2013年3月9日のブックマーク (3件)

  • ロシアの衛星、中国の気象衛星「風雲1号C」由来のデブリと衝突 | その他 | sorae.jp

    Image credit: AGI 米アナリティクカル・グラフィックス社(AGI)の研究部門CSSIは8日、ロシアの小型衛星ブリッツと、中国の気象衛星「風雲1号C」に由来するスペース・デブリとが衝突したと発表した。 風雲1号Cは中国が1999年に打ち上げた極軌道(地球を南北に周る)気象衛星で、老朽化によって運用を終了したのち、2007年1月11日に衛星破壊実験の標的として利用された。その結果約3000個もの破片(スペース・デブリ)が軌道にばら撒かれることとなり、くわえて風雲1号Cが周回していた軌道は高度800km辺りと比較的高く、発生したデブリは今後も長期に渡って軌道に留まり続け、他の衛星を脅かし続けることになる。実際にこれまでも、いくつかの人工衛星や国際宇宙ステーション(ISS)が、このデブリとの接近や衝突を避けるために軌道変更を行ったことがある。 ブリッツ(Блиц – BLITS)は

    kenchan3
    kenchan3 2013/03/09
  • ジュース飲んだ後の空きボトルを使える3Dプリンター

    3Dプリンターがますます身近に。 3Dプリンターは、安価で小型化された物やカラフルな物がでてきて一般人にも身近な存在となりつつあります。そして、今回のミシガン工科大学の研究でさらに身近な存在になりそうです。 ミシガン工科大学の研究チームが開発したのは、Filabotというプラスティックの押し出し加工マシン。このマシンを使えば、3Dプリンター用に高価なプラスティックを購入することなく、家庭のゴミをリサイクルして使うことができるようになるのです。たとえば、ジュースが入っていたペットボトルなんかをFilabotにかけると、そこから3Dプリンティングで使用できるフィラメントを作りだせます。4インチ(10センチ)四方のプラスティック片を細かく割いて溶かすことで、3Dプリンティング用素材に変化させるのです。Filabotにかけることができるのは、高密度ポリエチレン、低密度ポリエチレン、ABS樹脂やナイ

    ジュース飲んだ後の空きボトルを使える3Dプリンター
    kenchan3
    kenchan3 2013/03/09
    ゴミとして捨てられるPETやABS、ナイロンを素材に再利用できるってだけか。
  • 4度目エベレストで無念下山の栗城史多 今秋の再挑戦明言 - 速報:@niftyニュース

    昨年10月、エベレスト登頂に挑んだ登山家の栗城史多さん(30才)。当初は“ニートのアルピニスト”と呼ばれながら、これまで「冒険の共有」をテーマに、単独・無酸素エベレスト登山と世界初のエベレスト登頂インターネット生配信に挑戦し、注目されてきた。4度目となった今回は、難しいとされる西陵側のルートに初挑戦したが、登頂アタックの途中、強風で断念。同時に手の指に重度の凍傷を負い指切断の危機にある彼に、現在の心境や再チャレンジについて聞いた。――今回のチャレンジを振り返って現在の心境をお聞かせください。栗城:後悔はしていません。凍傷にはなってしまいましたが、今回はまっさらな気持ちで登ることができ、初めてちゃんと山と向き合えました。少し無理してしまったという反省はあっても、そこからどうチャレンジしていくか、前に進むしかないなと。以前は落ち込むこともありましたが、今は後ろ向きの気持ちはないですね。――頂上

    kenchan3
    kenchan3 2013/03/09
    ここまでバカやれる性格が羨ましいな。自分には無理だ