社会・一般 なぜ韓国は歴史を書き換えたのか――その動機と背景を考える(前半) 前回の「韓国の方々がなぜ日本を“戦犯国”と呼ぶのか、考えたことはありますか?」の続き。 正当な理由がないにも関わらず、なぜ韓国人は優越感を滲まながら「戦犯国」などと日本を嘲弄しているのだろうか。いったい彼らの頭の中はどうなっているのか。 こんなでっち上げの「建国神話」のせいで、彼らは自分たちが連合国側に属するなどと錯覚している。一般に、韓国人は、政治的なプロパガンダにすぎない“歴史教育”により、近現代史において以下の「四つの大きな真実」から完全に隔離されている。 ・第一、日韓併合の真実。 ・第二、日本統治時代の真実。 ・第三、戦後の独立と李承晩時代の真実。 ・第四、朴正煕時代の「漢江の奇跡」の真実。 以上の四つの項目について、韓国人の頭には公然たる嘘やトリミングされた情報が詰まっており、その虚偽を「