2009年7月29日のブックマーク (1件)

  • 「陸自50年ぶり大改編案、全容明らかに」:イザ!

    年末に予定される「防衛計画の大綱」改定に向けた陸上自衛隊の組織改編案の全容が28日、明らかになった。全国に5つある方面隊のうち、関東などの防衛・警備を担当する東部方面隊(東方)を廃止する一方、東方傘下の第1師団を「首都防衛集団」に改編し、国の中枢でのテロやゲリラ攻撃への対処能力を強化。残る4方面隊を一元的に指揮する「陸上総隊」を新設、調整や運用を効率化する。陸自の大規模改編は50年ぶり。陸上総隊は首都防衛集団のほか、最精鋭部隊を束ねた中央即応集団も直轄部隊にして国内外で機動性を高める。関連記事陸自50年ぶりの大改編 対テロに首都…与那国島に陸自部隊配置へ 中国に対抗記事文の続き 平成16年に現防衛大綱が策定された際も、方面隊の存廃や陸上総隊新設は焦点となった。先月、自民党国防部会の防衛政策検討小委員会が陸上総隊新設を提言したことも踏まえ、陸自は昭和34年の5個方面隊創設以来、半世紀ぶりの