡データを本体内のフラッシュメモリに溜め込むだけの機器だ。 GPS-CS1をデジタルカメラとともにを持ち歩き、帰ったらPCにGPS-CS1内のデータとデジタルカメラの画像ファイルを取り込む。するとGP
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