artに関するken_kawamuraのブックマーク (4)

  • 今月の「新潮」に乗っている椹木野衣の論考がつまらないのは、 - 偽日記@はてなブログ

    ●今月の「新潮」に乗っている椹木野衣の論考がつまらないのは、「うまい/へた」という価値観を相対化しようとして、結局その単純な二元論を強化してしまっているだけだからだ。(椹木氏がうまうま、とか、うまへた、とか言う時、おそらく糸井重里の、ヘンタイよいこ、とか、セイジョーわるいこ、とかの分類が頭にあるのだろうが、そこには糸井氏の分類にあった、既成のものとは全く別の価値観の設立のようなものはなにもない。)椹木氏が「うまい絵はつまらない」と書く時、そこには驚くほど単純な価値の転倒しかなく、根的な問いかけ、価値の相対化はまったくみられない。例えば椹木氏は、うまい絵について次のように書いている。《線に迷いがなく、色づかいに屈託がないということは、言い換えれば技法が内面化して、ことさらには問われることがないということであり、極端に言えば「手癖」で描いているということだ。つまり「うまい絵」がつまらないのは

    今月の「新潮」に乗っている椹木野衣の論考がつまらないのは、 - 偽日記@はてなブログ
  • 森靖初個展「好きにならずにいられない」at YAMAMOTO GENDAI

    現代では来る8月30日(土)より高木正勝個展「イタコ」を開催いたします。 1979年生まれ、京都府出身の高木正勝は自らが旅先で撮影した映像の加工やアニメーションによる映像制作と、ピアノやコンピュータを使った音楽制作の両方を手がけ、CDやDVDのリリース、展覧会やコンサートなど幅広い活躍で知られています。 今回の展覧会では「Lava」(2008)と「Tidal」(2007)の2作品をご紹介いたします。これらは高木の魅力の一つである「溢れんばかりの色彩」が他の作品に比べ極端に少なく、新たな一面を見せています。 「Tidal」は、少女の顔と髪の毛のみの要素によって構成されていますが、高木の持つ「光」を捉える能力、それを表現する力が多分に発揮され、躍動感のある浮遊した世界に、見る者を引き込みます。絵の具で描かれたような肌質の少女の表情からは、ある種の「死」が読み取れますが、その恍惚から、

  • YAMAMOTO GENDAI

    西尾康之 NISHIO Yasuyuki (b.1967) ネオテニー・ジャパン - 高橋コレクション 2009/7/21-9/10 新潟県立近代美術館、新潟 http://www.lalanet.gr.jp/kinbi/ 彫刻 労働と不意打ち 2009/8/8-8/23 東京藝術大学大学美術館陳列館、東京 http://www.geidai.ac.jp/museum/exhibit/current_exhibitions_ja.htm

  • 次回展覧会

    無人島プロダクション 次回の展覧会 Chim↑Pom展 「FujiYAMA, GEISHA, JAPAnEse!!」 2009年7月?日(?)~8月8日(土) Opening Reception : 7月?日(?) 6-8pm Open : 1-8pm 重要! 7/9オープンを予定しておりましたChim↑Pom展は、富士山山頂までの山開きが遅れているため 急遽会期が変更となりました。 山頂までの山開き次第制作に入りますので、 展覧会スタート日につきましては無人島プロダクションまでお問合わせください。 (なお、展覧会終了日はかわりません) ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承ください。 ©2009 Chim↑Pom 7/9より無人島プロダクションでは、Chim↑Pom展「FujiYAMA, GEISHA, JAPAnEse!!」を開催

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